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国際特許分類[E04F13/14]の内容

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国際特許分類[E04F13/14]に分類される特許

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【課題】天然石のような質感と奥行き感を有する新規な積層体を得る。
【解決手段】基層の上に、第1模様層と第2模様層が順に積層され、第1模様層と第2模様層が、それぞれ特定の着色粒子による模様を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 裏面にタイル剥落防止具を取り付けた場合に、タイル剥落防止具に対して外装タイルから離反方向に力が加わったとしてもタイル剥落防止具が外装タイルの裏足から外れることを抑制することができる裏足形状を有する外装タイルを提供する。
【解決手段】 外装タイル1は、躯体コンクリート4の表面に固着され、裏面に係止溝6を有する外装タイル1であって、前記裏面から凹んで形成された底面61と、該底面61の両側縁からそれぞれ立ち上がる底側壁面62と、該底側壁面62の前記底面61と反対側の端縁から互いに接近する方向に所定距離だけ前記底面61と略平行にそれぞれ延びる天井面66と、該天井面66の互いに接近する端縁から裏面方向に延びる開口側壁面67とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 タイル剥落防止具に対して外装タイルから離反方向に力が加わったとしてもタイル剥落防止具が外装タイルの裏足から外れることを抑制することができる外装タイル剥落防止構造を提供する。
【解決手段】 外装タイル剥落防止構造1は、外装タイル2の裏面に形成され、底面61と、当該底面61の両側縁から略直角に立上がる一対の側壁62と、当該側壁62の底面61と反対側の端縁に互いに接近する方向に向かって前記底面61と平行に延びる天井面66と、を有する係止溝6に、一対の脚部31、これらの脚部31をつなぐ弾性体により形成された弾性部32、及び一対の脚部31の先端に互いに離反する方向に向かって突出する爪部33をするタイル剥落防止具3の互いに離反する方向に付勢された2本の脚部31を挿入し、その爪部33を天井面66と底面61との間に挿入して係止する。 (もっと読む)


【課題】凹凸柄を有し、加工部分に不良が発生しにくく、意匠性の優れた壁材を提供する。
【解決手段】基材1が切断又は切削されて形成され、表面に凹凸柄2を有する壁材Aに関する。凹凸柄2の凹凸高さが低い低凹凸領域5が、切断又は切削される加工領域3を含んで形成されている。好ましい形態の一つでは、低凹凸領域5は、切断又は切削される加工領域3を含んで形成される低位領域6と、低位領域6よりも凹凸柄2の凹凸高さが高い中位領域7とを有している。基材加工時に発生する加工バリや、施工時の模様欠落を、意匠性を損なうことなく低減することができる。 (もっと読む)


【課題】表面仕上材のせん断変形を容易に再現しうる。
【解決手段】本体部2と、この本体部2に支持される下地板部3と、この下地板部3を本体部2に対して変位させる変位手段4とを含む装置1である。下地板部3は、一対の下地片3A、3Bと、該一対の下地片3A、3B間の隙間15に充填された弾性を有する目地材3Cとを含む。一対の下地片3A、3Bは、相対変位可能に本体部2に支持される。変位手段4は、一対の下地片3A、3Bを相対変位させ、該一対の下地片3A、3Bに跨って配された表面仕上材16にせん断変形を与える。 (もっと読む)


【課題】各種のタイルに対し、これが直付けされたコンクリートから経時的に剥がれてしまうのを確実に防止することができるタイル押え、これを用いたPC板およびPC板の製造方法等を提供する。
【解決手段】PC板30は、PCコンクリート31と、PCコンクリート31の表面に、所定の目地割りに従って配置した複数のタイル11と、複数のタイル11を一括して押えるタイル押え1と、を備えたものであり、タイル押え1は、タイル11の先付け工法に用いられるものであって、所定の目地割りで配設された複数のタイル11の目地に沿って配置され、複数のタイル11の表面縁部13aを一括して押える押え部材2と、押え部材2の裏面に突設され、未硬化のコンクリート31に埋め込まれる複数のアンカー3と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、外装材を貼付する下地コンクリート表面の凹凸状態を正確に、保存性のよい画像情報として記録しうる下地コンクリート表面の凹凸記録方法及び、下地コンクリート表面の凹凸を定量的に評価しうる下地コンクリート表面の凹凸評価方法を提供する。
【解決手段】支持体上に電子受容性顕色剤を含む顕色剤含有層20と電子供与性染料前駆体を内包するマイクロカプセルを含有するマイクロカプセル層14とを備える感圧記録シート10を、外装材を貼付する下地コンクリート30表面に配置する感圧記録シート配置工程と、前記感圧記録シート10に圧力を加えて感圧記録シートを発色させる感圧記録シート発色工程と、を有する下地コンクリート表面の凹凸記録方法である。 (もっと読む)


【課題】実際に設けられている凹部又は凸部とは視覚的にも触覚的にも異なる凹部又は凸部が設けられているように見え、施主等に意外な印象を与えることができる外装材を提供する。
【解決手段】基材1の表面の全部又は一部に凹部2及び凸部3の少なくとも一方を設けて形成される。前記凹部2が設けられている場合には、平面に描画されると凹部2に見える擬似凹部模様4が前記凹部2に描画される。前記凸部3が設けられている場合には、平面に描画されると凸部3に見える擬似凸部模様5が前記凸部3に描画される。 (もっと読む)


【課題】ベースクリヤー塗料組成物を塗装した後、乾燥工程を経ることなく、クリヤー塗料組成物を塗装する場合においても、良好な塗膜外観を有する塗膜を形成することができる、窯業建材用複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】窯業建材製造ラインにおいて、被塗物に、水性ベース塗料組成物を塗装して水性ベース塗膜を形成する工程、
得られた水性ベース塗膜の上に、水性クリヤー塗料組成物をウェットオンウェットで塗装してクリヤー塗膜を形成する工程、および
得られた水性ベース塗膜およびクリヤー塗膜を同時に乾燥させる工程、
を包含する、窯業建材用複層塗膜形成方法であって、
この水性ベース塗料組成物は、粘度測定開始から10分後における複素粘度増加率が300〜3,000%である、窯業建材用複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】寒冷地における破損を抑制することのできる中空孔を有する陶板を提供すること。
【解決手段】板厚BTが20mm以下で形成されると共に、設置状態における両側面6間にかけて水平方向に開けられる中空孔10を有する陶板1において、中空孔10は、高さhが12mm以上で形成する。陶板1の設置状態における両側面6間にかけて水平方向に開けられる中空孔10を、このような形状にすることにより、中空孔10に入り込んだ水が流出し易い形態にすることができる。このため、中空孔10内に水が入り込んだ場合でも、この水は中空孔10の開口部から流出するため、中空孔10に水が留まることを抑制することができる。これにより、陶板1が低温の環境に晒される場合でも、中空孔10内で水が凍結することを抑制することができる。 (もっと読む)


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