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国際特許分類[E04G13/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 足場;型枠;せき板;建築用器具またはその他の建築用補助具,またはそれらの使用;現場における建築材料の取り扱い;現存する建築物の修復,解体またはその他の作業 (8,082) | 建築物の特殊の部分のための仮設作業,型枠または堰板,例.階段,踏み板,軒じゃばらまたはバルコニー (28)

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【課題】 取り扱いが簡単で作業性に優れているとともに、所定の形状のグラウト注入(排出)孔を形成することができ、繰り返して使用することができるグラウト注排孔形成用型枠を提供する。
【解決手段】 プレキャストコンクリート構造体のスリーブ継手内に連通するグラウト注排孔形成用型枠であって、膨張及び収縮するパイプ体と前記パイプ体に挿入され、パイプ体の内径よりも大きな外径を有する型用芯材とからなることを特徴とする。前記パイプ体の内周面又は型用芯材の外周面のいずれか一方の面を凹凸形状に形成することが好ましい。前記凹凸形状は、軸方向に設けた多数の縦凹溝によって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はエキスパンション部を形成するための型枠に関し、従来のエキスパンション部形成型枠において狭小空間での作業性が悪く手間が掛かっていたことと、産業廃棄物が多量に発生していたことが課題であって、それを本発明により解決することである。
【解決手段】有底角筒体で合成樹脂製のバッグ2と、該バッグ2の中の空間部に詰め込まれ溶解液で溶解できる合成樹脂製の固形型材3と、前記バッグ2の外側角部のそれぞれにおいて上下方向に沿って設けられる金物であって型枠のセパレータの一端部を螺着するネジ部が設けられて成る端部金物2eとから構成されているエキスパンション部形成型枠1とするものである。 (もっと読む)


【課題】既設壁に近接した新設壁や、互いに近接した新設壁の構築に際し、施工性を悪化させることのない壁間に設置される壁間型枠及び同型枠を用いた近接壁の構築方法を提供する。
【解決手段】既設壁3に近接した新設壁4の構築に際し、既設壁と新設壁の間に生分解性合成樹脂発泡体からなる壁間型枠Aを配置し、新設壁の一方に一般型枠Bを配してコンクリートを打設する。コンクリート硬化後、残置された壁間型枠にアルカリ性水溶液及び微生物含有水を散布し、溝2を介して型枠全体に流して壁間型枠の分解を促進する。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート部材の接合部における目地部外周に容易に、且つ確実に位置決めできるチューブ体を使用することにより、天候に左右されずに作業を行うことができ、グラウトの外部への漏出を確実に防止できる、施工性、経済性、融通性に非常に優れたプレキャストコンクリート部材の接合部における目地止め方法を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリート部材の接合部10の外周面に沿って閉塞部材3を巻き付けて同接合部10における目地部X外周を閉塞する工程と、前記閉塞部材3を取り囲むように膨張及び収縮が可能なチューブ体4を配置する工程と、前記チューブ体4にエア等の流動性材料を供給して該チューブ体4を膨張させることにより前記閉塞部材3をグラウト充填圧より大きな圧力で支持させる工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート部材の接合部における目地部外周に容易に、且つ確実に位置決めできるチューブ体を使用することにより、天候に左右されずに作業を行うことができ、グラウトの外部への漏出を確実に防止できる、施工性、経済性、融通性に非常に優れたプレキャストコンクリート部材の接合部における目地止め方法を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリート部材の接合部10の外周面に沿って膨張及び収縮が可能なチューブ体3を巻き付けて同接合部10における目地部X外周を閉塞し、真空ポンプ等の吸引装置9により前記チューブ体3からエア等の流動性材料を吸引排除して該チューブ体3を収縮させることにより、グラウト充填圧より大きな圧力で前記接合部10における目地部X外周を隙間なく締め付け密閉する。 (もっと読む)


【目的】 作業人員を削減して工期の短縮を計り、より安全な階段を構築する。
【構成】 基準階F1 の階段設置位置10の両側に夫々支持杆16、17を垂直に取外し可能に立設し、既設階段部材A1 の踊り場3、A2 の踊り場2上に支持杆の巻揚機22、23を取外し可能に設置する。支持杆16、17にハンガー24、25を取外し可能に設置し、支持杆16、17を次階階段部材の高さまで上昇し、ハンガー24、25に階段部材B2 、A3 を架設仮着し、コンクリート打設予定階F2 の躯体の構築に先行して1階半分の階段部材A2 、B2 、A3 を構築し、階段部材のささら桁及び踊り場端面に夫々内型枠を固定する。次に内型枠の外面側に所定間隔をおいて、鉄筋を配置し、内型枠に対応する外型枠を構築し、両型枠内にコンクリートを打設し、外型枠を外す。以降、順次所定階まで階段及び階段室を構築する。 (もっと読む)


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