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国際特許分類[E04G23/00]の内容

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国際特許分類[E04G23/00]に分類される特許

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【課題】 LCC以外の評価項目についても評価を行い、LCC以外の項目についての評価もユーザに提供することにより、維持管理計画の立案に有用な多くの情報を提供することのできる構造物の維持管理計画支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 構造物において起こりうるリスク事象を特定し、これらリスク事象により発生する被害の額を推定することにより、構造物が有するリスクを評価するリスク評価サブシステムを備える。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で低コストとなる自己診断機能を有するコンクリート構造物及びコンクリート構造物の点検・調査・診断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 自己診断機能を有するコンクリート構造物において、補強ネット・感光性樹脂を含浸させた感光性樹脂保持シートからなる補強用シートを表面に取り付けたコンクリート構造物又はコンクリート部材であって、補強ネットの破断伸びを感光性樹脂が硬化した感光性樹脂保持シートの破断伸びより大きいものとし、コンクリート構造物又はコンクリート部材に作用する負荷による変形に伴う補強用シートの白化現象を視覚で観察しコンクリート構造物又はコンクリート部材の異常を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力でコンクリート構造物の状態を正確に検出する。
【解決手段】 鉄筋コンクリート構造物の表面または内部の健全度を検出する複合センサモジュールであって、前記鉄筋コンクリート構造物の耐久性または施工性に関わる状態量を検出する1種以上の第1のセンサ(10)と、前記状態量に影響を与える因子の物理量を検出する1種以上の第2のセンサ(20)と、前記第2のセンサによる検出結果に基づいて前記第1のセンサによって検出された状態量を補正して補正データを出力するデータ処理部(101)と、データ処理部(101)から出力された補正データを読取装置に対して無線送信する無線通信部(102)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
被災状況に応じて必要な部材データを迅速に出力することが可能な建物の部材管理方法及び建物の部材管理システムを提供する。
【解決手段】
建物を購入した顧客の建物の邸固有情報5及び建物を構成する部材データ6を含んだ建物データを記憶するデータベース2と、被災の際に被災した建物の邸固有情報5及び被災状況データ8を入力する端末機4と、端末機4から入力された邸固有情報5及び被災状況データ8に基づいてデータベース2に記憶された建物データの中から該当する部材データ6を読み出して出力する検索サーバ3とを備えた建物の部材管理システムである。 (もっと読む)


【課題】 散在する現場での調査活動又は点検活動を容易にする調査支援システムを提供する。
【解決手段】 調査支援システム1は、サーバ装置2及び調査員端末3Aを含み、サーバ装置2は、調査員端末3Aに対して各入力ステップで提供する選択肢を、その前の入力ステップで入力された入力情報に基づいて絞り込み、かつ、各入力ステップで選択された選択肢に基づいて、劣化(損傷)の原因を判定する。各ステップの選択肢は、調査対象である建造物の構造に関する情報及び材料に関する情報であり、サーバ装置2は、構造及び材料の因果関係に基づいて、次の入力ステップで提供すべき選択肢、及び、劣化の原因を絞り込んでいく。また、サーバ装置2は、各入力ステップで選択された選択肢に基づいて、調査結果を報告するための報告書案を調査員端末3に提供する。 (もっと読む)


【課題】その場に赴くことなく建築物の経時情報を蓄積し、建築物の改修時期を容易に見積れる建築物管理システム及び方法の提供。
【解決手段】複数の建築物から情報を集積し、改修時期を判定するシステム建築物Aに配置された無線チップ100より、リーダライタ装置(R/W)110(A)を用いて、初期情報及び経時情報を取得し、リーダライタ装置110(A)から建築物の管理者等が所有する情報処理装置120へ取得した情報を送信する。管理者が所有する情報処理装置120は、リーダライタ装置とのインターフェース部121、演算処理部122、およびデータベース123を少なくとも有する。インターフェース部121を介して取得した情報は、必要に応じて演算処理部122により処理された後、データベース123へ格納される。また、演算処理部122は、データベース123へ格納された情報を処理して、改修を行う必要性の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 建築物解体段階で、廃棄対象となる建材の材質に基づいて、廃棄方法に関する分別を容易に行う。
【解決手段】 建材メーカにおいて、各建材に無線交信機能をもったICタグを取り付け(S11)、このICタグに材質情報を記録し(S12)、出荷する(S13)。建材が納品された建築現場では、ICタグを取り付けたままの建材を施工に供する(S14)。数年後に、建築物を解体する際には、建材に取り付けられたICタグから、当該建材についての材質情報を読み出し(S15)、この材質情報に基づいて廃棄方法に関する分別を行う(S16)。ICタグは、施工時に取り外して別個に保管してもよい。CADデータと連携させると、設計図面上で、各建材の分別を示すことができる。各材質ごとに、単位量あたりの廃棄費用単価を定めておき、ICタグに、建材の寸法や重量を記録しておけば、廃棄費用の見積りも可能になる。 (もっと読む)


【解決課題】 住宅の使用過程における住宅の状態の変化を考慮して、リフォームの時期を高い精度で予測できるようにする。
【解決手段】 予測対象となる住宅の部位毎の調査項目の該当箇所の数値及び変化率と住宅の基礎情報とが入力されと(100)、入力された住宅の基礎情報をHDDに記憶されている調査情報DBに格納すると共に、部位毎の調査項目の該当箇所の数値及び変化率を基礎情報と対応させて時系列的に調査情報DBに格納する(102)。そして、調査情報DBに格納された部位毎の調査項目の該当箇所の数値及び変化率を集計し、集計したデータに対して分析を行い(104)、分析結果と調査情報に含まれる住宅の基礎情報とに基づいて、住宅の部位毎にリフォームの内容及び時期を予測し(106)、予測結果を部位毎に調査担当者用PCへ出力する(108)。 (もっと読む)


【課題】 セメント構築物に使用されたモルタル及びコンクリートの情報を直接ICタグに記入して埋設すると共に、コンピューターに入力し、構築物の品質を管理する。
【解決手段】 セメント、骨材及び水を混練したモルタル又はコンクリートを打設するにあたり、出荷時から打設時までの間にモルタル又はコンクリートの一部を試験ユニットに充填する一方、ID番号を記入した非接触ICタグを当該モルタル又はコンクリートに埋設すると共に、上記試験ユニットを所定の日数保存した後、少なくとも圧縮強度を測定し、構築物の所在地を始め、構築物の各部位に関する上記情報及びモルタル又はコンクリートの必要な情報をコンピューターに入力し、整理統合して永久保存し、以後、構築物のいずれかの部位に、リーダーを近接させてICタグの情報を読み取ることにより、上記コンピューターから各部位の詳細に至るまで構築物全体の情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも既存杭を再利用することによって工期の短縮やコストの低減などを図りながら、新設建物の設計自由度が再利用する既存杭によって大きく制約を受けることのない建物構築方法。
【解決手段】 既存建物のうち少なくとも既存杭3を残して既存建物を撤去し、その撤去した既存建物の跡に新設建物1を構築する建物構築方法で、新設建物1の重量を既存杭3に伝達するために多数の長尺部材により構成された骨組構造体7を使用し、その骨組構造体7を既存杭3の上に設置して、その骨組構造体7の上に新設建物1を構築する建物構築方法。 (もっと読む)


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