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国際特許分類[E04G1/34]の内容

国際特許分類[E04G1/34]に分類される特許

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【課題】左右に長い足場板であっても谷折りに折畳んで高さをコンパクトに納めることのできる折畳み式足場を提供する。
【解決手段】主脚10と、主脚に昇降自在に組付けられたスライダ60と、一端側がスライダに回動自在に支持された左右一対の板部材30からなる足場板30aと、一端側が主脚の下部に回動自在に支持され、他端側が板部材に回動自在に支持されて、スライダの上昇に応じて足場板を展開し、スライダの下降に応じて足場板を谷折りに折畳む第一アーム40と、板部材に回動自在に支持された補助脚20と、一端側がスライダに回動自在に支持され、他端側が補助脚に回動自在に支持されて、補助脚を、スライダの上昇に応じて展開状態の足場板の支えとなる立設状態とし、スライダの下降に応じて折畳み状態の足場板に沿わした収納状態とする第二アーム50と、足場板を展開状態及び折畳み状態でロックするロック機構70とを備える。 (もっと読む)


【課題】天板の上で作業する作業者の安全を確保した作業台を提供する。
【解決手段】天板の隅部近傍に位置して該天板の上方に向けて起立する手掛かり棒(5)を設けた作業台において、妻側で隣り合う手掛かり棒(5a)(5b)を妻側安全バー(8)により連結し、桁側で隣り合う手掛かり棒(5b)(5c)を桁側安全バー(7)により連結している。桁側安全バー(7)は、係止手段(25)を設けたブラケット(9)を介して所定の手掛かり棒(5b)に枢結され、水平姿勢としたとき、係止手段(25)を所定の手掛かり棒(5b)の内側面(5by)から作動位置に突出し、垂下姿勢としたとき、係止手段(25)を前記作動位置から後退させるように構成されている。妻側安全バー(8)は、所定の手掛かり棒(5a)の上端近傍部に枢結され、水平姿勢としたとき先端部の被係止手段(15)を前記ブラケット(9)の作動位置に突出された係止手段(25)に係脱自在に係止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】天板の上で作業する作業者の安全を確保した作業台を提供する。
【解決手段】天板(2)の隅部近傍に位置して該天板の上方に向けて起立する手掛かり棒(5)と、相互に隣り合う一対の手掛かり棒を連結する安全バー(8)を設けた作業台である。前記一対の手掛かり棒を結ぶ方向をX方向とし、該X方向に直交する方向をY方向としたとき、前記安全バー(8)は、基端部を一方の手掛かり棒(5a)に対してY方向の軸線を有する枢軸(17)により回動自在に枢結され、先端部(19a)を他方の手掛かり棒(5b)に対して着脱自在に係止され、前記枢軸(17)を介して前記先端部を下向きとするように回動したとき一方の手かがり棒(5a)のX方向に向かう両側面(5ax)を挟持する挟持部(19d,19d)を備えると共に、該挟持部と前記基端部の間に位置する可撓変形自在な可撓部(21)を備える。 (もっと読む)


【課題】手掛かり部材を備えた可搬式作業台において、この手掛かり部材を利用することで手摺りを簡単に設置でき、しかも天板の上部への組み立ても容易で簡単に設置でき、天板からの転落・墜落事故発生を防止し安全性を向上できる。
【解決手段】一対の梯子状の主脚4間に天板3を架け渡し、前記天板3の4隅に主脚4に沿って折り畳み可能に取り付けた棒状の手掛かり部材6を立設可能とした可搬式作業台1において、天板3の4隅に手掛かり部材6を利用した手摺支柱10を設け、この手摺支柱10で、天板3の長手方向に平行する手摺桟10と、天板3の幅方向の短手方向用手摺桟とを支承した。 (もっと読む)


【課題】 建造物の屋内作業用の足場台を提供するにおいて、移動性と作業性の良いものとする。
【解決手段】 中央部材15,15の上端部は左右両側方向に展開する足場部材1,1となる作業台板2,2,2,2をそれぞれ二連結に構成するとともに、これらの作業台板を上下垂直方向に折畳みし得るようにし、折畳み高さを作業員の視線以下に設定する足場装置であり、また、左右両側部に管材を有する中央部材を適当間隔をおいて前後両側部に設置し、両中央部材の下端部は左右両部に移動車輪17,17を有する支台27,27の中央部に設置し、前記中央部材上部の左右両側方向に足場部材となる各作業台板の一部に中央部材の左右管材の上端部を枢着16,16,16,16し垂直方向に折畳みし得るように連結し、この各作業台板はその連結部において中間支柱6,6を介して互いに垂直方向に折畳みし得るように成る足場台である。 (もっと読む)


