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国際特許分類[E04G17/00]の内容

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国際特許分類[E04G17/00]に分類される特許

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【課題】コンクリート型枠11A,11Bの周縁に配設された桟木12どうしを、釘を使用せずに隣接状態で結合する、合成樹脂で一体成形するのに好適なコンクリート型枠連結具を提供する。
【解決手段】連結部2とその両端から同一方向に連設された一対の挟持片部3a,3bとを備え、前記挟持片部3a,3bの内側面には、当該挟持片部の先端から一定長さの領域に互いにほぼ平行に形成された仮挟持面部4a,4bと、当該仮挟持面部に対し前記連結部2のある側に隣接する位置で前記仮挟持面部よりも内側に突出する圧接部5a,5bが形成された構成。 (もっと読む)


【課題】型枠をフォームタイで締付ける際、締付け過ぎて該フォームタイの先端のつば部が型枠に食い込むことがないようにする
【解決手段】中央部に設けられた半円状凹溝40に、フォームタイ6の先方側の軸部39を嵌挿すると共に、該フォームタイ6の先端のつば部11を前記半円状凹溝40の先端の嵌合凹部44に装着せしめて、該つば部11を型枠締付け過ぎ防止補助部材31の先端縁部とを面一として、型枠3に当接する接触部46の面積を大とするよう形成する。 (もっと読む)


【課題】建設工事の木質仮設資材を可能な限り非木材への転換を促進することによって、森林の劣化、減少の防止に貢献し、仮設工事の総合的合理化を図る。
【解決手段】(イ)地墨金物を取り付け、水平垂直を確認して下部コンパネ3を取り付け、コンパネ3の両端にジョイント用の主材1をビスで取り付け、コンパネ3の組み立てが終わったら、コンパネ3と主材1のセパ孔2に丸セパ5を取り付け、その中間に主材1を取り付け横パイプ9で締め付けて型枠を構成する。(ロ)外部作業足場は、主材を1,8メートル間隔に配置し、9mmボルトでつなぎながら組建て、ブラケットを取り付け足場板を懸けて片足場とし、又、建地を二列にして腕木を取り付け足場板を懸けて本足場にすることもできる。筋交いを入れ、壁つなぎを横方向1,8メートル、縦方向3,6メートル間隔に設けて足場を固定する。 (もっと読む)


【課題】従来の角締金具は、前提として、コーナー部の一方と他方の水平端太に均等なコンクリート打設圧力がかかる場合にしか使用できず、実用的ではない点を解消する。
【解決手段】角締金具1は、対をなす(角締金具1A,1Bの)各々に、端太を挿入する挿入部1Aaと、この挿入部1Aaの高さ方向の一端部に設けられ、該挿入部1Aaの端太挿入方向の一端側でかつ該挿入部1Aaに近い位置に枢支孔1Ac及び該挿入部1Aaの端太挿入方向の他端側でかつ該挿入部1Aaから遠い位置に角締孔1Adが形成された結合部1Abと、この結合部1Abと挿入部1Aaとに亘って設けられた補強部1Aeとを具備し、さらに、対をなす一方の結合部1Abの裏面と他方の結合部1Bbの表面とを重ねたときに、枢支孔1Ac,1Bcに挿入する枢支部材Yと、角締孔1Ad,1Bdに挿入する角締部材Wと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】サポートをトンボ端太の底面と床面との間に介在させる際に作業者が傾倒を防止しつつ高さ調整を行う必要があり、非常に手間がかかる点を解消する。
【解決手段】サポート設置金物1は、サポート11をトンボ端太Pの底面と床面との間に介在させて、サポート11を伸張して梁型枠21の荷重を支持するまでの間、該サポート11が傾倒しないように支える手間を省くべく、引掛部1Eを設けてサポート11を引っ掛けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】建設現場で木製型枠を組立る場合
今まで内側に人が入ってセパの端を出すか、外側から苦労して探していた作業を、早く探せる事を提供出来る。
【解決手段】本発明は今まで、内側から、手で差し込むか、又は経験と勘によって、外側から、無理矢理探し当てていた作業を、外側から,考案器具▲5▼でセパの端部を,押さえる事によって,外側から、簡単に探し出せる、発明道具である。 (もっと読む)


【課題】セパレータを使用することなく型枠を堅固に支持する係止金具を用いた型枠の支持構造を提供する。
【解決手段】コンクリート施工に用いられる型枠の支持構造において、係止金具が、外周面に螺子溝の設けられた嵌入軸が立設された型枠パネルに固着する台座と、該嵌入軸に螺合する嵌入孔を先端軸芯部に穿設した係合軸と、該係合軸に螺合するナットと、横端太からなる横支持体を型枠パネルに抱合係止させるために中央に係合軸に嵌装させる貫通孔の設けられた腕状金具と、からなる係止金具を用いた型枠の支持構造である。 (もっと読む)


【課題】堰板をその組立時に型枠の支持体に支持するにあたり、安定的にその支持機能を発する支持体を提供することにある。
【解決手段】中心軸線Aに沿って延在する本体11、構造体に当接するための基部12、固定素子のための支承部14を有する貫通開口13、および堰板30のための少なくとも1つの支持面16を備える、コンクリート型枠のための支持体において、少なくとも1つの、本体11から突出する支持素子20を備え、該支持素子20は、少なくとも1つの支持面16から遠ざかる方向へと伸長し、かつ、構造体に当接するための少なくとも1つの脚部23を備え、支持面16に直交する方向における支持面16から貫通開口13までの距離Fは、支持面16に直交する方向における脚部23から貫通開口13までの距離Gよりも小さいものとする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの側圧による接続金具からの外れが生じ難く、コンクリート型枠や接続金具の破損も生じ難い端太材受け金具を提供する。
【解決手段】 この端太材受け金具1は、コンクリート型枠10の連結ピン31に係止されて端太材を受ける金具である。この端太材受け金具1は、端太材支持部2と連結ピン係止用の係止部3とを備える。端太材支持部2は、端太材を載せる底板2aと、底板2aの外側端から立ち上がって端太材を保持する立板2bとを有する断面L字状である。係止部3は、端太材支持部2の底板2aの内側端から立ち上がり立板2bとは反対側に立ち下がる断面逆U字状である。この係止部3は、端太材支持部2の底板2a内側端におけるコンクリート型枠10の両リブ11の重なり部を避けた両側部に分けて一対設ける。 (もっと読む)


【課題】組み立て、解体が容易で工期を短縮することができる柱の構築工法及び柱型枠ユニットを提供する。
【解決手段】柱の構築工法であって、前記柱の周方向に、分割位置が前記柱の側面上となるように複数に分割され、互いに組み立てた際に角管状に形成される柱型枠パネル11を配置する工程と、隣接する前記柱型枠パネル11の端部間を連結手段21により分離可能に連結する工程と、前記隣接する柱型枠パネル11の連結部を跨ぐように当該隣接する柱型枠パネル11間に横端太24を着脱可能に取り付ける工程とを備えてなる。 (もっと読む)


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