説明

国際特許分類[E04F15/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 類似する多数の要素からなるフローリングまたは床の層 (2,060) | 石または石に類似した材料,例.コンクリート;ガラスのみのもの (135)

国際特許分類[E04F15/08]に分類される特許

1 - 10 / 135


【課題】フロアパネルに必要とされる強度を確保しつつ軽量化を図ることができ、しかも複雑な工程を経ることなく簡便に製造することができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】多孔質の発泡セメント板2と、発泡セメント板の表側全面に接合された板状石材3と、発泡セメント板の裏面全体に接合された金属板4とを有し、上記発泡セメント板2は、発泡セメント層とその発泡セメント層の表裏両面に形成される表面補強層2b,2cとの積層構造体から構成され、上記発泡セメント層2a中に補強繊維が分散状態で含まれ、上記表面補強層2b,2cは、補強繊維を埋設した合成樹脂から構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消臭・除菌性を有する複合セラミック板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複合セラミック板100は、透水性の上層セラミック層101と、前記上層セラミック層101に接着され、かつ多孔質粒子を焼結して形成される下層セラミック層102とを備え、前記下層セラミック層102が前記多孔質粒子としてのCaOと、0.005質量%〜15質量%の範囲の金属とを含有しており、上層に透水性層を付与し、下層に消臭・除菌層を配置することで、高い効率の消臭・除菌性を提供できる。 (もっと読む)


【課題】耐傷性が高く、反りの発生が少なく、乾燥時の破壊が抑制された木質床材の製造方法を提供すること。
【解決手段】石膏ボード1の表面に中密度繊維板3がホットメルト接着剤により接着してなる木質床材であって、中密度繊維板3の厚みが木質床材の全厚に対して17〜22%であり、中密度繊維板3の含水率が2〜6%の範囲の状態で石膏ボード1の表面に中密度繊維板3が接着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、接着剤のケレン等での剥離作業を必要とせずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】無機下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層または変成シリコーン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マットとタイルとを接着するための接着剤を外れ難くすることができるマット及び該マットを用いたタイルマットを提供することを課題とする。
【解決手段】 タイルTが接着剤Sを用いて表面に取り付けられるタイル取付部2を備えるマット1であって、タイル取付部2には、表裏方向に貫通し内側面が滑面である貫通孔Kであって、裏面側の周縁部に接着する鍔部Saが形成されるように接着剤Sが充填される貫通孔Kが形成されており、該貫通孔Kの裏面側の周縁部に前記接着剤Sの鍔部Saが接着する鍔受け部3が形成されており、前記鍔受け部3は、貫通孔Kの径外方向の厚さが厚い厚肉部31と厚肉部31より薄い薄肉部32とが周方向に連設されてなり、薄肉部32の径方向外側面32bが接着剤Sの鍔部Saと接着するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】灌水パイプを容易かつ確実に収納できるとともに、灌水パイプを容易に配管することが可能な保水性床材および保水性床材の配置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】保水性能および透水性能を有する本体ブロック10を備えており、本体ブロック10の上部に、灌水パイプ20が収納される配管溝部11を、この本体ブロック10の一側面から他側面に向かって形成する。これにより、配管溝部は、本体ブロックの上部において配管溝部の延在方向および上方に向かって開放された状態となり、灌水パイプを、配管溝部に、容易かつ確実に収納することができる。また、灌水パイプを配管する際は、バルコニーや屋上等の床面に保水性床材を並べ終わった後に、配管溝部に沿って灌水パイプを配置するだけで済むため、灌水パイプを容易に配管することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が少なく安価に製造することができ、さらに良好なフローリング構造を形成可能な実を容易に形成することができる床材を提供すること。
【解決手段】石膏ボード2と、この石膏ボード2の側端部に接し、実5が形成された木質材3と、石膏ボード2および木質材3の上に設けられた木質ボード6と、この木質ボード6の上に設けられた化粧層8とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フッ化水素アンモニウム系防滑処理剤を用いて鉱物性の床材表面の滑りを防止する防滑処理方法を提供するものである。非熟練者が所定の防滑効果を得るためには、その処理工程に於いて高価な防滑処理剤を必要以上に使うため、コスト高となる点・防滑効果の強度の任意調整が困難な点・さらに非熟練者が前洗浄工程に於いて、洗浄不十分が原因で所定の防滑処理効果が不確実である点。
【解決手段】鉱物性の床材表面の滑りを防止する為の防滑処理に当たり、床材の洗浄工程及びフッ化水素アンモニウム系の防滑処理剤を床面に塗布する工程に於いて、噴霧器を用いた噴霧散布により塗布することを特徴とする床材の安全性の高い防滑処理方法により防滑処理剤の大巾な節約効果、作業者の経験や勘に頼らない強度調整の確実性、非熟練作業者でも容易に床面の完全な防滑処理施工が出来る安全性に優れている事で解決される。 (もっと読む)


【課題】床板の室内に面する側が石材から成る床板が配置され二重床構造において、補強板の厚さを厚くすることなく、石割れの発生をなくすとともに、遮音性能を確保する。
【解決手段】床材20と壁面32との間と床材20と幅木33との間とに隙間32s,33sが設けられている二重床構造10において、床スラブ31上に配置された複数の床支持具11,12上に設けられる床材20を、床支持具上に配置される下地板21と、室内側に配置される仕上げ板23と、仕上げ板23と下地板21との間に配置される補強板22とから構成するとともに、仕上げ板23を、室内側に配置される大理石から成る上部板23aと補強板22側に配置される磁器質タイルから成る下部板23bとを接着して積層した石合板とすることで軽量化するとともに、下部板23bの磁器質タイルを上部板23aの大理石の補強材として作用させるようにした。 (もっと読む)


【課題】基板にタイルを接着したタイル貼りパネルにおける基板とタイルの温度や湿度の変化による伸縮率の違いや接着剤の硬化収縮等に起因する反りを抑えることができ、かつ曲げ強度が充分で、さらに製造が容易なタイル貼りパネルの提供を目的とする。
【解決手段】タイル21の裏面又は基板31の表面の少なくとも一方に接着剤41を塗布し、セル膜が除去されたウレタンフォームを熱プレスしたプレスフォーム11Aを基板31の表面に配置し、プレスフォーム11Aの表面にタイル21を配置し、タイル21の裏面又は基板31の表面の接着剤41をプレスフォーム11Aに含浸させ、硬化させることにより、接着剤が含浸したプレスフォームを介してタイル21を基板31に接着した。 (もっと読む)


1 - 10 / 135