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国際特許分類[E04F15/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 類似する多数の要素からなるフローリングまたは床の層 (2,060)

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【課題】 デッキの並列配置したデッキ材長手方向先端に対する幕板の取付設置を簡単な作業で強固且つ確実になし得るようにする。
【解決手段】 幕板固定部材2を上下位部材に分離構成し,その上位部材2aを,中空長尺のデッキ材1先端の底板12を挟んでその中空部11内に挿入配置し,その上向き傾斜のネジ受座23のネジ透孔24から底板12のネジ透孔13を介してデッキ材1先端の下方に配置した下位部材2bの傾斜ネジ受溝28にネジ3を螺入することによって底板12を挟んで幕板固定部材2を一体的に設置し,下位部材2b下端の幕板受座29に載置してデッキ材1先端に配置した幕板4を上下位部材の上下各固定受部21に対して上下2ヶ所でネジ41止め固定することによって幕板4の取付設置ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 根太上に配列されたデッキ材の両側面凹溝内に、連結金具の押さえプレートを上方から挿入したドライバーにより締め付ける簡単な操作で、根太とデッキ材とを、ネジの締め付け力を用いて、しっかりと圧着固定できるデッキ構造を提供する。
【解決手段】 両側面に凹溝4を設けたデッキ材2と根太1との間を、根太1に固定される受座プレート6と、デッキ材2の凹溝4内に係合される押さえプレート5とがネジ11により連結され、かつ、両プレート5,6間の間隔が屈曲可能なセパレータ12により保持された連結金具3によって連結固定する。 (もっと読む)


【課題】 熱や力が加わっても隙間が生じ難い実接合を実現することのできる床パネル接合方法および床パネル接合用雇い実を提供する。
【解決手段】 金属爪32a,32bを持つ雇い実3を床パネル1a,1bの接合端部に設けられたメス実2a,2bに嵌入させ、接合端部同士を離す方向の力が床パネルに生じた際にその力に対抗するよう金属爪がメス実内にて突っ張ることができる状態にする。 (もっと読む)


【課題】 構造体に固定される、複数枚の板とその間に骨組み状に配置される形材とを有するパネル構造において、コストや重量の増加を小さく抑えながら剛性を向上する。
【解決手段】 パネル構造Pが固定される構造体は、矩形状に配置された外梁1a,1b,1c,1dと、外梁1a,1dに両端を連結されつつ当該外梁の内部に配置される中間梁1eを有している。パネル構造Pの前記形材は、前記外梁1a,1b,1c,1dに対応する位置に矩形状に配置される外側形材2a,2b,2c,2dと、その外側形材2b,2dに両端を連結されつつ外側形材の内部に配置される少なくとも1本の中間形材2f,2f,2fと、を含む。パネル構造Pにおいて、前記中間梁1eに対応する位置には中間形材が配置されない(省略されている)。またパネル構造Pは、中間形材2f,2f,2fと中間梁1eとが交差する位置(黒丸の箇所)で、構造体側に固定される。 (もっと読む)


【課題】住居用環境に使用されるフローリングシステムを提供すること。
【解決手段】このフローリングシステムは、ユーザーの質量を支持するように適合された下地フロア(111)、及び下地フロアの少なくとも一部の上に端部−端部カバーの配置で配列されたモジュール表面カバー要素(110D)を具備する。モジュール表面カバー要素(110D)は、ユーザーによる接触のためのパイル層を定義する外側に突出する糸(121’)を備える。クッション材料(178)の少なくとも1層は、パイル織物面の下の位置に配置されている。
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【課題】 化粧シートを基材の状態によらず耐凹み性及び耐傷性に優れた建築板を提供すること。
【解決手段】 表面に模様付けを施したシート体1の表面に、厚さ300μm以上の、PET樹脂からなる透明な硬質保護層2を設け加飾体3となし、該加飾体3表面に艶消し処理を施すとともに、加飾体3を基材4上に貼着してなる建築板5である。 (もっと読む)


【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有することにより視覚的凹凸感を有し、かつ模様を含めた表面の耐久性に優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層との間に、基材側から、少なくとも艶消防止層、及び低艶インキ層をこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は艶消し処置を行う部分に形成され、(b) 前記艶消防止層は、艶消し処置を行う部分を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材基材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】初期抗菌性能や抗菌性能の持続性に優れるとともに、対応できる菌類の種類も多く、かつ、安全性からも問題のない抗菌性組成物および抗菌性組成物を備えた抗菌性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】有機系抗菌剤と無機系抗菌剤を含有する抗菌性組成物であり、無機系抗菌剤として銀または銅を担持したリン酸ジルコニウムまたはその塩を、有機系抗菌剤として2−メルカプトピリジン−N−オキシドナトリウム、カルベンダジム(1H−2−ベンゾイミダゾールカルバミン酸メチル)、チアベンダゾール(2−(4−チアゾリル)−1H−ベンゾイミダゾール)を使用でき、これらの成分はハロゲンを含まないので、抗菌性組成物をハロゲンレスとすることができる。この抗菌性組成物は、樹脂材料と共に成形したり、塗布剤と共に樹脂成形体に塗布するなどにより抗菌性樹脂成形体として適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 維持された強度を持って、完全または部分的に既存の問題を排除するフロアボードを提供する。
【解決手段】
フロアボード(1,1’)の縁部にある接合された上部隣接部(7,7’)が、接合されたフロアボードの主面(P)に垂直な接合面(F)を共に定義するように、少なくとも一つの隣接するほぼ同一なフロアボード(1’)に接合して、弾性フロアを形成する。フロアボード(1,1’)は、フロアボード(1,1’)の下側に配置され、前記接合面(F)を越えて延びる弾性ベース(10)と、フロアボード(1)の下側と弾性ベース(10)との間に配置される支持層(11)と、フロアボード(1)の少なくとも2つの平行な縁(25a,25b;26a,26b)に沿って配置され、隣接したほぼ同一なフロアボード(1’)に対し、フロアボード(1)を垂直(D1)および水平(D2)に機械的接合するために、フロアボードと一体化されたロッキングシステムと、を備える。
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【課題】 表面に形成される模様により精密な艶差(光沢差)を付与することができ、該艶差が視覚的に凹部として認識されることから、表面により繊細な凹凸感を有する化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層の間に、基材側から、少なくとも低艶インキ層と艶消防止層とをこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は基材の全面に亘って形成され、(b) 前記艶消防止層は艶消処置を行う領域を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


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