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国際特許分類[E04G21/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 足場;型枠;せき板;建築用器具またはその他の建築用補助具,またはそれらの使用;現場における建築材料の取り扱い;現存する建築物の修復,解体またはその他の作業 (8,082) | 現場における建築材料または建築要素の準備,搬送または築造;建設作業のためのその他の装置または手段 (2,322)

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【課題】先行して打設したコンクリートの表面に新たなコンクリートを打設する打継面の評価を、客観的に行う装置と方法を提供する。
【解決手段】
ラインレーザー1とデジタルカメラ2と解析用パソコン3によって構成する。ライン状のレーザー光線をコンクリート打継面4に照射する。その照射線41をデジタルカメラ2で撮影する。撮影した照射線41を画像解析することで座標データとして抽出してコンクリート表面の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】建築物の施工、解体、デザインの製作など、幅広い意味での施工を必要とする施工領域における面積を簡便に算出すると共に、必要となる作業量、作業時間、コスト、材料、素材、材料や素材の量、必要となる機器の種類や大きさなどを推測できる、施工補助装置を提供する。
【解決手段】施工補助装置は、施工対象物100の画像に基づいて、施工対象物100の所定領域の面積を算出する面積算出手段と、施工対象物100の周辺情報を記憶する第1記憶部と、施工対象物100の施工に必要となる要素である施工要素を記憶する第2記憶部と、所定領域の面積、周辺情報および施工要素の少なくとも2以上に基づいて、施工対象物100の施工特性を算出する算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鉄筋の種類ごとに異なる色でマーキングした柱や梁などの立体的な構造体の鉄筋を全周囲レンズを用いて一枚の画像に撮影して、配筋検査を行うことができ、配筋検査の省力化と配筋検査結果の整合性の確保が簡単にできる。
【解決手段】鉄筋の鋼種や径ごとに異なる色で色マーキングを施し、全周囲レンズ2と照明3手段と、全周囲レンズ2からの光をデジタルデータに変換して、画像データ処理装置に送る受光装置4を立体組の鉄筋配置の内部に挿入できる支持棒1の端に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】膨大な情報から迅速且つ容易に必要な実績情報を取得でき、この実績情報に基づいて、現時点より先の工事進捗を正確に予測することができる工事進捗管理支援システム及び方法を提供する。
【解決手段】複数の工程によって一または複数の構造物を施工する建設工事の進捗状況を管理する工事進捗管理支援システム1において、複数の工程からなる建設工事計画3と、建設工事計画の進捗情報と、人または重機を含むリソースの投入計画4とが蓄積される記憶手段2と、入力手段7または通信手段を介して、建設工事の各工程の進捗率と、リソースの投入実績とを取得する実績情報取得手段11と、リソースの投入実績から換算される実績歩掛りとリソースの投入計画から換算される計画歩掛りとを比較して、建設工事の今後の歩掛りを決定する歩掛り検討手段13と、実績情報取得手段で算出した残り物量や作業量を、歩掛り検討手段で算出した今後の歩掛りに基づいて算出する残り仕事量算出手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 各舗装現場の現場管理者が現場の工事進捗状況等に応じ、携帯する携帯端末よりインターネット回線を介してプラントの製造管理装置へ修正を直接指示可能にして、現場管理者の負担を軽減可能とした携帯端末を利用したアスファルト舗装現場への製品の製造・出荷スケジュール調整方法を提供する。
【解決手段】 アスファルトプラント本体2に製品の製造・出荷を指示する製造管理装置4を接続し、この製造管理装置4には各舗装現場9への製品の製造量や出荷時間等の製造・出荷スケジュールを予め設定登録しておく。一方、各舗装現場9の現場管理者12には製造管理装置4とインターネット回線13を介して相互通信可能な携帯端末14を携帯させ、各現場管理者12は製造・出荷スケジュールを携帯端末14の画面上で参照しつつ、各舗装現場9の進捗状況に応じて携帯端末14より製造管理装置4に製造・出荷スケジュールの修正を指示る。 (もっと読む)


