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国際特許分類[E04G7/28]の内容

国際特許分類[E04G7/28]に分類される特許

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【課題】ワンタッチの操作で取り付け可能なパイプクランプの安全性を向上する。
【解決手段】吸音パネルに固定されるブラケット22の前側部に架設パイプPを受け入れ可能なパイプ嵌合凹部30を設ける。前側アーム部36がブラケット22の前側に倒れて後側アーム部37の先端部がパイプ嵌合凹部30に臨む解除位置と、前側アーム部36がパイプ嵌合凹部30の前側開口を閉鎖して架設パイプPをパイプ嵌合凹部30の内周とで挟持する挟持位置との間で揺動可能とする。パイプ嵌合凹部30内に架設パイプPを嵌合し、ブラケット22を架設パイプPに向けて押し込む操作で、そのクランプ部材23を挟持位置まで揺動させて架設パイプPを挟持する。付勢手段24をクランプ部材23が挟持位置に揺動された際に、そのクランプ部材23をロックして解除位置に向けて揺動するのを阻止するロック機能付きとして安全性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】従来足場板の移動止め、飛散防止の方法は番線等で足場材に緊結する方法である。
従来の方法に依れば、足場解体時には番線を切断せねばならず、切断した番線は再使用不能なため、金属ゴミ、産業廃棄物として、廃棄処分している。
また、足場の組立、解体時に於いては組立、解体用の工具と、番線を切断するための工具、2種類の工具が必要であった。
【解決手段】そこで本発明は、図1に示すようにバネ材使用の可動爪とボルト、ナットで変径金属帯を構成して、板厚35mm〜45mmの足場板を足場材に緊結する。
この方法に依れば、金属ゴミが発生しない上、作業用の工具も1種類でよく足場の組立、解体作業の能率向上が図れる。
また本クランプは再利用半永久的に使用可能なため経費節減も図れる。 (もっと読む)


【課題】ライナープレート構造体の周壁の2箇所の間に足場板を着脱可能に固定することができるライナープレート構造体設置用足場板固定装置を提供する。
【解決手段】ライナープレート構造体8を構成するライナープレート8aのフランジ10に取り付けられる構成部材2と、足場板7の一方の板面に対して鉛直方向に当接する構成部材3と、足場板9の他方の板面に対して鉛直方向に当接する構成部材5とから構成されるもので、構成部材2は固定部12にてフランジ10に固定されると共に可動部14が移動可能に装着された位置調整部位13cを有する棒状部13を有し、構成部材3は、足場板9に当接可能な当接部位25を有して当接部位25が可動部14に対し当該可動部14と遠近可能に取り付けられ、構成部材5は、構成部材2に対し遠近可能に取り付けられることにより、構成部材3の当接部位25と構成部材5とで足場板9の長手方向の両側端を上下から挟持してライナープレート構造体8に足場板9を固定する。 (もっと読む)


【課題】足場構造体に対する取付けの作業性と固定強度に優れ、布板の端部フックと干渉することなく安定した固定状態が得られる幅木取付け用金具を提供する。
【解決手段】縦向きプレート2を足場構造体Aの縦柱aに設けたブレースピンbに、帯板3の吊下げ孔4で吊下げ状に取付けるようにし、この縦向きプレート2の一面側下部に幅木Bの嵌め込み保持部5を設け、前記縦向きプレート2の他面側に足場構造体Aの縦柱aに対する取付け部材6を設けた。 (もっと読む)


【課題】水平梁材に容易に装着し得るとともに容易に取り外すことができ、繰り返して再利用できる足場板固定用の締結具を提供する。
【解決手段】締結具20は足場板10を水平梁材11に固定するために使用される。締結具20は鋼材製の棒材からなり、足場板10の表面に沿って延びる締結具本体部21を有し、この一端部には足場板10の一方側から突出する水平梁材11の一方の突出端に係合する第1のフック部22と、水平梁材11の他方の突出端に係合する第2のフック部23とを有している。フック部22を水平梁材11に係合させた状態のもとでフック部23を水平梁材11に係合させることにより足場板10は水平梁材11に固定される。 (もっと読む)


【課題】落下防止板部材を固定して、仮設足場の足場板から物品が落下することを効果的に防止し、しかも、足場板から作業者が滑落することをも効果的に防止することを可能にする落下防止板部材取り付け用治具を提供すること。
【解決手段】全体としてU字形状を呈する抱持部材Jhと、抱持部材Jhの各遊端部に、その延長方向に延びるように一体的に連結された固定部材Jfと、抱持部材Jhの一方の遊端寄り所定位置に回転可能に連結され、かつ抱持部材Jhの他方の遊端寄り所定位置に係脱可能に係合される状態選択部材Jsとを有している。 (もっと読む)


【課題】足場の支柱に幅木を容易に装着できるようにすること。
【解決手段】本発明では、足場(2)の支柱(5)に幅木(4)を装着するための足場用幅木クリップ(1)において、支柱(5)よりも広い幅の間隔をあけて前後に向けて伸延する左右一対の基部(6,7)を形成し、各基部(6,7)の前端部に下方に向けて伸延して幅木(4)を係止する幅木係止部(8,9)を弾性変形可能に折曲形成するとともに、各基部(6,7)の後端部に下方に向けて伸延する中継部(10,11)を弾性変形可能に折曲形成し、両中継部(10,11)の下端部間を支柱(5)と係止する支柱係止部(12)で連結することにした。前記支柱係止部(12)は、支柱(5)に沿って下方及び後方に向けて湾曲させて形成することにした。また、前記幅木係止部(8,9)は、幅木(4)を挿入した断面凹字状のケース(13,14)を介して幅木(4)を支柱(5)に向けて係止することにした。 (もっと読む)


【課題】 作業台に対して梯子を簡単に連結でき、かつ梯子を所要の昇降傾斜角度に容易に設定できるようにする。
【解決手段】 作業台3に梯子2を開閉自在に連結する連結具1であって、作業台3に連結される第1取付片17と梯子2に連結される第2取付片18とが水平枢支軸19を介して揺動自在に連結され、第1取付片17と第2取付片18との間に、梯子2を開脚して昇降傾斜角度に設定する角度設定手段20が設けられている。また、梯子付き作業台は、前記連結具1を介して作業台3側上部に梯子2の上部が開閉自在に連結されており、梯子2は開脚して昇降傾斜角度にする使用状態と閉脚して作業台3側面に沿わせる収納状態とに変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で安価に製造することができるとともに、幅木と足場板との間に隙間を生じさせない、幅木固定用金具および幅木固定構造を提供する。
【解決手段】幅木支持部材120をクランプ110に対して回動(α度)させることで幅木31を傾斜させて固定する。これにより、枠組足場(柱部材11)と足場板20の側面との間に生じる隙間S1を塞ぐことが可能となる。その結果、足場板20の側面領域に隙間を生じさせることなく、足場板からの工具の落下防止等を確実なものとすることができる。 (もっと読む)


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