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国際特許分類[E04G21/30]の内容

国際特許分類[E04G21/30]に分類される特許

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【課題】シート体の使用量を大幅に減少させるとともに、リフォーム時の居住環境悪化も回避できる。
【解決手段】建屋壁面1の塗装作業をするに際して、建屋壁面1に存在する窓開口2の上縁に沿った複数箇所に、建屋壁面1から延出するように支持体4を位置させるとともに、これら支持体4間にシート体5を張設して庇体3を形成し、当該庇体3によって塗料が窓開口2へ侵入するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】配管が貫通しているスリーブと配管との隙間を安全作業が確保できるように養生可能とすることである。
【解決手段】配管が貫通するスリーブと配管の隙間を覆って配管及びスリーブに巻き付けられる略四角形のカバー本体11の表側の対向する2辺には、一方端がカバー本体11から突出した帯状の1対の表側接続部材(長マジックテープ)13が設けられ、カバー本体11の表側の1対の表側接続部材13の非突出側の1辺には表側接続部材(表側短マジックテープ)14が設けられ、カバー本体の裏側の1対の表側接続部材13の突出側の1辺には裏側接続部材(裏側短マジックテープ)15が設けられている。また、カバー本体11が配管及びスリーブに巻き付けられた状態でカバー本体11を配管及びスリーブに縛り付けるための緊縛手段(紐)16を有している。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁工事において、出入口用窓ガラス戸への塗料等の付着を防止するとともに、作業休止時において、養生シートを取外すことなく、居住者が出入口用窓ガラス戸よりベランダに出られるようにする養生パネルを提供する。
【解決手段】建物の出入口用窓ガラス戸の屋外側に設置される養生パネルであって、通行口5を設けた本体部1aと、該本体部1aに備えられて、前記通行口5を開閉可能に閉塞する開閉扉4とからなるとともに、これらを透光性を有する板材2で形成し、前記開閉扉4の通行口5に対する閉状態を保持する保持手段を、前記開閉扉4又は前記本体部1aに設ける。 (もっと読む)


【課題】簡便にかつ低コストにてドアに装着してドアの養生を行うことができるドア用養生材を提供する。
【解決手段】ドア5に装着するためのドア用養生材1において、略矩形の板体2と、略矩形にて成り下端が板体2の上端2aに接続され、可撓性を有する支持体3と、支持体3の板体2と接続されている側と相反する上端3b側に配設された錘体4とを備えたものであり、ドア5の一方の面上に板体2を沿わせて配設し、支持体4をドア5の上端5dから反対面上に配設して、錘体4をドア5の反対面上に配設する。 (もっと読む)


【課題】養生テープにより確実に固定でき、被保護部材(柱、壁など)の角部を保護するのに好適な発泡部材を提供する。
【解決手段】
発泡部材61は、頂部2およびこの頂部2からL字状に延出した2つの側壁部63A,63Bを備えており、これらの側壁部63A,63Bを、側壁部63A,63Bの幅方向の途中部から端部63a,63bに向かって厚みが薄くなる形態で形成する。そして、この発泡部材61では、側壁部63A,63Bの内壁に湾曲状の凹部63c,63dが形成しているとともに、頂部62の外壁に、逆三角形状の凹部62aが形成している。なお、凹部62aの深さは、頂部62(又は発泡部材)の厚みに対してごくわずかである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンクリート製柱等のコーナー部に埋設されるコーナー保護材において、型枠内側とコーナー保護材との間に隙間が形成されないようにすることにより、コーナー保護材表面とコンクリート製柱等の表面とを面一に形成することを目的とする。
【解決手段】本発明のコンクリート製柱等のコーナー保護材は、コンクリート製柱等のコーナー部に埋設されるコーナー保護材において、アングル形状のコーナー保護材の2つの片のなす角度θを、90゜<θ≦95゜、の範囲に形成し、コーナー保護材の2つの片の交差部分に長手方向に間隔を有して複数のボルト穴を穿設するとともに該ボルト穴に整合するように該交差部分の内側にナットを装着してなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】施工時に継目をオーバラップさせて使用する場合にも、養生シートが簡単に捲れ上がらず、継目に隙間ができず、雨水等が床パネル面などに浸入するおそれがなく、養生シートが不要となったときには床パネル面などから剥離し易くなり、その剥離作業に手間がかからない養生シートを提供する。
【解決手段】合成樹脂シート1の片面に粘着剤層2を設けたものとし、長さ方向の両側部1a、1aに設けた粘着剤層2の粘着力を、長さ方向の中央部1bに設けた粘着剤層2の粘着力より強くしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】高温時においても低温時においても粘着力が低下しない粘着剤層を設けたものとしないでも、高温時においても低温時においても粘着力が低下しない状態として粘着しておける粘着剤層を設けた養生シートを提供する。
【解決手段】合成樹脂シート1の片面に粘着剤層を設けたシート状物において、高温時において粘着力が低下しない粘着剤層2aと、低温時において粘着力が低下しない粘着剤層2bとを、長さ方向に所定の幅で繰り返して交互に設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、養生テープを用いずとも、滑動することなく床面に敷設して養生できる床養生材を提供することを目的とする。
【解決手段】平面視長方形に形成したPPボード11の底面側周縁部にメス型面ファスナ21を備えた養生ボード10を長辺10a同士を対向させて並列に配置し、対向する長辺10aの底面側を跨ぐ態様で、表面にノンスリップ加工22aが施されたオス型面ファスナ22で連結するとともに、メス型面ファスナ21の幅を、オス型面ファスナ22の幅の半分以下に形成した。 (もっと読む)


【課題】シート基材の透湿性がそのまま発揮しうる透湿性床養生用シートの提供。
【解決手段】透湿防水性を有するシート基材2と、その一方の面にホットメルト粘着剤を小滴または繊維状にして塗布することにより形成された粘着剤層3とを有し、水蒸気透過率が1,000〜20,000g/m・24h、かつ耐水度が50cm・HO以上のものであることを特徴とする透湿性床養生用シートおよびその製造方法。粘着剤層3が、ホットメルト粘着剤をカーテンスプレー状に塗布して形成されたものである。シート基材2が、ポリオレフィン系樹脂と無機充填剤からなる微多孔性の透湿防水膜と通気性補強材とを積層してなる複合シートである。シート基材2が、前記透湿防水膜の両面に通気性補強材を積層してなる複合シートである。 (もっと読む)


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