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国際特許分類[E04G21/22]の内容

国際特許分類[E04G21/22]に分類される特許

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【課題】横鉄筋を取り付ける基本型横筋ブロックを用いることができ、かつ目地高さの調整を可能とする目地型枠を提供する。
【解決手段】基本型横筋ブロック用目地型枠100は、2枚の長辺方向枠板6と、2枚の短辺方枠板8とを含み、長辺方向枠板には所定位置に設けた貫通孔と円弧状の開口部等を有し、短辺方向枠板には、その端部に突出させた固定棒と固定部材ネジ孔とを有し、短辺方向枠板8の固定棒を長辺方向枠板6の貫通孔に挿通し、固定部材ネジ孔に固定部材で固定して目地高さを調整可能とした機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 ブロックを積上げるための基礎部分や積上げたブロックに、積上げるべきブロックとは離間した状態で、貫板を設置できるようにした丁張用貫板設置具の提供を目的とする。
【解決手段】 ブロックを積上げる基礎端部や、積上げたブロックの両側壁を挟むように取付けるコ字状の取付体と、この取付体の閉口端部から突出すると共に、前記ブロックから離間した状態で、貫板を保持する貫板保持体を設けることで、丁張用貫板設置具とした。
このような丁張用貫板設置具によれば、ブロックを積上げる基礎部分や積上げたブロックを利用して、ブロックから離間した状態で、貫板を簡単に設置することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】1台の器具で少なくとも1個のブロックを運搬することができ、ブロックに対する脱着操作の簡単なブロック吊り具を提供すること。
【解決手段】前後2本の爪11,12を備えて下向きコ字形をした係止部1と、該係止部1の後方に延設された把持部2とから構成し、前記係止部1の前爪11はその下端を把持部2方向に屈曲させる一方、前記係止部1の後爪12には前進後退することにより前爪11との間隔を広狭可変とする調節部3を設けた。 (もっと読む)


複数のレンガ(16)で建築物を建設するための自動レンガ積みシステム(10)はレンガ積み/接着剤塗布ヘッド(18)と、計測システム(13)と、レンガ(16)を所定位置に積むためロボット(12)に制御データを提供する制御装置(14)を備えたロボット(12)を具備する。計測システム(13)はヘッド (18)の位置を実時間で測定し、制御装置(14)に位置情報を発生する。制御装置(14)は建設中の建築物の所定位置でレンガ(16)を積むため位置データとヘッド(18)の所定又は事前にプログラム化された位置間の比較に基いて制御データを発生する。生後装置(14)は、レンガ(16)が各所定位置で順次積載され、建築物全体の完成した段のレンガが次の段のレンガ積みの前に積載されるレンガ段毎に、建築物を建設するためにロボット(12)を制御できる。
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【課題】例えば立設したコンクリート電柱等の構造体に設けられた孔の閉塞を手際よく完全に行う。
【解決手段】本発明は、電柱に設けられた側面開口11を充填材によって閉塞する際に用いられる孔閉塞用治具であって、多数の孔が穿設され前記側面開口11の面積よりも大である板体であって、側面開口11の裏側からあてがわれて側面開口11を裏側から閉塞するパンチングメタル板15と、前記側面開口11の表側に設けられた切り欠き部分に掛合する一組以上の掛合部を有する鉄網19と、対向して配置されたパンチングメタル板15と鉄網19とを、パンチングメタル板15の孔を利用して接続する結束用ワイヤ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】空洞コンクリートブロック組積工事の施工において、接合部穴にコンクリート又はモルタルを充填する作業でこぼさず、汚さずに左官ゴテより速く、熟練工でなくても効率よく作業ができる道具の開発。
【解決手段】曲げた筒の先端部を斜めに切断し、更にその先に切れ込みを入れて流し込み口とし、その両側を導入枠とする。筒後部は半球状の蓋でふさぎ、内容物の沈澱、硬化を少なくする。取っ手を握り、一輪車、ネコ車、トロ箱等の容器から直接すくい取り、ブロックの接合部穴に切り込み部分をあてがい、後部を持ち上げたり、下げたりしながら流量を調節し、重力により接合部穴に流し込む。また、丸く曲げた筒(1)と開口部斜断面(2)流し込み口(3)の切り込みの効果により、縦鉄筋に当たる前に排出し終える (もっと読む)


【目的】 ブロック組積時に、はみ出しモルタルを、なるべくブロツク内部空間に落下させない様にし、合わせてモルタルの節約を計る.
【構成】 ブロック組積用目地モルタルを一定量に保ち、モルタルの鏝放れを良くするために台形状の箱形の鏝金物を考案した. (もっと読む)


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