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国際特許分類[E04H15/34]の内容

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国際特許分類[E04H15/34]に分類される特許

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【課題】出入りがし易く且つ汎用性の高いテントを提供する。
【解決手段】テントは、環状配置されたシート100a〜dと、シート100a〜dを支持するフレームと、シート100a〜dに支持されるシート100eとを備えている。シート100a〜dの上辺部130a〜dがシート100eの辺部110e〜140eに連結され、シート100a〜100dの第1側辺部110a〜110dと第2側辺部120a〜120dとが連結されている。第1側辺部110aと第2側辺部120cとの間及び第2側辺部120aと第1側辺部110dとの間に線ファスナ300aが設けられている。線ファスナ300aにより、第1側辺部110aと第2側辺部120cとの間及び第2側辺部120aと第1側辺部110dとの間の連結が解除された状態で、シート100aは、上辺部130aを支点として回動可能である。 (もっと読む)


【課題】 テントを構成する柱体と梁体との間や柱体の外筒と内筒との間に用いられ、とりわけロックピンをロック位置に保持するロック保持手段を備えたテント用ロック装置であって、ロックピンがロック位置に保持された状態で操作レバーがアンロック側へ誤って強い力に依り操作されても、構成部品の損傷や作動不良を誘発する惧れがない様にする。
【解決手段】 柱体2、ロックベース3、ロック孔4、ロックピン5、弾性体6、操作レバー7、ロック保持手段8、搖動許容手段9とで構成し、とりわけロックピン5をロック位置に保持した際に同状態を維持しつつ操作レバー7のアンロック側への搖動を許容する搖動許容手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、突風や強風が吹き込んだ際に浮上したり、吹き飛ばされることを確実に防止することが可能なテントを提供する。
【解決手段】骨組み10と、骨組み10の屋根部に配設される天幕50を有し、骨組み10は、支柱11A〜11Dと、支柱11A〜11D上に配設される屋根枠12と、屋根枠12に回動可能に取付けられる枠体14A、14Bを有し、屋根枠12は、軒桁21A、21Bと、妻梁22A、22Bと、棟木23と、垂木24A〜24Dを有し、枠体14A、14Bは、屋根枠12に対し回動可能に取付けられると共に天幕50が配設され、天幕50が配設された枠体14A、14Bは、テントの内部に吹き込んだ風により浮力を受け、この浮力に応じて屋根枠12に対し回動する。 (もっと読む)


【課題】強い横風による歪みや破損を防ぎ、併せて、骨組み構造体に人体が接触しても怪我をしないテントを提供する。
【解決手段】2本のバーをX字状に回動自在に連結した2組のシザー骨組をシザー連結部6で連結することによってパンタグラフ状に折り畳み自在としたシザー組立体2と、該シザー組立体2で展開若しくは収縮自在に連結される4本の支柱5からなり、4本の支柱5とシザー組立体を支柱5の上部に固定される固定ブラケット3と支柱5に沿ってスライドするスライドブラケット4により連結し、天幕8で屋根部15と4本の支柱5の上部側面を帯状に覆ったテント1において、テント1を展開した状態において支柱5上部を覆う天幕8の横長方形の側面部が、スライドブラケット4とシザー上方連結部6aとを結ぶ線及び下端線とで形成される三角形状の面を切除して解放とする。 (もっと読む)


【課題】 折畳式テントや組立式テントに用いられ、とりわけ膜体(テントシート)の頂部を支持する受体を備えたテントであって、必要に応じて支柱と受体との間に索条を取付けたり取外したりする事ができると共に、この作業を簡単に行える様にする。
【解決手段】 受体2、索条3、第二受体4、係止手段5とで構成し、とりわけ受体2の上部に着脱可能に設けられて上面が同じく曲面状を呈する第二受体4と、受体2と第二受体4との間に設けられてこれらの合体に依り索条3の一端を係止する係止手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 テントを構成する柱体と梁体との間や柱体の外筒と内筒との間に用いられるテント用ロック装置であって、回動操作体の回動方向が容易に判断でき、ロック装置の損傷や作動不良を誘発する惧れがない様にする。
【解決手段】 柱体2、ロックベース3、ロック孔4、ロックピン5、弾性体6、操作レバー7、抜止保持手段8とで構成し、とりわけ抜止保持手段8の回動規制機構39は、回動操作体38が水平状態の時にはロックピン5を抜止保持位置にすると共に、回動操作体38が垂直状態の時にはロックピン5を抜止解除位置にする。 (もっと読む)


【課題】簡単であり、組立てるのに時間がかからないハブ組立体を提供する。
【解決手段】折りたたみ可能構造用のハブ組立体であって、該ハブ組立体は、中心開口を有するハブ本体(20)と、中心開口に配置できるカバー(22)と、複数の第1部分及び複数の第2部分を有する複数の可撓性部材(24)と、複数のヒンジ(28)によって可撓性部材(24)の第2部分に連結された複数のポール(26)とを備え、ハブ本体は中心開口からハブ本体の周囲まで延びる複数のスロットを有し、第1部分は、スロットに配置され、可撓性部材(24)は、一定の回転中心を有するポールの各々を閉位置と開位置の間で回転するために、第1部分と第2部分の間の複数の接点(36)を中心に移動するように作動できる。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として使用され、とりわけ支柱が折畳める様にした折畳式テントフレームに於て、構造を簡単化してコストの低減を図る。
【解決手段】 天井部7と支柱8を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体2と、門型枠体2の天井部7に対して支柱8を左右方向に折畳可能にする折畳手段3と、門型枠体2の支柱8を起立状態に保持すると共にその一部で天井部7を受止める保持受止手段4とで構成し、とりわけ受止機能と保持機能とを兼備する保持受止手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構造で、より簡易に取り扱える折り畳み式のテントの提供を可能とした。
【解決手段】 本願発明は、屋根となる天幕2と、天幕2が張られる複数の桟3…3と、桟3…3を支持する複数の支柱4…4とを備えたテント構造であって、平面視において、桟3…3は、多角形を呈するように配置され、桟3…3の夫々は、隣り合う桟3と回動自在に軸止される。多角形の辺をなす桟3…3の1つは、当該桟3を二つ折りに折り畳むことができる。上記桟3は、上記多角形の内側に向けて凸となるように折れるものであり、当該桟3は、折り畳まれることによって、両端3,3の桟の夫々を引き寄せて、両端の桟の夫々と沿うものである。 (もっと読む)


【課題】テント内部の空間を侵食せずに風荷重に対して抵抗力を増強し得ると共に、テント外周の安全なる通行をできるだけ確保し、しかもテント周囲の占有面積が制限される場合にも対処可能な折畳式テントを提供する。
【解決手段】折畳式テント1の柱材2には補強組立体7を連結部材8を介して着脱可能に取付ける。補強組立体7は鉛直材9、底辺材10、斜材11を有し、交点部材12により各辺材の交角を変更可能とする。各辺材は長さ調整可能な組立部材で底辺材10は止め具及びペグで地盤に固定する。補強組立体7は、風荷重によって柱材2に作用する押し引き荷重を支持するもので、風下では主に控え柱としての斜材11が押し荷重に対抗するものであり、風上ではペグが浮き上がり力に対抗する。 (もっと読む)


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