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国際特許分類[E04G5/08]の内容

国際特許分類[E04G5/08]に分類される特許

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【課題】足場板の浮き上がりを防止するロック機構を備えた足場板を提供する。
【解決手段】両端に設けたフックFを建枠の水平材Hに上方から引っ掛けて設置する足場板Sであって、水平材Hの下側に先端が突出するよう足場板Sの長手方向に沿ってスライド自在に設けたロック部材40と、ロック部材40と垂直に交差するよう上下動する垂直板に、傾斜溝とその上端に垂直溝が連続するカム溝を設けた操作部材50、操作部材50のカム溝にロック部材40を連結するピンと、ロック部材40を水平材Hと反対方向に付勢する復帰バネ60とを備え、足場板Sの上面には操作部材50の上方にスリット16を設けると共に、操作部材50の上縁には、その上下動に伴ってスリット16を介して足場板Sの上面に出没する押し込み操作部を突設した。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ簡易に組み立てることができる高所作業用足場構造体を提供する。
【解決手段】 一対の支持部材30と、該支持部材30に搭載される作業台20とを備える高所作業用足場構造体100である。支持部材30は、間隔を隔てて平行に配置された一対の管状縦部材31と、管状縦部材31の間に配置された複数の横桟32を備えている。作業台20は、天板21と、開閉ハッチ22と、天板支持体23と、横桟32に係止されるアーム24を備えており、アーム24を支持部材30の任意の横桟32に搭載することにより取り付ける。支持部材30を縮めた状態で2つ並べ、高さが低い状態にて先に作業台20を所望の横桟32に載せておき、その後、作業台20を横桟32に載せ置いたまま両側の支持部材30を順々に伸長させてゆくことにより、作業台20を所望の高さまで持ち上げることにより高所作業用足場構造体100を組み上げることができる。 (もっと読む)


【課題】幅木を容易に設置できる可動幅木装置付き足場板を提供する。
【解決手段】可動幅木装置付き足場板は、略水平状態に配置される長尺の足場板2aと、足場板2aの側面21に連結した昇降自在な可動幅木装置30と、を備える。可動幅木装置30は、シート状の防護ネット4nを格納する巻取り装置40を上部に有する。巻取り装置40は、防護ネット4nを巻回する回転ドラム41と、防護ネット4nが出入り可能な開口部を下端部に設けるケース42と、ケース42の周囲を囲う幅木ケース43と、を有する。幅木ケース43が引き上げられて足場板2aから所定の高さに維持された状態では、防護ネット4nは、その端部が巻取り装置40から引き出されて、幅木ケース43と足場板2aとの間隙を防護するように、防護ネット4nの端部を足場板2aの側面21に近接させる。 (もっと読む)


【課題】クランプ具を装備した構造物の取り付けをするためのクランプ具当接面をスノコ状足場板に簡便に形成できるようにする。
【解決手段】スノコ状足場板2の上下面に当接させる上当接体12と下当接体13とを有し、上当接体12は2本の条材7に跨る上板部20とこの上板部20から条材間隙Sに突出した上連結部21とを有し、下当接体13は2本の条材7に跨る下板部36とこの下板部36から条材間隙Sに突出して上連結部21と重合する下連結部37とを有し、上連結部21の一端側と下連結部37の他端側とに係合突起27,46が形成され、上連結部21の他端側と下連結部37の一端側とに、前記係合突起27,46と間隙長手方向移動により係合して下当接体13が吊り持たれる係合凹部28,45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器の炉内に架設される仮設足場の構造において、炉壁吊り替え用の手段の設置を容易にして工数削減を図る。
【解決手段】容器内側から炉壁2側に向けて延びると共に足場板26を支持する水平枠25を有し、前記水平枠25の容器内側の部位が、垂直枠21,22に固定的に支持される固定枠31とされ、前記水平枠25の炉壁2側の部位が、前記固定枠31の端部に回動連結部39を介して連結される可動枠35とされる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を促進しながら作業者の足滑りを抑制する。
【解決手段】矩形板状をなしかつ上下面2Sa、2Sbが足場構造体1の踏み面S1及び底面S2をなす繊維強化プラスチック製のスキン部材5と、このスキン部材5内に埋設されかつ長さ方向に連続してのびる発泡樹脂製のコア部材6とからなる足場板本体2、及び前記足場板本体2の幅方向の両側端部に設けられ、長さ方向に連続してのびるとともに前記足場板本体2の上面2Saを越えて上方に立ち上がる踏み外し防止板部3を一体に具えた。 (もっと読む)


【課題】足場板スライド防止部材の製造コストの低減及び取り付け時の作業性の改善を図る。
【解決手段】足場板スライド防止部材1は、仮設構造体の水平方向に各々延びる互いに対向した一組の単管14どうしの間に、両端のフック状の架け渡し部15を介して架け渡すように載置された足場板12のスライドを防止するためのものである。すなわち、足場板スライド防止部材1は、一対のフック状のストッパ部3及び取っ手部2を備えている。各ストッパ部3は、単管14の長手方向から架け渡し部15を挟んで互いに対向する位置で単管14の周面に対して内径部分を撓ませつつ装着される。取っ手部2は、単管14の長手方向から架け渡し部15を跨いで一対のストッパ部3どうしを連結している。 (もっと読む)


【課題】水平方向に位置決め状態にして積み重ねることができる仮設足場用布板及びその積み重ね構造を提供すること。
【解決手段】布板10の下面に、下方へ突出した下面第1突出部41と下面第2突出部42とが布板幅方向にずれて設けられ、第1突出部41における布板長手方向のうちの一方側の端部の位置と、第2突出部42における布板長手方向のうちの前記一方側とは反対側の端部の位置とが一致し、第1突出部41及び第2突出部42は布板幅方向の長さを有し、これらの長さのなかに、第1突出部41に近い布板幅方向の一方の端部からの距離と、第2突出部42に近い布板幅方向の他方の端部からの距離とが同じになっている部分が存在し、2個の布板は、下側の布板の下面が上向きで上側の布板の下面が下向きとなって積み重ねられ、第1突出部41の前記一方側の端部と第2突出部42の前記他方側の端部とが当接する。 (もっと読む)


【課題】作業エリアを容易に拡大させることができ、拡大しても安全性を保持することのできる作業台を提供する。
【解決手段】矩形形状の足場板の対向する短辺部にそれぞれ脚部を取付けた足場台と、
この足場台を、長辺部同士が対向するように複数並設したときに隣接する前記足場板間に介設されるブリッジ足場板と、を具備し、前記足場台は、前記脚部の両側部にそれぞれ上下方向に引き出し自在に取付けられた左右一組の手掛り棒と、前記左右一組の手掛り棒間に架設される踏み外し防止用の第1の横架バーと、を備え、前記ブリッジ足場板は、左右に位置する前記足場台のそれぞれの一方の手掛り棒間に架設可能とした第2の横架バーを備える構成とした。 (もっと読む)


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