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国際特許分類[E04F15/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 類似する多数の要素からなるフローリングまたは床の層 (2,060)

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【課題】複数の色を選択できるタイルの提供。
【解決手段】モジュール化されたプラスチック製の床タイル102は、第一のポリマー化合物のタイル本体104と、そのタイル本体上に第二のポリマー化合物でオーバーモールドされた装備とを有している。これらポリマー化合物は、硬度及び/又は色において互いに異なる。装備は、上面の隆起したクッション部材106及び/又は下面から下方に延びる支持部材の中心部材上の皮膜を含む。上面のクッション部材は、貫通穴を介して下面から射出成形される。タイルの側端部には、干渉によってループに適合するラッチが提供されている。係合するタイルエッジ同士に圧縮力を付与するためにループは撓む。タイルはオーバーモールドされた周辺封止部を含むタイルとする。 (もっと読む)


【課題】芯材自体の強度を確保して畳の薄型化や軽量化を可能にしつつ、芯材に積層する緩衝材や補強材をバインダで接着することなく一体化できるようにして製造コストの低減。
【解決手段】上金型3と下金型1とを開いた型開き状態において、キャビティSを形成する凹部2Aの底面上に、第1層として予め成形されたMFシート5を配置する。このMFシート5の上に熱硬化性の液状のバイオマスポリウレタン原料が注入され、バイオマスポリウレタン原料の上に第3層としてMFシート7が浮かせて配置される。この状態で型閉めし、下金型1及び上金型3を加熱手段で加熱して、バイオマスポリウレタン原料を発泡硬化させ、芯材(第2層)としてバイオマスポリウレタン層6Aが形成される。この発泡硬化の際に、第1層のMFシート5と第3層のMFシート7はバイオマスポリウレタン層6Aの下面と上面に接着され、これら3層が一体化された成形品が畳床となる。 (もっと読む)


【課題】掃除が簡単であって、畳表と畳床とがずれるという問題が起こらない畳の製造方法及び畳を提供すること。
【解決手段】上金型3と下金型1とを開いた型開き状態において、上金型3の底面に上面が接触した状態で固定手段により芯材7を固定し、下金型1の凹部2を形成する底面及び4側面上に、塗料4を塗布する。次に、型閉めして、液状のポリウレタン原料をキャビティS内に注入して、上金型3及び下金型1を加熱手段で加熱することにより、ポリウレタン原料を発泡硬化させ、インテグラルフォーム6を形成する。この発泡硬化の際には、表面に塗料による塗膜が形成されたインテグラルフォーム6と芯材7の下面及び4側面とは接着され、積層状態で一体化され成形品となる。この場合、この成形品は畳であって、その表面及び4側面には畳色の塗膜が形成されると共に畳表の模様が施された凹凸のある畳模様が形成される。 (もっと読む)


【課題】滑りにくい床材を提供することを目的とする。
【解決手段】床材1は、人が歩行する場所に並べて敷設されることで使用される。床材1は、金属板(ステンレス板10)の表面にエッチングにより網目状(格子状)の溝20を形成したものであり、溝20に対して凸面となる複数の凸領域(凸部30)を有している。床材1の製造方法は、金属板の表面のうち凸領域(凸部30)となる面にマスクを形成する工程と、マスクを形成した金属板をエッチング液に漬けて金属板の表面に凹部(溝20)を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】単なる床面からの照明としてではなく、畳であることによる照明効果を発現させること、更に畳であることを考慮して耐久性を高めることを課題とする。
【解決手段】 畳床における何れか又は全ての縁部分の上面を、当該縁部分の長さ方向にわたって延伸する他の部分よりも低く形成した陥没部と、この陥没部内に設置された発光手段と、この発光手段の上方を覆って畳床上に載置され、畳表の上面と面一になる光透過性部材と、前記光透過性部材の上面を覆う畳縁とからなる照明付き畳とする。 (もっと読む)


【課題】防振性、防音性、断熱性に優れた畳を提供する。
【解決手段】畳床1と、この畳床1の上面に添設させた畳表2と、この畳表2と前記畳床1とを一体に保持する畳縁3とを具備する畳Tであって、前記畳床1が、プラスチック中空板40により作られた芯材4と、この芯材4の両面側に配された上下の気泡シート5、6と、上気泡シート5の上面側に配された緩衝用の弾性シート7と、下気泡シート6の下面側に配された床上養生シート8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】天板部に設けるねじ孔の位置を測定することなく墨付けして、ねじ孔を設けることができるデッキ材用小口キャップの提供をする。
【解決手段】天板部3と底板部4の間に中空部を備えるデッキ材2の、小口面6に当接する蓋部11を有し、蓋部11のデッキ材当接面12に、中空部内に入り込み、天板部3の下面に対面するとともに、天板部3を貫通してねじ込まれる抜け止めねじのねじ受け孔16が設けられるねじ受け部13と、中空部の側壁面に当接して水平方向の蓋部11の位置ずれを防止するズレ防止部とを含む突出部が突設されているデッキ材用小口キャップ1であって、天板部3の厚みと略同じか少し幅広帯状をした突出部非形成領域11aが、ねじ受け部13の下側に蓋部11の水平方向の全長にわたり蓋部11のデッキ材当接面12側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】デッキの表面材と脚材の縁の位置関係に拘束されることなくデッキを連結するためのデッキの連結具と連結方法を提供する。
【解決手段】両端近辺部に各1個を含む合計2個以上のメネジ2が付された連結具1を、2個以上の木質系のスノコ形のデッキの下に配し、メネジ2をデッキの表面材6と表面材6の板間隔4の隙間に合わせ、その位置でメネジ2にかみ合わせるオネジの頭部と連結具1とでデッキの表面材6を挟み込むことで固定する。 (もっと読む)


【課題】踏みつけた際に稲わらに近い感触を得ることのでき、長時間接触していても疲れを感じさせることのない合成畳を提供すること。
【解決手段】発泡合成樹脂板を芯材12とする畳床の少なくとも畳表側に、木材チップを繊維方向に解きほぐした繊維体を圧縮することにより適度なクッション性を備えた層状の断面構造を有する木質繊維断熱材14が介在されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が少なく安価に製造することができ、さらに良好なフローリング構造を形成可能な実を容易に形成することができる床材を提供すること。
【解決手段】石膏ボード2と、この石膏ボード2の側端部に接し、実5が形成された木質材3と、石膏ボード2および木質材3の上に設けられた木質ボード6と、この木質ボード6の上に設けられた化粧層8とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


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