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国際特許分類[E04G1/00]の内容

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国際特許分類[E04G1/00]に分類される特許

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【課題】作業用構台の解体作業に多くの時間と人員を要し、かつ、安全性が担保されていなかった。
【解決手段】昇降動作が可能なゴンドラ61,62を略水平移動可能な状態で支持するゴンドラユニット50を作業の対象となる基準空間Bの最上段に設置し、同基準空間Bの形成に用いられている、最上段の第二水平鋼材30以外の所定の鋼材を切断、除去する。当該ゴンドラ61,62を用いた切断、除去作業を、作業用構台100の端において覆工板70の長手方向に連なる全基準空間Bに対して行った後、最上段の第二水平鋼材30間に、簡易足場80を架け渡す。そして、作業用構台100の外側面に含まれる最上段の第二水平鋼材30の各部位を切断し各支持杭10を独立した状態とした上で、各支持杭10を除去する。以上の工程を繰り返すことで、作業用構造台100を、少ない労力で効率よくかつ安全に解体することができる。 (もっと読む)


【課題】早い段階で正確な見積り金額をリフォーム工事の依頼者に提示する。
【解決手段】本発明のリフォーム仲介システムは、依頼者から送られた見積り要求に応じて取得したリフォーム工事対象物件についての現地情報に基づき足場施工費用を見積る足場施工費用見積り手段11と、前記依頼者から送られた見積り要求に応じて複数の受注業者に対して前記足場施工費用以外の本体工事費用の見積りを要求する本体工事費用見積り要求手段12と、足場施工費用見積り手段11が見積りした足場施工費用と前記複数の受注業者から取得した本体工事費用とを統合してリフォーム工事総費用の見積書を作成する見積書作成手段13とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築作業場で荷揚げ・荷下ろし作業を行うための荷吊り装置において、安全性および使い勝手を高める。
【解決手段】荷吊り装置1は、足場9に装着可能な複数の横架材2、2と、これらの横架材2、2に装着可能なレール3とを備えている。レール3には、起重機を取り付けうる吊り具5が当該レール3に沿って移動自在に支持されている。荷揚げ作業時には、吊り荷を地上から真上に上昇させ、レール3の先端から後端へ水平移動させ、足場9の踏み板92まで真下に下降させる。これにより、作業者が足場9から外側に身を乗り出して吊り荷を手前に強く引き込む必要がなくなり、荷揚げ作業を安全に実行することができる。また、荷揚げ作業時の荷下ろし位置が横に位置ずれしないので、荷吊り装置1の使い勝手が良好となる。 (もっと読む)


【課題】 昇降台の設置及び昇降にやぐらを必要とせず、しかも昇降台への荷物の積み降ろしが能率良く行える高層建築用足場の構築方法及び解体方法を提供する。
【解決手段】 建築物の外壁又は躯体に沿って足場を所定段数架設し、足場の所定縦列の各踏板をそれぞれ取り外して上下に連通する昇降台の昇降空間を形成し、昇降空間と対向する建築物の外壁又は躯体に昇降台を上下方向へ案内するガイドレールを垂直に設置し、ガイドレールに昇降台を昇降自在に取り付け、昇降台をガイドレールに沿って昇降させる駆動手段を設け、昇降台で足場用資材を架設済みの足場の上方へ運搬して昇降空間の両側に次段の足場を組み立て、これを順に繰り返して足場を階上方向へ構築するようにした。 (もっと読む)


【課題】 高層ビル等における足場の構築を安全且つ迅速に行う。
【解決手段】 建築物Aの周囲の地表にジャッキベース1aで足場根絡み1を敷設して足場13を所定段数組み立て、建築物Aの屋上にやぐら9を設置し、同やぐら9の直下の踏板13cを取り外して昇降空間12を形成し、同昇降空間12に昇降台3を配置して離れた位置にウインチ6を設置し、同ウインチ6のワイヤーロープ7を上方のやぐら9を介して昇降台3と接続し、やぐら9と足場根絡み1との間に昇降台3を保持して上下方向へ案内するガイドワイヤー11を緊張し、昇降台3で足場用資材を架設済みの足場13の上方へ運搬して昇降空間12の両側に次段の足場13を組み立て、これを順に繰り返して足場自体に負荷をかけずに足場13を階上方向へ構築できるようにした。 (もっと読む)


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