【課題】簡単に精度よく鉄筋の配筋情報を取得する。
【解決手段】携帯端末4は、鉄筋の画像から、背景板Bに対して垂直方向の1ピクセルずつの位置に対応する連続的な径長を抽出する(S1001)。次に、抽出した鉄筋径分布の全データのうち、上部5%のデータと、下部5%のデータとをノイズとして除去する(S1002)。そして、中央部90%のデータにおける最大値を特定し、最大径d1として取得する(S1003)。続いて、鉄筋規格情報452を参照し(S1004)、最大径d1に対応する鉄筋規格を特定できるか否かを判定する(S1005)。鉄筋規格を特定できる場合には(S1005のYES)、該当した鉄筋規格を取得する(S1006)。該当する鉄筋規格を特定できない場合には(S1005のNO)、その旨をオペレータに通知することにより、角度を変えて鉄筋を再度撮影し、画像を抽出し(S1007)、S1001の処理から再試行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンクリートの硬化過程におけるエネルギー状態を勘案することでコンクリートに対するひび割れ対策を高精度に、かつ一般的に適用しうる方法で講じ得るコンクリートのひび割れ抑制方法の提供を目的にしている。
【解決手段】本発明によるコンクリートのひび割れ抑制方法は、拘束状態下にあるコンクリート硬化体において、コンクリートから外界に放出される発熱エネルギー、化学的作用で拘束力を発揮する力学エネルギー及びコンクリート自体に機能する内部エネルギーから成る総エネルギーが一定値とすることに基づく解析結果でひび割れ対策を構成することで、コンクリートのひび割れ形状を高精度に予測して的確なひび割れ対策を効果的に講じることを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】
プラント建設計画の進行に伴い作業区画が細分化された場合において、作業の手戻りが発生し、よって効率が低下する。
【解決手段】
プラントの建設工程および当該プラントの建屋の建築工程の作成を支援するプラント建設工程作成支援システム10は、機器仕様保持手段22と、建屋情報保持手段21と、クレーン仕様保持手段23と、この機器をこの各作業区画のいずれかに干渉を回避して搬入する経路を算出する搬入経路作成手段14と、概略の建屋の建築工程を取得したならば、クレーンによる機器の搬入の際にクレーンや機器との干渉を回避する対象である各作業区画に対して仮の作業期間情報を割り当て、建屋の建築工程が更新されたならば、各作業区画に対して詳細な作業期間情報を割り当てる建築工程割当手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンクリート打設用時間管理システムに関し、従来のコンクリート打設用時間管理方法では、打設層ごとに作業者が記録しており、測定や記録を忘れたり打ち重ね時間を誤記したりして、手間が掛かるとともに記載ミスがあることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】型枠内にコンクリートを打設する作業工区4内に、前記コンクリートの打設時に使用される締め固め用の振動機の振動を検知するようにセットされる加速度センサー装置3と、該加速度センサー装置に接続したコンクリート打設現場側の無線発信装置と、該無線発信装置のデータを受信する管理側の無線受信装置と、該無線受信装置に接続された管理サーバ6と、該管理サーバに接続された端末コンピュータ6bとで構成され、前記振動機の振動の開始と終了を前記加速度センサー装置3で検知して、コンクリートの打設管理を行うコンクリート打設用時間管理システム1とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設単位及び出荷単位に生成されるコンクリートの配合情報と、出荷されたコンクリートの運搬の中継とを一元的に管理する。
【解決手段】トラック等の運搬手段が出入りする各拠点の所定領域に設置されたアンテナを介して、運搬手段に搭載されたICタグを検知して固有の識別情報を取得する第1の通信手段と、拠点間を無線通信により接続する第2の通信手段を備える。出荷管理装置は、コンクリートの出荷単位の配合情報処理部と、第1及び第2の通信手段により取得された運搬手段のICタグの検知時刻及びICタグの識別情報と、配合情報とをコンクリートの出荷単位に関連付けた出荷管理制御部と、出荷管理制御ステップで作成された出荷単位ログを記憶する出力ログ情報DBと、コンクリートの配合情報及び時刻に関する情報を第2の通信手段を介して、打設現場から視認距離に設置された表示盤に表示する表示制御部を有する。 (もっと読む)


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