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国際特許分類[E04G23/02]の内容

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【課題】柱脚部を容易にかつ確実に補強することができる組立柱の柱脚部の補強方法および組立柱の柱脚部の補強構造を提供する。
【解決手段】複数の柱材15の配列の内部においてベースプレート14および基礎13に鉛直方向に穿孔して孔部2を形成する孔部形成工程と、補強用鋼材4を孔部2に挿入して鉛直方向に延在させ補強用鋼材4の上端部4aをベースプレート14よりも上方へ突出させる補強用鋼材設置工程と、孔部2を貫通するとともに複数の柱材15の内部に補強用鋼材4の上端部4aの高さ以上の高さまで充填材5を充填する充填材充填工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構造物の壁が施工面と逆側で水等と接触する構造物の壁である場合に、剪断補強用の長孔を誤って貫通させたときに、貫通孔から施工面側への水等の噴出を確実に防止すると共に、剪断補強工事の作業効率の向上と施工コストの低減を図る。
【解決手段】貫通孔41の先端側に向かって漸次拡径するテーパ状に形成され、押込棒60が後側に着脱自在に連結されるインナー部材51と、インナー部材51を外周から押圧するように設けられ、インナー部材51の引込によって放射状に拡開可能なアウター部材52と、インナー部材51の先端側に取り付けられ、挿入される貫通孔41の先端外側で拡大し、貫通孔41の先端開口411を閉塞可能な栓体53を備え、押込棒60の後退によるインナー部材51の引込により、栓体53が貫通孔41内に突出するようにして栓体53で先端開口411が閉塞されると共に、アウター部材52が拡開される閉塞プラグ50。 (もっと読む)


【課題】管内面に生じた要補修部の補修を安価で短時間で補修箇所の発現状況に拘わらず容易に行える管の補修方法を提供する。
【解決手段】伸縮性を有する筒状の基部(1a)と基部の外周面に設けられ常温より高い第2温度(TH2)以上で軟化する接着層(1b)とを有するチューブ(1)と、発熱体(3)を有し内部の気体の入出で拡縮可能なバッグ(2)と、を用いる。縮めたバッグをチューブ内に通して管(62)の開口部(62b)から内部に挿入する挿入工程と、バッグを内部に気体を流入しチューブを拡径させると共に、発熱体を加熱し接着層が第1温度以上となるようチューブを昇温させて、接着層を軟化状態で要補修部(AR1)を含む管内面に接触させるチューブ接触工程と、接着層を第1温度未満に降温して硬化させ、チューブを管内面に固着させるチューブ固着工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】供用中の建物を居住環境に影響を及ぼすことなく構築することが可能であって、応力伝達性に優れた既存建物の補強構造を提案する。
【解決手段】既存建物30のスラブ31を挟んで上下に配設された一対の補強フレーム10,10と、スラブ31を貫通する接合部材20とを備える既存建物の補強構造1であって、補強フレーム10,10は、補強柱11と補強梁12とを備えており、接合部材20は、スラブ31に固定されていて、かつ、スラブ31の上方に立設された補強柱11の下端とスラブ31の下方に立設された補強柱11の上端とを連結する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート柱の耐震補強ための補強装置において、緊締部材を連結するための継手の共通化を図るとともに、装着作業を安定して行うことができるようにする。
【解決手段】コンクリート柱1を囲う環状の補強装置は、コンクリート柱1の側面に沿う複数の細長いねじ鉄筋3(緊締部材)と、継手4とを備えている。各継手4は、第1、第2の金物10,20を備えている。各金物は、コンクリート柱1の側面に当たる当接面11a,21aを有する本体部11,21と、回動連結部12,22とを有している。本体部11、21はねじ鉄筋連結部11c,21cを有している。回動連結部12,22は、回動軸線Lを中心にして互いに回動可能に連結されている。回動連結部12,22は、当接面11a,21aからねじ鉄筋連結部11c,21cとは反対側に突出しており、回動軸線Lは、ねじ鉄筋3の軸線3xより当接面11a,21a寄りに偏移している。 (もっと読む)


【課題】小住宅において階段を利用できるとともに、エレベータをも利用できるバリアフリーの階段とエレベータの合体建築ユニットである。
【解決手段】小住宅内に上階と下階に跨って設置されるもので、下階及び上階ユニット4,7とエレベータユニット8で構成される。下階ユニット4と上階ユニット7は、階段2と収納室3,6を有したものである。又、下階ユニット4と上階ユニット7の間に増階ユニット23を設け、既設の床に合うように階高さを調整する。小住宅基礎部への設置は、ユニット下に載設台25を介して取り付ける。これらのユニットをねじ締結により合体させ、バリアフリー化に対応したユニットとする。 (もっと読む)


【課題】現場での溶接を行うことなく、また、柱や梁のフランジに穴をあけることを行うことなく補強部材を取り付けることによって耐震補強が可能であり、長期にわたって安定して補強できる柱梁架構の耐震補強構造を提供すること。
【解決手段】柱のフランジ面12aや梁のフランジ面14aにガセットプレートの固定面部18aが面を合わせて設置され、これらが挟締金具20で挟締されることによって柱12や梁14にガセットプレート18が固定され、このガセットプレート18に補強部材16の端部が取り付けられる。挟締金具20の金具本体22の少なくとも一方の端部22bには雌ネジ孔24bが幅方向に沿って2つ以上形成されており、一方の端部22bにつき2本以上の挟締ボルト20によって2箇所以上で挟締されている。挟締ボルト20には、緩みや取り外しを防止する措置が講じられている。 (もっと読む)


【課題】強度、耐久性等の点で十分な性能の床に改修できるものでありながら、工期の短縮化、切削による残留利用部分の劣化防止、及び低騒音化を可能にする。
【解決手段】上記課題は、固化材により形成されている既設床1の表層を除去し、残留利用部分1Bを露出させた後、この残留利用部分1B上に新規表層1Nを形成するにあたり、残留利用部分1Bを、リン酸塩及び酸化物を固化成分として含むリン酸塩系固化材と水とを混合してなる固化スラリーCで被覆し、これを硬化させて新規表層1Nを形成する、ことを特徴とする既設床1の改修工法により解決される。 (もっと読む)


【課題】真壁造りの住宅における壁の改修を、容易かつ適切になせるようにする。
【解決手段】真壁1の室内側Inにおいて、これを構成する壁部分12に、この壁部分12と構造材10との間の段差13寸法と略等しい厚さの壁性能向上マット材3を張り込み止着させた後、前記構造材10及び壁性能向上マット材3の表面上に張り込まれるボード材5によって室内壁面Wを形成させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、刷り減った敷居、鴨居の溝を補修することと、建具の上下のいずれかに貼り付けて滑りを良くするための刷り減った敷居、鴨居の補修部材を提供する。
【解決手段】 敷居、鴨居、建具において、プラシック成型補修部材(1)に、(2)接着剤(3)を貼り、プラシック成型補修部材(1)の表面に上面部(2)に、(3)接着剤(4)接着剤保護テープを設けたことを特徴とする刷り減った敷居、鴨居、建具の補修部材。 (もっと読む)


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