説明

国際特許分類[E04G21/30]の内容

国際特許分類[E04G21/30]に分類される特許

41 - 50 / 52


【課題】 竣工検査で除去したダンボール及びビニールシートの養生に代えて,竣工検査から竣工引渡迄の間の補修工事業者の出入等による鋼製ドアへの傷等の損傷を防止するとともに外観よく鋼製ドアを養生する。
【解決手段】 鋼製ドア21の下方部分をサンドイッチ状に被覆する正背面一対の養生パネル10a,10bをプラスチックダンボールで形成し,この養生パネル10a,10b裏面の幅方向両端に帯状のゴムマグネット11を配置することによって鋼製ドア21の室内外に各養生パネル10a,10bを一次固定するとともに正背面一方の養生パネル10aに面ファスナー一方の長尺テープ12を,他方の養生パネル10bに面ファスナー他方の短尺テープ13をそれぞれ固定することによって鋼製ドア21に養生パネル10a,10bを二次固定して,竣工引渡まで鋼製ドア21を養生する。 (もっと読む)


【課題】従来、養生材又はプラスティックダンボールを連結する際には、粘着テープを利用して連結するため、養生材が、ずれたり、使用後には利用された粘着テープがごみとして廃棄されていた。
【解決の手段】連結装置凹部に養生材を連結することにより着脱可能となり、連結装置上部より先に連結装置下部の方から荷重がかかるため、ずれることや作業中に外れることが発生しない。
使用後には利用された粘着テープがごみとして廃棄せず再利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】 壁面が見苦しい状態になることなく、壁面や備品が破損することを防止できるようにする。
【解決手段】 建築物の壁面に沿って配設される建築物壁面保護具であって、板状をなし緩衝性を有する複数の緩衝ピース(第1〜第3緩衝ピース110A〜110C)と、一対の支柱130と、その一対の支柱130によって複数の緩衝ピース110A〜110Cを支持する支持機構とを有する。その支持機構は、建築物の壁面に沿った通行方向に沿って複数の緩衝ピース110A〜110Cを結合して緩衝ピース連結体121を形成するための面ファスナ15と、一対の支柱130間にわたって配設される支持棒材140と、複数の緩衝ピース110A〜110Cのうちの少なくとも一部の緩衝ピース(110A〜110C)に設けられ、その緩衝ピース(110A〜110C)を支持棒材140に取り付けるループ16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 連続する工程の中で、効率よく複数のパネルにシートを接合する方法を提供する。
【解決手段】 複数のパネル1を送り方向Xに一定間隔をあけて搬送しながら、複数のパネル1にまたがってその上面にシート2を上載する工程と、パネル1間のシート2をパネル1上方に持ち上げる工程と、持ち上げられたシート2の両側を切断する工程と、を備えたパネルへのシート接合方法であり、パネル1間のシート2を持ち上げ棒3を用いてパネル1上方に持ち上げ、持ち上げられたシート2を持ち上げ棒3の下辺に沿って刃物4を案内することにより、持ち上げられたシート2の両側を切断することを特徴とするパネルへのシート接合方法。 (もっと読む)


【課題】下枠フラットサッシに適した下枠保護カバーを提供する。
【解決手段】下枠フラットサッシにおける下枠50の上面を保護する下枠フラットサッシ用下枠保護カバー1であって、該保護カバー1(2,3)は、下枠の長手方向に延在する平板状のカバー本体21,31と、このカバー本体21,31から下方に突出する室内側係合片23,33及び室外側係合片22,32と、を備え、前記保護カバー1(2,3)の使用の際には、前記室内側係合片23,33及び室外側係合片22,32が前記下枠50に係合され、サッシ障子の戸車が回動する障子用レール部54,55上を前記カバー本体21,31が覆うように構成する。 (もっと読む)


