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国際特許分類[E04H15/20]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 特定目的の建築物または類似の構築物;水泳または水遊び用の水槽またはプール;マスト;囲い;テントまたは天蓋一般 (8,696) | テントまたは天蓋一般 (523) | 膨脹しうるもの,例.流体圧力によって形成されたり,補強されたり,または支持されたもの (57)

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【課題】 筒状織物1に形成された縦口袋織部2に、筒状織物1よりも若干長い誘導索を挿通し、当該誘導索にテープを容易に接続することのできる筒状織物1を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数のたて糸5に張力を作用させつつ所定の順序で開口させ、当該開口内によこ糸6を織り込んで筒状織物1を織成すると共に、当該筒状織物1に長さ方向に延びる縦口袋織部2を形成し、たて糸5と共に供給される誘導索7を引き伸ばすことなく前記縦口袋織部2内に挿入し、然る後織成された筒状織物1の張力を解除して長さ方向に収縮させる。 (もっと読む)


【課題】 気柱テントの支柱となるアーチ型気柱において、アーチの湾曲方向には滑らかに湾曲することができると共に、その湾曲方向と直角方向には大きな剛性を有し、大きな外力が加わったときにもテントが倒れることのないアーチ型気柱を提供する。
【解決手段】 長さ方向に延びてその長さ方向に伸縮性を有する伸縮性たて糸8と、周方向に延びるよこ糸9とを織成してなる筒状の織布10を二本並設し、当該二本の筒状の織布10を周方向の一部において長さ方向に連続して互いに接合し、各筒状の織布10の内面に気密処理を施して柔軟な二連の気密性筒体5a、5bを形成し、各気密性筒体5a、5bにおける互いに前記接合部6を含む面に対して対称の位置に、長さ方向に伸長抑制手段7を講じる。 (もっと読む)


【課題】 伸縮性を有する糸条よりなるたて糸と通常の糸条のよこ糸とを織成した筒状の織布に対し、容易に伸長抑制手段を設置し、加圧時にアーチ型に湾曲するアーチ型気柱及び、当該アーチ型気柱を利用した気柱テントを提供することを目的とする。
【解決手段】 長さ方向に延びてその長さ方向に伸縮性を有する伸縮性たて糸10と、周方向に延びるよこ糸11とを織成してなる筒状の織布に、気密処理を施して柔軟な気密性筒体5を形成し、前記筒状の織布の周方向の一部にその長さ方向に沿って袋部6を形成し、当該袋部6内に伸長抑制部材7を挿通する。 (もっと読む)


【課題】全てのゴアを均等に展開可能な耐圧大型膜構造物を提供する。
【解決手段】耐圧気球のガス袋2は、複数のゴア3を互いに接合させることにより形成される。このガス袋2には、複数のゴア3の接合面と直交する略円形の断面のうち、その面積が最大となる部分が所定の範囲に亘ってシリンダ状に形成されている。また、シリンダ状に形成された部分(シリンダ部6)は、面積が最大となる略円形の断面の円周と略同一の長さを有する横ロープ7が、ゴア3の接合面と直交するように、所定の範囲に亘って複数取り付けられることにより形成される。 (もっと読む)


【解決手段】 長さ方向に延びる伸縮性たて糸7と、周方向に延びるよこ糸8とを織成して筒状織布4を形成し、当該筒状織布4に気密処理を施して柔軟な気密性筒体5を形成し、当該気密性筒体5の周方向の一部に第一の伸長抑制手段10,12を講じると共に、その気密性筒体3の長さ方向の一部に第二の伸長抑制手段6を講じ、気密性筒体3内に流体圧力を作用させて膨らませると共に第二の伸長抑制手段6を講じない部分において湾曲させることによりアーチ状の気柱2を形成し、当該気柱2に沿ってシート3を展張する。
【効果】 気密性筒体5内に圧縮空気を圧入すると、その内圧により気密性筒体5が膨らむと共に伸縮性たて糸7によりその長さ方向に伸長するが、第一の伸長制御手段によりその周方向の一部においては伸長せず、湾曲し、また第二の伸長制御手段を講じた部分においては伸長しないため湾曲もせず、任意の形状の気柱テント1を形成することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 長さ方向に延びてその長さ方向に伸縮性を有する伸縮性たて糸4と、周方向に延びるよこ糸5とを織成してなる筒状の織布2、11に、気密処理を施してなる柔軟な気密性筒体3に対し、その気密性筒体3の周方向の一部にその長さ方向に沿って、その気密性筒体3の長さ方向の伸長を抑制する伸張抑制手段を講じた。
【効果】 気密性筒体3内に圧縮空気を圧入すると、その内圧により気密性筒体3が膨らむと共に、筒状の織布2、11の伸縮性たて糸4が伸長して気密性筒体3はその長さ方向に伸長するが、その周方向の一部に伸張抑制手段が講じられているため、当該伸張抑制手段の部分においては伸張せず、それ以外の部分のみ伸張するため、気密性筒体3はアーチ状に湾曲し、それを骨組みとしてシートを展張することにより気柱テントを形成する。 (もっと読む)


装置は、独立支持型の容易に立てられ運搬可能なマストによって、地面の上で一時的に支持される。マストは、装置が連結されている第1の端部と、地面に支持される三脚に連結されている第2の端部と、を含む。マストは、膨張時に管を補強するように用いられると共に各三脚脚部から管の第1の端部まで延在する各可撓性部材を含む、筋交い構造を有している。 (もっと読む)


【課題】 テント等は断熱性が低い。
【解決手段】 2重膜に空気層を挟むことで保温性、断熱性の高いテント構造物を可能とした気体封入2重膜布。 (もっと読む)


【課題】 壁体等の仮設トイレ構成部材を仮設トイレ設置場所に収納できるので、専用の保管場所が不要となる。しかも、壁体等の仮設トイレ構成部材を仮設トイレ設置場所に収納できることから、災害時に保管場所から仮設トイレ設置場所まで仮設トイレの構成部材を運搬できないといった恐れはない。さらに、空気を充填するのみで良いので短時間に構築することができる。
【解決手段】 バルーン収納箱1と、バルーン収納箱1内に収納されるバルーン2と、バルーン収納箱を閉塞するリング状閉塞蓋とを備え、バルーン収納箱1は、下水道用マンホールの鉄蓋用受枠4の周囲の路面下に埋設され、バルーン2は、空気の充填により筒状に膨らんで壁体5を構成し、壁体5の一部には、出入口5aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアビーム構造物の設置を、より簡単に、且つより短時間で行えるようにする。
【解決手段】エアビーム構造物は、本体膜材110とビーム部120を備えている。本体膜材110は、断面略半円形の前膜材111及び後膜材112と、使用時に断面半円形となる中膜材113を備えている。ビーム部120は、中膜材113の弧に沿うアーチ形状をしており気密な閉空間をその内部に有している。閉空間に、空気を充填されると、ビーム部120は一定の固さを持ちビームとしての機能を奏する。中膜材113にはループ113Dが取付けられている。エアビーム構造物100の設置時には、ループ113Dに一定の剛性を有する補助棒Lを通した状態で、ビーム部120に空気を送り込む。 (もっと読む)


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