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国際特許分類[E04G21/12]の内容

国際特許分類[E04G21/12]に分類される特許

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【課題】ねじ式鉄筋継手の部材用意の手間を抑えながら、一対の鉄筋を接合用カプラで接合した後にもカプラを回転できる鉄筋継手構造を提供する。
【解決手段】ピッチP1の雄ねじ部23が形成された第1鉄筋22と、ピッチP2(P2≠P1)の雄ねじ部33が形成された第2鉄筋32と、調整鉄筋17、第1カプラ11及び第2カプラ14を用いて接合する。調整鉄筋17は、第1鉄筋22と対向する端部にピッチP1の雄ねじ部18と、第2鉄筋32と対向する端部にピッチP2の雄ねじ部19と、が形成される。第1カプラ11は、ピッチP1の雌ねじ部13を有し、第1鉄筋22と調整鉄筋17とを接合する。第2カプラ14は、ピッチP2の雌ねじ部16を有し、第2鉄筋32と調整鉄筋17とを接合する。 (もっと読む)


【課題】棒鋼材を保持する部位の肉厚を薄くすること、そしてまた重さを軽くすることが可能な棒鋼材接続用楔部材圧入工具を提供する。
【解決手段】並列配置の棒鋼材2同士をスリーブ3内で接続するために、スリーブに形成した孔部からこれら棒鋼材間に楔部材4を圧入する圧入ドライバ5を有する棒鋼材接続用楔部材圧入工具1であって、圧入ドライバに、これよりスリーブに挿通された棒鋼材へ向かって延設されたアーム部6と、アーム部の先端部6bに形成され、スリーブの両側位置で棒鋼材に係脱自在に係止されて、楔部材を圧入する圧入ドライバに作用する反力を当該棒鋼材に支持させる一対の係止フック7を備えた。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で施工費が低減でき、座屈抑制部材に座屈や破断が生じることがない鉄筋コンクリート部材の補強方法を提供すること。
【解決手段】軸方向鉄筋17と帯鉄筋29からなる鉄筋かごを組み立てる。また、ねじ節鉄筋1の直線側の端部を鋼板3の孔5に挿通し、ねじ節鉄筋1にねじ込んだナット7と固定用ナット9とで鋼板3を挟みこみ、座屈抑制部材13を組み立てる。次に、組み立てた状態の座屈抑制部材13を、鉄筋かごの内部に吊り込み、ねじ節鉄筋1を鉄筋かごの帯鉄筋19の間に挿通し、フック加工11を帯鉄筋19に掛ける。また、鋼板3を鉄筋かごの内部に配置して任意の手段で固定する。その後、ねじ節鉄筋1のフック加工11の曲げ内面27と帯鉄筋19とが当接するようにナット7を微調整して締め込む。さらに、固定用ナット9も締め込んで、ねじ節鉄筋1と鋼板3とを固定する。 (もっと読む)


【課題】定着部を鉄筋の曲げ加工のみにより形成するので、安価な定着部となり、しかも、確実な定着が得られるものであり、定着プレートタイプと同様に、格子状の両側主筋を配置した後に、主筋を移動することなく、容易にせん断補強鉄筋を配置できる。
【解決手段】主筋(横筋)2に、これと直交するせん断補強鉄筋3の定着部であって、当該せん断補強鉄筋3の端部を前記主筋(横筋)2に掛止める曲げフック部4とし、さらにその先を曲げ回して、同一の主筋(横筋)に対する接点5を前記フック部4と間隔を存して形成し、また、せん断補強鉄筋3の定着部の大きさは主筋(縦筋)1と主筋(横筋)2による格子状鉄筋の空間9の大きさ以下とし、主筋(横筋)2に対するせん断補強鉄筋端部3の張り出し長はせん断補強鉄筋3の径と同じとした。 (もっと読む)


【課題】カートリッジを用いずに、また、複数の材料を混合して製造される充填材でも均一に複数の材料を混合して充填可能な充填装置、及び、これを用いたアンカーの施工方法を提供する。
【解決手段】充填装置1は、内部に充填材を充填可能な筒体10と、筒体10内部の基端側に配され、筒体10の内部に充填される充填材Aを先端側に向けて押出し可能なピストン20と、ピストン20を、筒体10の基端側から先端側へ向けて進退させることが可能な操作部30と、筒体10の先端に取付可能で、筒体10に取付けた状態でピストン20によって押出された充填材Aを吐出させるノズルと、筒体10の先端に取付可能で、筒体10に取付けた状態で筒体内部に充填された充填材Aを攪拌可能な攪拌手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジャッキによる緊張を開放した後のPC鋼棒の張力を正確に管理する。
【解決手段】コンクリート構造体1に挿通されたPC鋼棒10を油圧ジャッキ20で緊張させた状態でPC鋼棒10のナット12を締付け、その状態で油圧ジャッキ20によるPC鋼棒10の緊張を開放することにより、PC鋼棒10をコンクリート構造体1に定着させる施工において、PC鋼棒10の張力を管理する方法であって、ナット12の締付前の油圧ジャッキ20の油圧と、ナット12の締付完了時の油圧ジャッキ20の油圧の低下量と、油圧ジャッキ20による緊張を開放した後のPC鋼棒10の張力との関係を予め求めておき、当該関係に基づいて、ナット12の締付前の油圧ジャッキ20の油圧と、ナット12の締付時の油圧ジャッキ20の油圧の低下量とを決定し、決定した量だけ油圧ジャッキ20の油圧が低下するようにナット12の締付を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上向き増厚工法において、充填材の漏れ出しを防止することにより、補強鉄筋をより確実に固定することの可能な装置及び方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート構造物を削孔して形成した上向きの挿入孔に対し、補強鉄筋の挿入と充填材の注入を行ってコンクリート構造物を補強する、上向き増厚工法用の定着治具であって、前記補強鉄筋を挿通するための開口部を有し、該開口部を跨ぐように分割した一対の分割体からなり、前記開口部を拡縮するように、各分割体を互いに接近又は離隔自在にコンクリート構造物に取り付けてある、ベースプレートと、前記一対の分割体の移動を規制する、少なくとも一つの固定具と、からなり、前記一対の分割体の接近時において、前記開口部の径を前記挿入孔の径よりも小さくすることにより、挿入孔の一部を閉塞して充填材の過剰な漏れ出しを防止する。 (もっと読む)


【課題】作業性良く複数のスペーサを配置することが可能な配筋用スペーサの提供。
【解決手段】鉄筋コンクリート構造物内に埋設される鉄筋に引っ掛けられる網状体10と、この網状体10に所定間隔で突設された複数のスペーサ本体11とを有する配筋用スペーサ1であり、鉄筋コンクリート構造物内に埋設される横筋Hに引っ掛けることで、複数のスペーサ本体11が所定間隔で配置される。そして、さらに型枠を設置し、この型枠内に生コンクリートを流し込むことで、鉄筋コンクリート構造物を構築することができる。 (もっと読む)


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