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国際特許分類[E04F19/00]の内容

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【課題】遊技場の柱に対し、その周面全体を電気的装飾で覆うことができれば、遊技場全体の雰囲気を盛り上げるのに有効であるという課題があった。
【解決手段】四角い柱1の角に取り付けるコーナーフレーム20を作成した。コーナーフレーム20は、内フレーム23および外フレーム24の組み合わせにより構成されている。内フレーム23を柱1の角に取り付けた後、内フレーム23に対して外フレーム24を取り付ける。内フレーム23と外フレーム24が組み合わされると、導光板10を挟持することができる。導光板10は、その端面から、コーナーフレーム20内に内蔵されたLED22により光の照射を受ける。
【効果】簡易にかつ効率良く電飾を施すことのできるコーナーフレームおよびそれを用いた柱用電飾構造を提供できる。 (もっと読む)


【課題】野外の風景をリアルに表示するとともに、擬似窓扉の開閉による音の変化を再現して、確実に臨場感を得ることができる擬似窓及びこの擬似窓を有する壁を提供する。
【解決手段】壁Bに設けた擬似窓枠1の開口部1aを通じて画像表示装置4で表示した野外の風景画像を室内Cの体験者が見ることによって、体験者に実際の野外の風景を窓から眺めているような擬似体験をさせる擬似窓Aであって、擬似窓枠1の開口部1aを開閉する擬似窓扉2と、野外の風景画像に応じた野外の音を擬似的に発する音響発生装置6とを備えており、実際の窓扉の開閉に応じた音響透過損失の違いによって変化する野外から室内へ伝搬する音の音量及び音色を擬似的に再現するように、擬似窓扉2の開閉に応じて音響発生装置6から室内Cに伝搬する音の音量及び音色を変化させる。 (もっと読む)


【課題】独立柱の材質を問わず容易に施工することができ、沓石を模した化粧材を精度良く安定的に取り付けることのできる、意匠性及び施工性の両面に優れた独立柱の柱脚構造を提供する。
【解決手段】基礎3に連結された独立柱1の柱脚部(柱脚金物2の筒状部24)に、半割体60同士の抱合によって筒状になる柱脚カバー6が嵌装される。その柱脚カバー6の側面に、半割体70同士の抱合によって裾拡がりの錐台形状部を構成する化粧下地スカート7が取り付けられる。上記化粧下地スカート7の側面には、外方へ張り出す化粧材受片8が設けられており、化粧材5が、上記化粧材受片8に載置された状態で、化粧下地スカート7の錐台形状部に接着剤9を介して貼設される。 (もっと読む)


【課題】美麗な外壁装飾を実現することができるうえに、設置状態の安全性が高く、台風や地震等において、長尺陶器製化粧材の落下を防止することができ、さらに足場組を要さずに簡易に施工することができる実用的な外壁化粧体およびその施工方法を提供する。
【解決手段】長尺の陶器製化粧材を利用し建造物の外壁に設置されるルーバー型の化粧体であり、該化粧体が、外壁に設けた固定用金具に対する固定用部を有する左右の枠プレートと、前記枠プレート間に所要ピッチで配列された複数本の長尺陶器製化粧材と、各長尺陶器製化粧材の長手方向空洞部に挿通され、端部が前記枠プレートに連結固定された支持ロッドと、各長尺陶器製化粧材の空洞部に挿通され端部が前記枠プレートに連結固定されたロープとを備えたユニットから構成されている。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、より一層開放感を向上させることができる擬似窓を提供することを目的としている。
【解決手段】風景映像を表示する映像表示装置4を室内空間の壁部に設けて窓のように見せる擬似窓1において、映像表示装置4に並べて設置され、室内空間側に向けて面発光する光窓式照明装置6、6と、映像表示装置4の風景映像の輝度を検知する輝度検知手段7と、輝度検知手段7により検知された輝度値に応じて光窓式照明装置6、6を制御し、風景映像に調和するように光窓式照明装置6、6の発光面6a、6aの輝度を調整する輝度調整手段8と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】窓としての自然さを演出することで違和感を解消し、リアリティのある擬似窓を提供することを目的としている。
【解決手段】風景映像を表示する映像表示装置4を室内空間の壁部に設けて窓のように見せる擬似窓1において、映像表示装置4の周りのペリメータ部分に光を照射する照明装置6と、映像表示装置4の風景映像の輝度を検知する輝度検知手段7と、輝度検知手段7により検知された輝度値に応じて照明装置6を制御し、風景映像に調和するようにペリメータ部分の照度を調整する照度調整手段8とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】開口部の屋外側に上下方向に移動して必要高さ位置に維持し得るプレート状体を設け、濡れ縁、カウンター、庇等として用い得るようにする。
【解決手段】多目的用プレート状体10を、そのプレート状面をほぼ水平にして掃き出し窓等の開口部Aの屋外側に備える開口部構造であって、前記開口部Aの両側方に縦向きのガイド手段Bを備えており、このガイド手段Bで案内される当該プレート状体10を上下方向に移動する移動手段Cと、当該プレート状体10を所定位置に維持する維持手段Dとを備えている開口部構造。 (もっと読む)


【課題】量産された各種ステンレス型鋼等の構造用部材と同等またはそれ以上の強度を有し、かつ外観はステンレス鋼等の合金材に表面加工を施した以上の荘厳で、高級感、重量感、高品質感のある美観、意匠性を有する中実断面の複合化粧構造用部材及びその製造法を提供することである。
【解決手段】複合化粧構造用部材Aは、各種の型鋼を含む鉄系の構造用部材1を中心に配置し、その外周を化粧材としてステンレス鋼等の複数枚の薄板鋼板2a、2bで囲むようにして中実断面を形成し、薄板鋼板2a、2bの外面には予め必要な表面処理及び/又は曲げ加工を施し、かつそれぞれの薄板鋼板2a、2bは複数個所で接合され、接合箇所に施された糸面処理4で必要なエッジを形成している。 (もっと読む)


【課題】従来の装飾部材では得ることができなかった、独創的で斬新な印象を与える室内空間を創設することを可能とした壁構造を提案する。
【解決手段】正面視で、長辺と短辺とからなる横長の矩形形状に形成されていて、かつ、上下方向から臨む横断面形状の表面側が凸の円弧、裏面側が平坦に形成され、前記円弧の曲率半径が、3〜5mの範囲内であり、前記長辺の方向に沿って木目が形成されている木製の無垢材からなる装飾部材を使用した壁構造1であって、長辺の長さが、略1間の1/3である第一装飾部材11と、長辺の長さが略1間の1/2である第二装飾部材12と、を複数壁本体に固定することにより構成され、前記第一装飾部材を横方向に3枚並べた段と、前記第二装飾部材を横方向に2枚並べた段と、を交互に配置することより千鳥状の凹凸が構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凹溝からの離脱防止効果をより高めることのできる嵌合部材を提供する。
【解決手段】嵌合部材10は、建築用内装部材12に設けられた凹溝16に嵌め込まれるものであり、凹溝16に収容される線状の基部18と、基部18の長手方向全長に亘って基部18の幅方向両側部から突出して形成され、凹溝16の内側面に弾性的に押圧される突出部20とを備えている。また、少なくとも突出部20は、軟質材料で形成されており、突出部20の突出方向先端部は、突出長さLが長手方向において変化するように波打って形成されている。したがって、突出部20の突出方向先端部が凹溝16の内側面に押圧された状態では、突出部20と凹溝16の内側面とが部分的に「点」で接触することになる。 (もっと読む)


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