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国際特許分類[E04G7/02]の内容

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国際特許分類[E04G7/02]に分類される特許

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【課題】現在国内で使用されている建枠、交差筋交い更にはアームロックを変更することなくそのまま使用することができながら、足場板上から手摺りまでの高さを400mm以下にすることができる補助手摺り取付金具を提供する。
【解決手段】前板部6と左右両側板部7,7とで建枠1の支柱1aに嵌合するコ字枠状に形成すると共に、前板部6の上部に吊り板部8を設けてなる金具本体9を有し、この金具本体9の吊り板部8には、支柱1aに設けられた交差筋交い取付用グラビティロック25に挿通するピン孔10を設け、前板部6には、補助手摺り4の端部4aに設けたピン孔12を挿通させる補助手摺り取付用グラビティロック11を突設してなり、吊り板部8のピン孔10を交差筋交い取付用グラビティロック25に挿通させて吊り下げた状態で金具本体9を支柱1aに嵌合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユニット化と共に合理的に強化設計された部材構成により、単管足場に比べて大幅な資材重量の削減が可能になり、作業性と安全性、工期と経済性の向上だけでなく、盛り替えと転用が容易に行える法面の作業床構築システムを提供する。
【解決手段】法面の部分に順次上方に継足して支柱1を起立配置し、隣接する支柱1を布材8で結合してパイプ構造物の足場Aを構築し、この足場Aにおける両側支柱1の上端間にトラス大引3をピン結合によって架設し、下面にトラス31が一体化された作業床パネル4を平行する前記トラス大引3間の上にピン結合によって架設し、この作業床パネル4の法面と反対側の上部に手摺り柱5と幅木6を配置し、このように法面の面方向に沿って作業床パネル4を敷設することにより足場Aの上に連続した作業路Bを形成する。 (もっと読む)


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