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国際特許分類[E04G23/00]の内容

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国際特許分類[E04G23/00]に分類される特許

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【課題】被火害コンクリート構造物の熱劣化範囲を容易に精度よく判定できるコンクリート構造物の熱劣化範囲検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】火災に晒されうるコンクリート構造物1の表面2に複数の窪み孔10を形成し、火災前に各窪み孔10内にコンクリート劣化温度で不可逆的に変質する化学物質20又は22を深さ方向に塗布又は充填したうえで各窪み孔10を塞ぎ、火災後に各窪み孔10内の化学物質20又は22の非変質部分までの深さを検出する。好ましくは、化学物質20を窪み孔10の内面に深さ方向に塗布されてコンクリート劣化温度で不可逆的に変色する感温指示薬20とするか、或いはコンクリート劣化温度で不可逆的に劣化する感温接着剤22とする。更に好ましくは、中空筒体10の開口11に熱伝導率がコンクリートと同程度又はそれ以下の蓋部材12を設ける。 (もっと読む)


【課題】より多くの既存基礎杭を、有効に利用する。
【解決手段】既存建物を取り壊して新規免震建物AAに建て替えるに際して、新規免震建物AAの荷重を支持できる状態に既存基礎杭1を残して既存建物を取り壊し、既存基礎杭1の上に免震装置3を介在させて新規上部建物部Bを形成する建物建て替え方法において、他に比べて支持耐力が低い既存基礎杭1Aに対応させる第1免震装置設置部MAは、他の既存基礎杭1Bに対応させる第2免震装置設置部MBより低い軸剛性となるようにして設ける。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の居住者や管理者や業者に、設備の補修等に関する情報を提供する。
【解決手段】集合住宅12に設置されている設備の補修依頼情報と、この補修依頼情報から、補修の対象となる設備名、設備の設置場所、不具合情報等を抽出して、補修依頼データベースを生成する依頼解析手段と、補修依頼に対応する補修結果報告から、補修を終了した設備名、設備の設置場所、補修箇所、補修内容等を抽出して、補修結果データベースを生成する補修結果解析手段と、新たな補修依頼情報が入力したとき、補修結果データベースを検索して、補修依頼データベースと補修結果データベースとを利用して、設備名が一致し、不具合箇所もしくは補修箇所が類似する補修結果と補修依頼情報とを含む補修依頼書22を発行する補修依頼書22発行手段を備える。 (もっと読む)


【課題】地震によって建物が被災した状況を遠隔で的確に把握できるとともに、被災程度に応じて優先順位を付けて迅速な対応をおこなうことが可能になる建物の被災診断システムを提供する。
【解決手段】地震による複数のユニット建物5A−5Cの被災状況を診断する建物の被災診断システム1である。
そして、ユニット建物5A−5C毎に取り付けられてその地点の地震波を計測する地震計2A−2Cと、そこから送信された地震波を受信する受信部43と、その受信した地震波とその地震波が検出された建物の構造データとからユニット建物5A−5Cの層間変形量を算出する層間変形量算出部44と、そこで算出された建物毎の層間変形量の大きさの順位付けをおこなう優先順位算出部41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】天井からの漏水を飛散させることなく簡便に集水して特定の場所に排水する雨漏れ対策棒を提供する。
【解決手段】その端部を天井と床とに押し付けて立つ緊急雨漏れ対策棒において、棒が中空の水路になっていることおよび床と接している棒の下端に排水口が備えられていること、天井に接している棒の上端が上記水路の受水口となっていること、水路へ水を誘導する誘導口が棒の側面部に備えられていること、誘導口に水を集めるための集水つばを供えていること、複数個の緊急雨漏れ対策棒で1つの集水つばを保持している緊急雨漏れ対策棒。 (もっと読む)


【課題】住宅の耐震性能を評価した結果を顧客に容易に提示することができる耐震性能提示システム及び耐震性能提示方法を提供する。
【解決手段】入力手段14により住宅の建物情報及び地理情報を入力し、格納手段15に予め格納された建物の構造データD1及び地盤データD2から入力手段14により入力された建物情報及び地理情報に対応するデータをそれぞれ評価手段16により抽出し、該各データに基づき地震時の住宅の変形状況の解析及び建築地の地盤の診断を格納手段15に格納された地震波データD3を用いて評価手段16により行い、建物の耐震性能の結果及び地盤診断結果を提示する診断報告書30により顧客に提示する。 (もっと読む)


【課題】 耐震シミュレーションの解析結果を基にして、所定の耐震性能を得るために必要な設計変更、補強工事等の具体的態様をユーザに提示すること。
【解決手段】 通信ネットワークを介して、建築物に係る形状データを受信する工程(S1)と、受信された形状データを基にして、解析用モデルを作成する工程(S2)と、作成された解析用モデルを使用して、地震応答解析を実行する工程(S3)と、解析結果に基づいて、必要耐力壁量および不足耐力壁量を算出する工程(S6)と、建築物に係る形状データおよび不足耐力壁量に基づいて、追加する耐力壁の配置を決定する工程(S7)と、追加する耐力壁の配置情報を含む建築物に係る形状データを、通信ネットワークを介して送信する工程(S11)とを有する。 (もっと読む)


リアルタイムでの多次元空間の自動的な調査、レイアウト、および検証をユーザが実行できるようにする方法およびシステム。調査をハンドヘルドユニットによって例えば三次元でグラフィック表示することができ、これにより自動調査および/またはレイアウトの実行時に、本システムによってユーザを多次元空間において案内および/またはナビゲートすることができる。
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【課題】簡易な構成で建物内の振動伝搬特性の変化を常時監視する。
【解決手段】振動が発生する振動発生部位の近傍に配設した、振動伝搬特性を測定する基
準となる基準振動が発生したか否かを検出する基準振動検出手段13と、所望の測定部位
に配設した、前記基準振動から伝搬した振動を表す伝搬振動データを測定する振動測定手
段VSijと、前記基準振動検出手段13が前記基準振動を検出したときに、前記基準振
動を表す基準振動データと前記伝搬振動データとを記憶する振動データ記憶手段21と、
前記振動データ記憶手段に記憶した前記基準振動データと前記伝搬振動データとに基づい
て前記測定部位での振動伝搬特性を算出する振動伝搬特性算出手段20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】顧客がリフォーム工事日程及び工事費用を自由に選択出来るリフォーム工事工程表作成支援システムを提供する。
【解決手段】リフォーム工事を完成するために必要な作業項目と、作業項目毎の該当数量を入力する作業数量入力部2と、作業項目を予め設定された施工順序と作業職種とに基づいて作業項目別に分類する作業項目分類部8と、作業情報記憶部10と、標準単位作業時間設定部11と、作業項目毎の総作業時間を算出する総作業時間算出部12と、リフォーム工事一次工程表画面を作成する一次工程表作成部13と、作業項目毎の作業者の空き情報を記憶する作業者空き情報記憶部15と、リフォーム工事一次工程表画面にリフォーム工事開始日を設定するリフォーム工事開始日設定部16と、リフォーム工事開始日に基いてリフォーム工事二次工程表画面を作成する二次工程表作成部18とで構成する。 (もっと読む)


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