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国際特許分類[E04G27/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 足場;型枠;せき板;建築用器具またはその他の建築用補助具,またはそれらの使用;現場における建築材料の取り扱い;現存する建築物の修復,解体またはその他の作業 (8,082) | 人または車輪をある高さから他の高さへ接近させるための一時的装置,例.階段,傾斜路 (11)

国際特許分類[E04G27/00]に分類される特許

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【課題】傾斜角度を可変とする仮設階段の傾斜移動を規制して仮設階段の揺れの発生を防止する。
【解決手段】仮設階段の階段本体は、第1と第2の傾斜支柱対と両端部が傾斜支柱対に回動自在にピンにより結合される複数の踏み板とを有し傾斜角度が可変となっている。階段本体に装着されるストッパー部材19は、ピンが係合する係合凹部22が先端部に形成され、ピンが当接する当接部23が係合凹部22に対向して基端部に形成される係合部材20と、傾斜支柱に装着される締結具30と、連結棒材40とを有している。係合凹部22にピンを係合するときには、ストッパー部材19は上向きとされ、当接部23にピンを当接するときには、ストッパー部材19は下向きとされる。 (もっと読む)


【課題】設置角度を調整でき、梯子としても便利良く使える軽量・安全な仮設階段を得る。
【解決手段】断面ほぼ門字形に折曲げられた金属踏み板(10)の複数と、その左右両側片(13)へ各々ほぼΩ形のサドル金具(17)を介して密着状態に組付け一体化される金属単管桁(16)の左右一対とから成り、各サドル金具の第1連通長孔(20)から各金属踏み板のセンターボルト受け入れ孔(14)へ差し込むセンターボルト(22)と、同じく各サドル金具の第2連通長孔(21)から各金属踏み板における複数組の角度調整ボルト受け入れ孔(15a)〜(15d)へ択一的に差し込む角度調整ボルト(23)との一対づつによって、その各金属踏み板と組み付けられる金属単管桁の設置傾斜角度(α)を大小調整できるように定めた。 (もっと読む)


【課題】左右一対の仮設階段用側枠の角度に関係なく、ステップ部材を略水平に角度調整できる、操作性及び安全性に優れた角度調整装置を提案する。
【解決手段】仮設階段用側枠2a,2bに対するクランプ7は、互いに同心状の水平軸心の周りに回転自在にステップ部材1に軸支されると共に、当該クランプ7と一体に回転する回転部材8が設けられ、この回転部材8には、周方向適当間隔おきに被係止部8aが設けられ、係止部材9は、先端部が被係止部8aに対して係脱可能に、回転部材8の半径方向に移動自在にステップ部材1に取り付けられ、ストッパー部材10は、係止部材9の移動方向に対して直交する上下方向に移動自在にステップ部材1に取り付けられ、このストッパー部材1が下降限位置にあるときは、被係止部8aに先端部が係合する前進限位置にある係止部材9と係合して、当該係止部材9の後退移動を阻止する構成。 (もっと読む)


