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国際特許分類[E04G23/02]の内容

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【課題】塗布量管理が容易なコーティング剤、及び該コーティング剤を用いた補修前の外壁に意匠性が与えられていた場合の美観を活かすことができる、外壁はく落防止工法を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物(A)、ポリイソシアネート化合物(B)に対して、平均粒子径が30μm以下のゼオライト微粉末(C)を配合するとともに、微粉末シリカ(D)、アルコキシシラン(E)を含有する有色不透明のウレタン系コーティング剤であって、その塗膜が外気に触れることにより、無色透明の塗膜となることを特徴とする建築用コーティング剤を用いる。上記ポリオール化合物(A)、ポリイソシアネート化合物(B)が、脂肪族ポリイソシアネート化合物と、ポリカーボネート骨格を有するポリオール化合物とから得られるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】壁面材の張替作業の簡易化を図る。
【解決手段】壁体10は、上下一対となる上枠ランナ及び下枠ランナと、それら両ランナの間に所定間隔で設けられる複数のスタッド14とからなる枠体を有し、該枠体を挟んで両側に壁面材15,16が固定されている。壁面材15において張替対象となる板材15aを、隣り合うスタッド14の一方から他方までの範囲で切除し、その後、板材15aを切除した部位において、隣り合うスタッド14に対して両端をそれぞれ固定した状態で下地横架材25を取り付ける。その後、板材15aを切除した部位において、下地横架材25に対して張替板材28を固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な施工で確実に断熱効率をアップさせ、しかも工期短縮をも可能にした既存建物の断熱改修工法を提供する。
【解決手段】既存建物の断熱改修工法は、外壁11と対面して設置されている内壁10の天井C側近傍の上端に、電動丸ノコなどで、室内から略水平方向に内壁10の略全幅に渡って上側スリット12を形成する。同様に、外壁11と対面して設置されている内壁10の床F側近傍の下端に、室内から略水平方向に内壁10の略全幅に渡って下側スリット13を形成する。次に、ウレタンからなる現場発泡断熱材P1がノズル14によって、上側スリット12から内壁10と断熱材8との間に充填される。同様に、ウレタンからなる現場発泡断熱材P2がノズル14によって、下側スリット13から内壁10と断熱材8との間に充填される。 (もっと読む)


【課題】耐震性能を高めるとともに部材数量を低減できかつ工期が短縮できる屋根面架構向け耐震補強構造を提供する。
【解決手段】建物の耐震性を高めるために屋根面架構に施された耐震補強構造1である。
耐震補強構造は、屋根面架構における一方向に延びて互いに平行な2つの梁54,56およびこれらの梁に直交する方向に延びて互いに平行な2つの梁51,51により形成された矩形のグリッドのそれぞれの対角52a,52b,53a,53bがケーブル2,2により連結されており、グリッドが、一方向に延びた他の梁および一方向に直交する方向に延びた他の梁の少なくとも一方を跨いでいる。 (もっと読む)


【課題】複数の板状壁材によって構成された既存壁面に対し、化粧被膜を設けて美観性を高めるとともに、その被膜に十分な密着性を付与し、被膜の剥れ、膨れ等の不具合発生を抑制する。
【解決手段】本発明の化粧壁面は、経年劣化した既存壁面に対し、化粧被膜が設けられた化粧壁面であって、当該既存壁面は、凹凸模様及び/または2種以上の着色領域を有する複数の板状壁材によって構成されたものであり、当該既存壁面の表面には、アクリルポリマーマトリクス中にアミノシランが混在する化粧被膜(A)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易に正確なパネル支持柱の位置出しができ、柱受け部材を設置した状態で、柱の固定位置の微調整を行うことができるパネル保持装置を提供する。
【解決手段】壁10の表面に水平方向に延出する柱受け部材2を上下方向に並設し、この柱受け部材に上下方向に延出するパネル支持柱3を水平方向に並設して、前記壁にパネル4を保持させるパネル保持装置1であって、前記柱受け部材は、前記パネル支持柱の両側面に沿うように前方に突出して形成された一対の位置決め突片22を複数備え、各一対の位置決め突片の間に前記パネル支持柱を保持させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より音や振動が少なく、スラブに損傷を与えにくい管抜装置を提供する。
【解決手段】
本発明の第一の観点に係る管抜装置は、筒状のベース部と、このベース部に固定される筒状のジャッキ部と、このジャッキ部を貫通し、ジャッキ部を挟んで一対のアタッチメントが付された棒状部材と、を有する。また、限定されるわけではないが、この観点において、棒状部材には所定の距離をおいて複数の貫通孔が形成されていること、又は、一対のアタッチメントのうち、ベース側に配置される前記アタッチメントは、テーパーが付されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】剥離性、硬化性及び接着性に優れ、クラック補修方法において封止及び接着に用いられる1液型クラック補修用接着剤組成物、及び該接着剤組成物を用いた作業性に優れたクラック補修方法を提供する。
【解決手段】クラックの表面を接着剤で封止すると共に補修剤注入用器具を前記接着剤で固定する工程と、補修剤をクラック内に注入する工程と、前記補修剤の硬化後に前記接着剤を剥離除去する工程と、を含むクラック補修方法において、前記接着剤として用いられる1液型クラック補修用接着剤組成物であって、(A)エチレンオキサイドキャップを有するプロポキシ化ポリエーテルポリオールと、ポリイソシアネート化合物と、を反応させて得られるウレタンプレポリマー、及び(B)脂肪酸エステルを含有するようにした。 (もっと読む)


【課題】母屋と下屋との地震時の変形挙動を概ね同一とすることを可能とした、既存下屋の改修方法および下屋構造を提案する。
【解決手段】母屋2から張り出す下屋屋根11と、下屋屋根11の先端部を支持する下屋柱12とを備える既存下屋の改修方法であって、下屋屋根11の先端部と母屋2の柱脚部22とをつなぐブレース13を配置するとともに、下屋柱12の脚部を基礎3から分離し、さらに、下屋柱12の脚部と基礎3との間に摺動部材14を介設する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1台のエレベーター等の稼働を確保しながらも、エレベーターシャフト等に付着するアスベスト等の付着物の処理を実行可能にする。
【解決手段】物体を上下昇降する複数の昇降軌道が水平方向の左右に並列して設定された内部空間を有する中空構造体内において、付着物を処理する際に前記中空構造体に取り付けられる設備であって、内部空間を、互いに隣り合う昇降軌道同士の間で水平方向の左右に仕切って、処理のための作業空間を密閉区画する仕切り部材を備えており、仕切り部材は、鉛直方向の上下及び水平方向の前後に延出する気密性部材と、水平方向の左右における気密性部材の一方の面に接触することにより気密性部材の形状を平面形状に保持する保持部材とを備え、仕切部材の外周縁は、内部空間の天井部、床部、前後の側壁にそれぞれ密着固定されており、保持部材は、一端部及び他端部が中空構造体に固定された複数の部材を有している。 (もっと読む)


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