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国際特許分類[E04H15/02]の内容

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国際特許分類[E04H15/02]に分類される特許

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【課題】貯水池の深さや側壁形状によらず、天幕用カバーシートを弛みなく膨らませることが可能なメタン発酵槽を提供できる。
【解決手段】実施形態によれば、廃水を収容する,内側周囲に傾斜部が形成された貯水池11と、この貯水池を複数に仕切るコンクリート製仕切り壁12と、この仕切り壁の両側に夫々配置され,貯水池中の廃水を攪拌する攪拌装置15と、貯水池の底部及び傾斜部に少なくとも配置された底部用カバーシート16と、廃水で発生するメタンガスを内側に貯蔵するガス不透過性の天幕用カバーシート17と、貯水池の土手部に環状に配置された,前記天幕用カバーシートの端部を固定するための固定具19と、天幕用カバーシートの内側に配置されたガス回収用配管20を具備することを特徴とするメタン発酵槽が得られる。 (もっと読む)


【課題】 荷物を運搬する際に用いられる既存のパレットを利用することができるテント倉庫用構造体であって、通常の荷物だけでなくパレットに積載した荷物をも収容できると共に、テント倉庫自体や荷物を収容したままのテント倉庫全体をフォークリフト等に依り移動できる様にする。
【解決手段】 テント倉庫のベースとなるパレット2に着脱可能に取付けてパレット2の四周に所定の空隙Aを形成する為のスペーサ3と、スペーサ3に取付けてパレット2及び空隙Aの上方に所定の収容空間Bを形成する為のテントフレーム4とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 通常の荷物だけでなくパレットに積載した荷物やテント倉庫自体をフォークリフト等に依り移動できる様にしたテント倉庫に於て、既存のパレットを用いたものより大きな収容スペースを確保する事ができると共に、ベース上に置く荷物が損傷しない様にする。
【解決手段】 フォークポケット6を備えて既存のパレットより大きな金属製のベース2と、ベース2の側面に取付けられてベース2の四周に所定の空隙Aを形成する為のスペーサ3と、スペーサ3に取付けられてベース2及び空隙Aの上方に所定の収容空間Bを形成する為のテントフレーム4と、テントフレーム4に着脱可能に被覆されるテントシート5とで構成し、とりわけベース2を既存のパレットより大きな金属製にすると共に、スペーサ3をベース2の側面に取付ける。 (もっと読む)


【課題】多人数用でありながらも比較的コンパクトに構成され、濾過機能も備えた仮設用浄水風呂設備を提供することを目的とする。
【解決手段】水の浄化装置14と、複数の給湯器15a,15b,15cを備える。浄化装置14は、入側に浴槽11からの水を導入する浴槽水導入ライン16を、出側に浄水導出ライン17を有する。一部の給湯器15aは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19aと前記浄水導出ライン17が切替可能に接続され、出側に、浴槽11に給湯する第1の給湯ライン18が接続されている。残りの給湯器15b,15cは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19b,19cが接続され、出側に、浴槽11或いは個別給水栓12に切替可能に給湯する第2の給湯ライン21が接続されている。 (もっと読む)


【課題】特に屋外で使用される仮設保温庫において、天候状態によらず一定の条件下での温度管理が容易であると共に、空調機を用いる場合においては、効率的に保温部内の温度管理をすることが可能な仮設保温庫を提供すること。
【解決手段】骨組体20と、断熱パネル32により天井部分32Aと側壁部分32Bとが形成され、側壁部分32Bに出入口34が配設されてなる保温部30と、保温部30に設けられ、保温部30を骨組体20に保持させる保持部60と、骨組体20の外表面を覆う被覆体40と、を有することを特徴とする仮設保温庫10である。 (もっと読む)


【課題】 荷物を運搬する際に用いられる既存のパレットを利用したテント倉庫であって、通常の荷物だけでなくパレットに積載した荷物をも収容できると共に、テント倉庫自体や荷物を収容したままのテント倉庫全体をフォークリフト等に依り移動できる様にする。
【解決手段】 フォークポケット6を備えてベースとなるパレット2と、パレット2に着脱可能に取付けられてパレット2の四周に所定の空隙Aを形成する為のスペーサ3と、スペーサ3に取付けられてパレット2及び空隙Aの上方に所定の収容空間Bを形成する為のテントフレーム4と、テントフレーム4に着脱可能に被覆されるテントシート5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】建物等の開口部の外側に開口部を覆うボックス空間を形成する作業用防水シートを提供する。
【解決手段】開口部bを覆うシート本体10と、シート本体10の内側に配置される門形枠体20とからなる。シート本体10は、上面部11と両側面部12,13と前面部14とからなる。上面部11の前記開口部bに対応する端縁には、建物Bに配設される係止部f1に該上面部11を係止させるための上縁部係止手段15が設けられ、上面部11と前面部14との内面境界部には、門形枠体20の上辺部21を固定する固定手段18が配設され、両側面部12,13の開口側下端には、門形枠材20の下端部を挿入して固定するポケット19が設けられ、門形枠体20は、シート本体10内において固定手段18とポケット19とにより保持され門形枠体20の両側辺部22,23が鉛直線に対して傾斜してシート本体10を張った状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で雨に濡れない屋外の作業空間を形成することができる簡易テントを提供する。
【解決手段】支柱2に対して着脱可能に形成され、支柱2を囲繞するように支柱2の周囲に配設される曲線部を有する部材であるレール21と、レール21に沿って移動させるように構成した複数個の移動片と、基端部が前記各移動片にそれぞれ取り付けられて支柱2と反対側に張り出すようにした複数本の骨部材22と、レール21の周方向に関して隣接する骨部材22の間に配設するとともに骨部材22間で展張し得るシート部材23とを有する。 (もっと読む)


【課題】シートを取り付けるためのフレームを容易且つ柔軟に構築することができると共に、シートの取り付けにかかる作業者の時間的負担を軽減することができる屋外補助装置を提供する。
【解決手段】物品が管理されている建造物20においてその物品を搬入出する際に補助的に作業場所を確保するために使用する屋外補助装置10は、建造物20に等間隔の列をなして設置される伸縮自在なフレーム12を有し、フレーム12は、地面方向に対して伸長することでフレーム12に取り付けるシートが脱着可能に設けられるように且つシートの取付高さ、幅、及び傾きが自由に設定できるように形成した。 (もっと読む)


【課題】環境又は作業状況の変化に応じて最適な作業領域を確保することができる屋外補助装置及び屋外補助装置の取付方法を提供する。
【解決手段】物品が管理されている建造物20において物品を搬入出する際に補助的に作業場所を確保するために使用する屋外補助装置10は、建造物20の屋根の幅方向に等間隔の列をなして配置された二重構造の筒部材からなる複数のフレーム部材12と、フレーム部材12の内筒13にロール状に巻かれた状態で収納されたシート11とを備え、シート11が物品の搬入出方向に対して建造物20の屋根から斜め下方に引き出された状態で互いのフレーム部材12に亘って固定されている。 (もっと読む)


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