【課題】
本体(デッキ)の安定性と作業性を格段に向上させる作業用足場装置及び躯体作業方法並びに躯体仮設構台提供方法を提供すること。或いは、従来と比して、経済性・設置容易性が格段に高く、或いは段取り換えの容易性が高い作業用足場装置及び躯体作業方法並びに躯体仮設構台提供方法を提供すること。
【解決手段】
足場設置面にレベル差を調整可能に設置される固定ベースフレーム18と、前記固定ベースフレームに接続され昇降足場12が昇降自在に設けられセルフクライム可能なガイドマスト14と、前記昇降足場の一方向もしくは多方向に連接されたメインデッキフレーム120A及び該フレーム上に敷設されるメインデッキプレート120Bと、前記ガイドマストに接続され作業対象躯体に対してアンカーをとるアンカー部であって、先端には吸着脱着可能な電磁チャック及び/または真空吸着パッドを備えたアンカー部10と、前記電磁チャック及び/または真空吸着パッドに対して電力を供給する電力供給部16とを具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】車両を走行させる段差通路を作業者の手作業によって容易に敷設作業と撤去作業とを行い得るようにする。
【解決手段】段差通路は複数台を連結した状態として下段面11と上段面12との間に敷設される。段差通路10はメインスロープ21を有し、基端部には下段面11に固定される固定片23が設けられ、先端部には下段面11に支持される支持支柱24が設けられている。メインスロープ21には回動自在にサブスロープ27が連結され、先端部は上段面12に当接するようになっている。サブスロープ27の先端には上段面12とサブスロープ27との間に配置される渡し片31が設けられている。段差通路10は車両の車輪幅よりも大きい幅となるように複数個連結して敷設される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、路盤を自走車上へ傾動自在に固定すると共に、岸壁の任意の位置へ路盤を設置し、路盤上へ走行したトラックが、その端部から船舶内へ積荷を投下できるようにすることを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、自走車の上部に船積用の路盤を載置して、前記自走車の前部と、前記路盤の前部との間に、前記路盤の昇降装置を設けると共に、前記自走車の中間部を回動自在に連結し、前記路盤の前部に、該路盤を地上に支持する為に少なくとも二本の支脚を長短調節可能に連結し、前記路盤の後端部に該路盤と路面との落差を塞ぐ補助盤を回動自在に連結したことを特徴とする船積用自走斜路装置により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】スロープの設置作業、移設作業を簡素化し且つ撤去解体時の廃材発生量を減量するとともに、高い耐荷重を有し、傾斜角及びレベル差を任意設定し得る仮設スロープ装置を提供する。
【解決手段】高低差がある床面(HF,LF)に斜路を形成する仮設スロープ装置(1)は、左右の桁材(2)と、桁材間に架設された端部フレーム(3,4)及び横架材(5)と、横架材上に敷設された足場板(8)と、低床側の端部フレームの外側に取付けられたステップ部(7)とを有する。ステップ部は、端部フレームの下側に突出するローラ(74)を有し、ローラは、低床側の床面(LF)に転動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】地上階でケージに人員が乗降するのに使用し、また資材を揚げ降ろしする際にはケージの正面に位置する乗降用ステージの一部が側方に動いて、フォークリストがケージに接近して直接に乗せられる工事用エレベータの乗降用ステージを提供すること。
【解決手段】可動デッキ14が、に工事用エレベータ30のケージ32乗降部32aに対峙する正面位置11とこれに隣接する横方向Xの第1の側方位置12aとの間を往復動可能に架台13に支持されている。この可動デッキ14は駆動機構部18により往復移動される。ケージ32に人が乗降する際、可動デッキ14が正面位置方向に動いてその前半分が正面位置を塞いで利用され、資材を積み卸しする際、可動デッキが第1の側方位置方向へ移動してその前半分が正面位置から退去し、正面位置に資材運搬車両が入り込めるスペースをあける。 (もっと読む)


【課題】応急架設橋として使用される構造体及びその主フレームの伸張・縮収装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る構造体は、並設され伸張方向へ伸縮可能な二以上のサイドフレームが一体に連結されてなる主フレームと、前記サイドフレームの伸縮を阻止する固定部材と、からなる構造体であって、前記サイドフレームは、中央部分でピン結合された2本のフレーム部材からなる多数のフレーム要素が該フレーム部材の先端部で相互にピン結合されてなる。主フレームの伸張・縮収装置は、主フレームの基端部フレーム要素を構成する前傾斜部材の下端部がピン結合されるアンカーと、前記基端部フレーム要素を構成する後傾斜部材と一体に結合されるレバーアームと、該レバーアームの上端部をローラ支持する案内支柱と、前記前傾斜部材と後傾斜部材とが成す鋏角を拡げ又は狭める複動シリンダと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 任意の傾斜角度で設置可能な仮設階段において、仮設階段を何れの傾斜角度で設置した場合でも、常に階段本体の上位に合わせて手摺を配置でき、好適かつ安全な昇降を可能とした仮設階段を提供する。
【解決手段】 階段本体2の両側部に一対の手摺3を対向させて取り付ける。この手摺3には階段本体2とほぼ同じ長さの手摺本体12を階段本体2の長手方向に沿ってスライド自在に備えると共に、任意の位置にスライドさせた手摺本体12を固定する固定ボルト13を備える。そして、設置した階段1の傾斜角度によって階段1の先端付近や後端付近に手摺3のない部分が生じても、手摺本体12を階段本体2の上位に合わせるようにスライド操作することにより、階段1の傾斜角度にかかわらず階段1昇降時の安全を好適かつ確実に確保することができる。 (もっと読む)


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