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国際特許分類[E04H12/22]の内容

国際特許分類[E04H12/22]に分類される特許

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【課題】製作物の大黒柱ともいえる大切な役割を果たす柱が錆、腐食等により弱体化し地震などの自然災害で壊れ、倒れて人や建物等に被害が出ることを防ぐガードケースを提供する。
【解決手段】数種類の固形油12と防止液13等を含み保つ材質のマットを作り、固形油12を付着マットに少量の防止液13を与えて固形油12から油香を滲み出す事を促す。適量の空間で狭いガードケース1内に油香が広がり続けて柱に錆、腐食の発生しにくい状態を作り続ける。防止液13も柱に薄い油膜を作る程度の量で効果は有る。ガードケース1の部品はマット2が十分に役割をするために製作した物で上蓋9と仕切り板11は内部と仕切り防水等の役割をする。空間は必要なメモ入れと空通調節をする。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置を構成する太陽電池パネルを地上の所定高さ位置に安定して設置できる構造及び方法を提供する。
【解決手段】地上に立設される支柱11の設置構造であって、下部に複数のスリット12を備え、かつスリットの始端部分においてスリット間の帯片13が開く方向に屈曲可能とした筒状の支柱と、支柱の下部に位置して上端開口部分の周囲に上向きにつぼまる傾斜面22を形成した筒状の埋設構造体21とを備えており、所定の径の縦孔31を地面に設けて縦孔に埋設構造体を収納し、埋設構造体上端の傾斜面の上から支柱を押し込んで、支柱の下部に設けた帯片を傾斜面に沿うように押し拡げるとともに、帯片の先端を縦孔の壁面に向かって押し込んだ上、筒状の支柱の上部からコンクリートを流し込み、上端開口部分から筒状の埋設構造体、および縦孔にもコンクリートを充填するようにした。 (もっと読む)


【課題】ポール基礎部分を支持する基礎部材との付着による一体性に優れたポールを提供する。
【解決手段】表面凹凸タイプのポール11は、コンクリート製のポール本体12の基礎部分の外周面に、ポール本体12の基礎部分を支持する根巻きコンクリートなどの基礎部材14に対しせん断抵抗力を増加させる抵抗力増加手段としての凹凸部15を成型したものである。 (もっと読む)


【課題】軽く、容易に持ち運ぶことができる支柱用支持台および支柱付き基礎台を提供する。
【解決手段】基台21が、上部開口21aを有する筒体から成り、設置面に固定可能に設けられている。蓋体22が、上部開口21aを覆うよう基台21に設けられ、上面に上方に伸びるよう一体的に設けられた筒状の支柱取付部22cを有している。支柱12が、支柱取付部22cの内側に挿入して固定され、上方に向かって伸びている。機器取付部材13が、支柱12の上端に設けられている。基台21、蓋体22、支柱12および機器取付部材13は、FRP製である。 (もっと読む)


【課題】支柱を強固に支持することができる支柱ホルダーを提供する。
【解決手段】後方に向けて開口された前壁部34と、前方に向けて開口されたの後壁部35とが、設置面に固定されるベース部31に前記開口を相対向させ且つ前壁部34の左右の側面壁34b及び後壁部の左右の側面壁35cの相対向する先端間に隙間を存して立設され、前記前壁部34bと後壁部35cとの間に支柱1の下端部13が挿入される。そして左右それぞれの側面壁34c,35cにはベース部31と接合される補強部材6が設けられ、前記前壁部34の前面壁34bと後壁部35の後壁部35bとには、前記補強部材6の上端よりも上方の位置において、前記支柱1を前記前壁部34と後壁部35との間に固定する固定ボルト5が貫通される貫通孔34a,35aが相対向して設けられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】柱状構造物の設置までの工期を短縮することができる柱状構造物および柱状構造物の設置方法を提案すること。
【解決手段】柱状構造物1は、屋外に設置されるものであり、第1ポール21と第2ポールとからなるポールと、固定手段3と、基礎4とを備える。第1ポール21は、一部が地中101に埋設される。基礎4は、地中101に埋設されるとともに第1ポール21の外周面を囲み、第1ポール21に固定されることでポールを支持する。固定手段3は、基礎4を第1ポール21に固定するものであり、基礎4と対向する第1ポール21の外周面を囲んで第1ポール21に固定された本体部31と、本体部31から径方向外側に突出し、先端に膨張部を有する複数の係止部32とを有している。基礎4は、鉄筋コンクリートにより形成されており、複数の係止部32を内部で係止している。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させることができるコンクリート基礎を得る。
【解決手段】床1上に設けられる第1のブロック3と、第1のブロック3に立てられたアンカーボルト4と、貫通孔6bが形成され、アンカーボルト4が貫通孔6bに挿入されるように第1のブロック3に重ねられるブロック基部6と、貫通孔7aが形成され、アンカーボルト4が貫通孔7aに挿入されるようにブロック基部6に重ねられるブロック笠部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】品質の安定および施工時間の短縮を図ることができるとともに、人力でも施工可能なカーポートやテラス等の柱の基礎構造、柱の基礎の施工方法およびこれに用いるプレキャストコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】地面Gの穴4内に、筒状のプレキャストコンクリートブロック6が複数個積層され、各プレキャストコンクリートブロックには、上下方向に貫通するボルト孔が設けられているとともに、上面にねじ穴が設けられ、最下段のプレキャストコンクリートブロックにボルト7がねじ込まれているとともに、他の各プレキャストコンクリートブロックの各ボルト孔にボルト7が挿通され、このボルト7とナット8により各プレキャストコンクリートブロックが一体化されて筒状の積層体5が形成され、この積層体内に、柱の下端部分が挿入され、積層体の外周面と穴の内周面との間および積層体5の内周面と柱3の外周面との間にモルタルが充填されている。 (もっと読む)


【課題】掘削土量を抑制できるとともに全方位の力に対する傾斜予防効果を確保でき、かつポール径の変化に対応できるポール用根巻き装置を提供する。
【解決手段】ポールPを建柱する際の地中部となる箇所にてポールPの周囲に配置する複数に分割した根巻きブロック11と、これらの根巻きブロック11を相互に緊結してポールPの周囲に固定する緊結手段12とを備えている。緊結手段12は、複数のブロック本体13,13間に挿通した複数のボルト12bと、これらのボルト12bに螺合したナット12nとで構成する。根巻きブロック11は、ブロック本体13の横断面の内面側に、中央がくの字状に凹んだ2平面により、ポールPを包持する包持面14を形成し、ブロック本体13の横断面の外面側に、抵抗面15を円弧状に膨出形成し、ポールPとほぼ同心状に設置する。この円弧状の抵抗面15に、ボルト12bの頭部およびナット12nを着座させる凹部16を形成する。 (もっと読む)


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