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国際特許分類[E04G21/16]の内容

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【課題】ブロック体に対してずれが生じることなく、振動を付与できて、安定した接着(接合)が可能で、しかも、コンパクト化が可能であって、配管作業や管理の簡略化を図ることが可能な組立装置を提供する。
【解決手段】断面正方形乃至矩形状のブロック体10を、隣り合う2つの側面11c、11dが成す一つの角部12aを下方にして、上下左右にそれぞれ複数本配設し、これらブロック体10の相対面する側面間には接合剤が介在されて接合されてなるブロック体集合構造Uを組み立てる組立装置である。ブロック体10に振動を付与してブロック体10の相対面する側面間の接合剤を均す振動付与手段15と、ブロック体10を軸方向端面8,9を挟んでブロック体10のズレを規制する規制手段16と、規制手段16によるブロック体10の規制力を調整する規制力調整手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】補強対象となる鋼管の外周面に帯状補強材を巻き付ける補強材巻き付け装置において、構成を簡素化する。
【解決手段】
鋼管Xの軸線方向に配置された複数の案内軸13と、鋼管が筒内に配置されるとともに、案内軸によって前記鋼管の軸線方向へ案内される筒状基部32と、鋼管の周方向に回転可能な状態で前記筒状基部に取り付けられ、帯状補強材Yが巻き付けられるリング状の補強材保持部33と、鋼管の外周面よりも外側を周回可能な状態で筒状基部に取り付けられ、補強材保持部から繰り出された帯状補強材を、鋼管の外周面に向けて案内するガイドローラ34と、筒状基部を鋼管の軸線方向に移動させる第1駆動機構と、ガイドローラの移動に伴って補強材保持部が回転されるように、ガイドローラの周回動作と補強材保持部の回転動作を制御する第2駆動機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定することが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】所定方向に長く当該所定方向に沿って目盛りが設けられた目盛り部、及び、前記目盛り部の一方の端に設けられ、前記目盛り部とともに前記所定方向に移動して前記鉄筋に当接される鉄筋当接部、を有する移動部材と、前記所定方向に長く、前記移動部材の前記所定方向への移動をガイドするガイド部、及び、前記ガイド部の一方の端に設けられ、前記鉄筋と対向する前記型枠の内面に当接される型枠当接部、を有するガイド部材と、を備え、前記移動部材が、前記ガイド部に沿って移動されて前記鉄筋当接部が前記鉄筋に当接され、かつ、前記型枠当接部が前記内面に当接されているときの、前記ガイド部の他方の端が位置する前記目盛りにて前記見込みかぶり厚さが示される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設前に鉄筋と型枠内面との間隔を確認して見込まれるかぶり厚さが所望のかぶり厚さであることを確認することが可能な見込みかぶり厚さ確認器具を提供する。
【解決手段】形成される鉄筋コンクリート構造物にて見込まれるかぶり厚さをコンクリート打設前の型枠と鉄筋との間隔にて確認するための見込みかぶり厚さ確認器具であって、所望のかぶり厚さを直径とし、前記直径以上の幅を有するローラーと、前記ローラーを回動自在に支持し、前記ローラーの直径方向において当該直径より狭い幅に形成され、前記ローラーを前記型枠と前記鉄筋との間にて移動させるために操作する操作部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】軽量鉄骨下地に内装ボードを張り付けて内装下地を形成する際に遮音性や耐火性の低下を招くことなく内装下地を形成することのできる内装施工方法を提供する。
【解決手段】複数枚の内装ボードを軽量鉄骨下地に張り付けて内装下地を形成するに際して、大形の内装ボードBを用いるとともに、内装ボードを軽量鉄骨下地に張り付けるボード張付け装置として、ボード吸引保持機構2と、ボード吸引保持機構2に保持された内装ボードの位置を調整するボード位置調整機構3と、ボード吸引保持機構2に保持された内装ボードを軽量鉄骨下地に押し付けるボード押付け機構4と、軽量鉄骨下地に押し付けられた内装ボードを複数の止め具により軽量鉄骨下地に止着するボード止着機構5と、ボード吸引保持機構2、ボード位置調整機構3、ボード押付け機構4およびボード止着機構5を内装ボードの張付け作業現場へ移送する移送台車6とを備えたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】従来の工法では、柱状構造物を平面上に設置、または別の構造物に立てかけて作業を行っていた。しかしながら、従来の工法では柱状構造物を固定する事が出来ず、作業時において柱状構造物が不安定な移動する為、作業効率の悪化や事故を伴う危険性を生じていた。
【解決手段】本発明は上記の課題を解決するために固定器本体部1、回転機構部2、構造物固定部3、施錠部4とで構成し、施錠部4を解錠し回転機構部2により固定器本体部1が開き、構造物固定部3に柱状構造物を通し、本発明と構造物との自重により固定する。又、本体下部に構造物または隆起地形等がある場合も安定して固定する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に穿孔する際に、コンクリート構造物内に埋設されている各種の配管等を切断したり傷付けたりするのを防止する。
【解決手段】コンクリート構造物65に孔を形成するための穿孔方法であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビット55を用い、流体供給手段45により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビット55を回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物65に孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトを安全且つ容易に切断できるアンカーボルト切断工具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト切断工具10は、構造躯体2に打ち込んだアンカーボルト1に切断工具10を固定する固定具3と2枚のカム板5,6とカム板5,6に取り付けたカッター7を備え、カム板5を回転させるとカッター7の回転軸7aがアンカーボルト1の周りを周りながらアンカーボルト1の芯に近づく方向に移動しアンカーボルト1を切断する。 (もっと読む)


【課題】低コストな構成のフロアユニットの揚重装置および揚重方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の柱部材2とこれら柱部材2の上側に設けられる上側部材4とから構成される架構6内の下方に略水平に配置された平面状のフロアユニット10を揚重機12で鉛直上方に揚重するフロアユニットの揚重装置100であって、フロアユニット10を支持するためにこのフロアユニット10の下側に略水平に配置される長尺状のリフトアップビーム14に沿って架設したワイヤロープ16の一端を上側部材4に吊り下げ固定するとともに、他端を揚重機12に接続し、揚重機12でワイヤロープ16を巻き上げることによりリフトアップビーム14を吊り上げ、フロアユニット10を揚重する。 (もっと読む)


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