【課題】 取り付け部分の長さに対して製品に無駄なく対応することができ、取り付け作業が簡単で部分的な取り換えも自由に行なえ、しかも、傾斜する虎縞模様を簡単に表現できるコーナ保護装置を提供する。
【解決手段】 両側に係止突条7が外向きに突出するよう設けられたベース部材1と、このベース部材1の外面に対して長さ方向に並べて取り付ける下端部コーナ保護材3、中間コーナ保護材2、上端部コーナ保護材4とからなり、上記各コーナ保護材2、3、4は、可撓性の材料を用い、ベース部材1の外面に沿わせる基板10を上下縁もしくは上縁、下縁が一定の角度で傾斜する四辺形の形状に形成し、この基板10の両側部にベース部材1の係止突条7に対する係合片11を設けて形成され、ベース部材1に対して色の異なるコーナ保護材2、3、4を交互の配色で取り付けることにより、虎縞模様を表現する。 (もっと読む)


【課題】踏み板の段鼻部に設けられた立上り部の寸法に拘わらず、立上り部を作らないように養生が可能であるとともに、廃材を無くしかつ他の建設現場でも再利用が可能な鉄骨階段の踏み板養生材を得る。
【解決手段】踏み板3の少なくとも段鼻部に長手方向に沿って上方側に起立する立上り部6が設けられ、蹴込み板5、踏み面4及び前記立上り部6によって構成される凹部3a内にコンクリート又はモルタルが打設されることにより仕上げられる鉄骨階段1のための踏み板養生材7であって、前記踏み板養生材7は、前記踏み板3を覆う踏み板カバー部8と、前記立上り部6に対応して前記踏み板カバー部8の段鼻側縁部に設けられるとともに、対峙する2つの垂下片9a、9bからなる前記立上り部6の係合挿入部9と、前記踏み板カバー部8の蹴込み側縁部に設けられた脚用垂下片部10とからなる。 (もっと読む)


【課題】 クロスが貼られていて粘着テープなどの使用が困難な出隅部であっても、これに傷を付けることなく効果的に保護でき、取り付けや取り外しが簡単である出隅部保護材を提供する。
【解決手段】 長尺で長手方向に沿って折曲した添設部11と、該添設部11の少なくとも一方の端部に形成された開脚部12a,12bとを備えた出隅部保護材10である。これに複数の貫通孔13を穿孔することにより、これを長期設置した場合でも、出隅部Dと保護材10との間に湿気がこもらないようにでき、出隅部Dにカビが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】 階段の養生作業を簡易にして、かつ速やかに行うことができる階段用養生カバーユニットを提供すること。
【解決手段】 階段の各段の踏み面100上に置かれる踏み面部3とけこみ面部4を有する養生カバー体2と、前記踏み面部3及びけこみ面部4の内側に設けられた着脱自在な係着部材5、6を含む内側養生カバー1と、該内側養生カバー1の踏み面部3上に重ね置かれる踏み面部12とけこみ面部13を有する養生カバー体12と、前記踏み面部12及びけこみ面部13の内側には設けられた着脱自在な係着部材14、15を含み、かつ前記内側養生カバー1の養生カバー体2とは外見上区別可能な外側養生カバー10とを備え、階段の各踏み面100上に置かれた内側養生カバー1に互いの係着部材同士の係着をもって外側養生カバー10が連続的に組み付けられて階段の踏み面100及びけこみ面101が養生される。 (もっと読む)


【課題】 住宅等の施工時の床面の汚れ防止用に使用される床面養生フィルムに関し、展張する際に床面とフィルムの間に空気層が発生することなく容易に展張が行え、フィルム表面が雨水などで濡れても足下が滑りにくい床面養生フィルムを提供すること。
【解決手段】 表面に凹凸が形成されていて、裏面に粘着剤が塗布されている合成樹脂フィルムからなる床面養生フィルムにおいて、粘着剤が、長手方向に連続した粘着剤の非塗布部3が両側部2を除いて適宜間隔で形成されるように、塗布されていることを特徴とする床面養生フィルム1。 (もっと読む)


41 - 50 / 52