【課題】足場板上での作業領域を狭めることなく、安全性をより向上させた手掛り棒を備える作業台を提供する。
【解決手段】矩形形状の足場板と、この足場板の対向する短辺部に取付けられて一対をなす脚部と、少なくとも一方の脚部の両側部に上下方向に引き出し自在に取付けられた左右一組の手掛り棒からなる手掛部と、前記少なくとも一方の脚部の両側部にそれぞれ取付けられ、前記手掛り棒を取付姿勢調整自在に保持可能とした棒保持部と、を具備する構成とした。また、前記棒保持部は、前記脚部の左右一対の脚柱の外側面に固着されるベース金具と、このベース金具の表面上部に、枢軸を中心に回動自在に取付けられた棒受金具とを備え、前記棒受金具は、前記手掛り棒を摺動自在に保持可能な鞘部と、当該棒受金具を所定回動位置で固定する位置決め部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの構造に簡易な加工を施すだけで、作業台を低コストで設置する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るエレベータの乗りかごは、箱型の乗りかご本体、トランク、トランク扉、踏み板固定機構及び踏み板を備えることを特徴とする。トランクは、乗りかご本体の背面に隣接して設けられている。トランク扉は、トランクの開口部分に乗りかご本体側へ内開き可能に設けられ、閉鎖時には乗りかご本体の背面の一部となる。踏み板固定機構は、トランク扉の内側に階段状に形成されている。踏み板は、トランク扉の開放時に、両端部が踏み板固定機構に固定され、作業台を形成する。 (もっと読む)


【課題】手掛かり部材を備えた可搬式作業台において、この手掛かり部材を利用することで手摺りを簡単に設置でき、しかも天板の上部への組み立ても容易で簡単に設置でき、天板からの転落・墜落事故発生を防止し安全性を向上できる。
【解決手段】一対の梯子状の主脚4間に天板3を架け渡し、前記天板3の4隅に主脚4に沿って折り畳み可能に取り付けた棒状の手掛かり部材6を立設可能とした可搬式作業台1において、手摺支柱9とこの手摺支柱9同士で支承する手摺桟10とからなる手摺部材8のうち、手摺桟10は手摺支柱9の上部に回動自在に一端が軸着され、相互に衝合する突出先端を着脱自在に連結させ、この手摺桟10の突出先端の相互連結部は、一方の手摺桟に他方の手摺桟に向けて突出する棒状の連結部材31を出没自在に設け、衝合する他方の手摺桟に前記連結部材が挿入する中空挿入部32を形成した。 (もっと読む)


【課題】建造物の各種作業に用いられる仮設足場構造において、足場架設工数を抑えて時間及び費用の削減を図る。
【解決手段】吊り用梁5の両側から吊り下げられる一対の垂直枠6と、前記各垂直枠6間に渡る水平枠7とを備え、前記各垂直枠6が、互いに上下に並んで回動可能に連結される複数のリンク部材8からなり、前記各リンク部材8の回動連結部9が、一つ置きに水平枠7を介して互いに連結され、前記吊り用梁5を降ろしたときには、前記各垂直枠6が蛇腹状に折り畳まれた折り畳み状態となり、前記吊り用梁5を吊り揚げたときには、前記各垂直枠6が直線状に伸長した展開状態となる。 (もっと読む)


【課題】 解除レバーを天板の端部で外向きに回動することによりロック機構を解除でき、折りたたみ作業が容易できるようにする。
【解決手段】 天板2の前後端部に前後脚の各上端部を折りたたみ自在に連結し、天板2の前端部と前脚3の上端部との間に使用姿勢Aと折りたたみ姿勢Bとで両者をロックするロック機構5を設ける。このロック機構5は、天板2に固定の支持材6と、この支持材6に左右方向摺動自在に支持されかつ先端が突出して前脚3に係合可能なロックピン7と、このロックピン7を突出方向に付勢する付勢手段8とを有する。前記ロックピン7にピン軸芯廻りに回動させる解除レバー9を設け、前記支持材6と解除レバー9との間に、解除レバー9を天板2に対して外向きに回動することによりロックピン7を付勢手段8に抗して摺動させるピン後退手段10を設ける。 (もっと読む)


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