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国際特許分類[E04F15/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 類似する多数の要素からなるフローリングまたは床の層 (2,060)

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【課題】 従来のハニカムコア、電熱材および表面材からなる床暖房用床材を、熱効率が良く、速熱性があり、安価に施工できる床暖房となるように改良する。
【解決手段】 ハニカムコア11を用いた床暖房用床部材において、ハニカムコア11のハニカム部に直径5mm以下の貫通穴4を開け、その穴4に絶縁材で被覆した電熱線5を通し、温度上昇を必要とする表層材12に電熱線5を近付ける事によって、従来の床暖房部材に比べて格段に熱効率を高めた暖房用ハニカムコア床部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】木質感と長手方向の十分な剛性とを備え、補強材を設けるのに高い精度を必要とせず、更に長期の使用において短手方向の変形の恐れの小さいデッキ材を提供する。
【解決手段】被覆層1の表面の木粉及び芯材2により、木質感と長手方向αの十分な剛性とが備えられるが、芯材2の外周に被覆層1を設けるので成形における高い精度が必要とされず、また上面全体を下方から一体の芯材2により支持できることで、長期の使用においてもクリープ現象等による短手方向βの変形の恐れは小さいものとなり得る。
【参照図】 図1 (もっと読む)


【課題】畳床製造の作業効率を向上させるとともに、畳小売店における畳床保管場所確保の問題、畳床縫製機のイニシャルコストの問題、および畳床縫製機の設置スペースの問題を解消する。
【解決手段】下方から順に、防湿シート11、下補強板12、ポリエステル系繊維を主材とする芯材13、上補強板14、クッション材15、を積層して構成された一般畳床の製造方法であって、主材よりも低融点であるポリエステル系バインダーと主材との混合体を成形し(混合工程)、第1〜第4接着材S1〜S4を各構成部材11〜15間に塗布し(接着材塗布工程)、各構成部材11〜15をプレス金型M4,M5内に積層設置し(積層設置工程)、金型M4,M5で加熱圧縮することで、混合体13sを所定の厚さ寸法に成形しつつバインダーにて主材同士を接着させて芯材を成形すると同時に、第1〜第4接着材S1〜S4による接着を行う(熱圧着工程)。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れた板状構造物を提供することにある。
【解決手段】 長板状部材が、基体上に間隙を設けつつ幅方向に複数枚配列され、前記間隙に配された固定具により、前記基体に固定されてなる板状構造物であって、前記長板状部材は、両側面に係止用凹部を有し、前記固定具は、前記間隙に挿通し得るように短手方向が前記間隙よりも幅狭とされ且つ前記係止用凹部に係入し得るように長手方向が前記間隙よりも幅広とされた係止部材と、該係止部材を前記基体に取付ける前記係止部材の短手方向よりも径小なねじ部材とを備え、前記係止部材は、前記ねじ部材の回転と共に回転可能で、且つ長手方向先端部が前記係止用凹部に係入された状態で、前記長板状部材と当接し締結方向への回転を停止させる当接部を備えており、前記長板状部材は、前記係止部材が前記ねじ部材を軸として回転されて該係止部材の長手方向先端部が前記係止用凹部に係入されることにより前記基体に固定されていることを特徴とする板状構造物を提供する。 (もっと読む)


【課題】パネルを目地部で切断した場合に余ったパネルを再利用できると共に、樹脂製収まり調整部材の使用面積を極力少なくすることができ、もって、美感の向上に寄与できると共に廃材の量削減に貢献することのできる床部材を提供する。
【解決手段】目地部を境界として区切られた二以上のパターンを有するパネル20からなりパネル20が連結部材31を介して連結されることにより構成される床部材であって、パネル20を構成しかつ表面に材質が異なる表面材料を有する方形状の射出成形樹脂製ベース部材の端辺部25’に沿って所定間隔を開けて脚部26が形成され、連結部材31には脚部26に嵌合する嵌合筒が形成され、目地部にはこの目地部に沿って連結部材31に嵌合可能でかつその形状及び配置間隔がパネル20の端辺部25に設けられた脚部26の形状及び配置と略同一である脚部29が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 湿気によるカビの発生防止とか、畳上にクッション性を加味することにより、腰痛にも対応でき、空気の流通をも良くし、種々の床部屋の効能を使用者に与えることができる生糸束状形式の巻き布団並びに畳表を提供する。
【解決手段】 最上面に無製織のシルク不織布シルクシート7aを設け、その下に、21中絹糸3800本無撚糸にて1本に束ねて無精錬にて形成される絹糸束12の形成高さを、8ミリから10ミリ程度の厚みを維持させながら、絹糸束12の間に隙間が無い形に並列に並べ、絹糸束ね糸13にて縛り、互いに隙間無く一重形態に密着配置させ、絹糸束の底に再び無製織のシルク不織布シルクシート7bを設け、絹糸束ね糸13にて縛り結束された絹糸束12の表、裏、側面を、一体に竹毛をも包含したシルクマット形態にして包み込み、巻き布団形式にて構成させる。更に、イグサ畳表1a並びに畳縁11により畳形式にて構成させる。 (もっと読む)


成形されたタブ(6)を上部表面に板を受容するため備え、下部表面に地面の梁にすべり込む直通チャネルを備えた、適切なブロック(3)に板(9)をフィットまたはすべり込ませることによって実行されるネジ、釘および糊を使わない木製の床の敷設システム。 (もっと読む)


【課題】設置場所の面積や形状に応じて容易に拡張・連結させて敷設する床材支持フレームと、その上面に床表面材を接合した床材とを提供する。
【解決手段】床表面材を支持する板状の合成樹脂枠であって、該合成樹脂枠の外周部分に、隣接する他の合成樹脂枠と連結するためのコネクター嵌合用嵌め込み部を有する。 (もっと読む)


装飾的舗装タイルまたはパネルは予め定められた厚さのタイルまたはパネルを形成するように下地層またはベースに埋め込まれた同一または異なる厚さの複数の不規則に形成された石材素子を含み、石材素子の通常露出される表面が下地層またはベースの取り付け面に対して実質上平行な平面内に横たわっている。流動可能な変位材料は上塗りチャンネルを形成するように隣接する石材素子および/またはタイルまたはパネルモールドの境界壁との間の隙間に使用することができる。隣接するタイルまたはパネルの隣接する石材素子間の不規則な空間は上塗りされるとき視覚的に継ぎ目の無いタイル張りされたまたはパネル張りされた表面の形成を可能にする。
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【課題】滑り防止性に優れた浴室用床を提供する。
【解決手段】CSR・Bの素足状態でのすべり抵抗係数の値が0.8以上、好ましくは0.9以上である浴室床。算術平均粗さRaが0.4〜5.0μmの微細凹凸を表面に設け、当該微細凹凸の算術平均傾斜Δaが6°以上、好ましくは6.3°以上である浴室床。算術平均粗さRaが0.14〜0.5μm、好ましくは0.2〜0.3mmの微細凹凸を表面に設け、当該微細凹凸の算術平均傾斜Δaが6°以上、好ましくは6.3°以上である浴室床。 (もっと読む)


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