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国際特許分類[E04H15/50]の内容

国際特許分類[E04H15/50]に分類される特許

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【課題】天幕に必要な紫外線を遮蔽するなどの機能を向上させるとともに、環境変化にすみやかに対応させことができ、テントの強度を向上させるための組み立て式を提供する。
【解決手段】隣接する2本の支柱3を横梁構造体で連結し、支柱3の上部に屋根を支える屋根構造体を連結した骨組みを有する組み立て式テント1であって、組み立て式テント1の骨組みの内側から屋根構造体と横梁構造体を覆うようにインナーシートを取り付け、組み立て式テント1の骨組みの外側から屋根構造体と横梁構造体を覆うようにフライシート7を取り付けることにより、2枚のシートを天幕として重ねて設置する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤを用いるテントにおいて斬新な形状のものを提供する。
【解決手段】 本願発明では、フレーム1と、フレーム1に被せられた幕体2とを備え、フレーム1は、4本の支柱と、この4本の支柱を頂点とする四角形の辺において各支柱間に渡された剛性のある梁とを備え、上記4角形の対角線上において対向する支柱間に渡された柔軟性のあるワイヤとを備え、上記対角線の交点に支持部を備え、この支持部に中央柱の下端側が支持され、この中央柱の上端側に幕体2の中央が支持されたテントにおいて、中央柱は、ワイヤの上方に位置し、上下に伸びるものであり、支持部は中央柱の下部を受ける当接部を備えたものであり、中央柱の下部が当接部に当接することにより、中央柱が支持部に回動可能に支持されるものであり、中央柱を支持部に対し回動させることにて、組立てて幕体を張るときに生じるよじれを解消するテントを提供する。 (もっと読む)


【課題】片流式折畳テントの設営時の揺動を完全に防止でき内空間を確保して全体重量の軽減及び構成の簡易化が図れる。
【解決手段】片流式折畳テント1は前面柱材2、後面柱材3、前面梁材4、後面梁材5及び側面梁材6を有する。前面柱材2間には棟木7、後面柱材3間には軒桁8、前面柱材2と後面柱材3の間には垂木9を取り付け、棟木7には前面束柱10、軒桁8には後面束柱11を夫々回動可能に係止する。各梁材はシザース状に連結し前面柱材2及び後面柱材3の上部ジョイント14、スライドジョイント15と夫々ヒンジ結合する。前面梁材4及び後面梁材5のヒンジジョイント16に前面束柱10、後面束柱11を係止する。前面柱材2は中間部外管17と上部内管18と下部内管19を備え、後面柱材3は中間部外管17と同一高さの外管20と下部内管19を備える。 (もっと読む)


【課題】中心支柱の長さに関係なくテントの設営作業の負担を軽くでき、テントの形状をより自由に設計できる折り畳みテントを提供することを課題とする。
【解決手段】支柱2と外周フレーム3と補強フレーム4と中心支柱5とを備える。外周フレーム3と補強フレーム4とは、複数のパイプをX状に組み合わせた伸縮可能な蛇腹状をなす。各補強フレーム4は中心支柱5から放射状に伸びている。中心支柱5は、補強フレーム4に対して上下に摺動可能に配位され、外周フレーム3及び補強フレーム4を広げた後に、中心支柱5を上方へと移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】強い横風による歪みや破損を防ぎ、併せて、骨組み構造体に人体が接触しても怪我をしないテントを提供する。
【解決手段】2本のバーをX字状に回動自在に連結した2組のシザー骨組をシザー連結部6で連結することによってパンタグラフ状に折り畳み自在としたシザー組立体2と、該シザー組立体2で展開若しくは収縮自在に連結される4本の支柱5からなり、4本の支柱5とシザー組立体を支柱5の上部に固定される固定ブラケット3と支柱5に沿ってスライドするスライドブラケット4により連結し、天幕8で屋根部15と4本の支柱5の上部側面を帯状に覆ったテント1において、テント1を展開した状態において支柱5上部を覆う天幕8の横長方形の側面部が、スライドブラケット4とシザー上方連結部6aとを結ぶ線及び下端線とで形成される三角形状の面を切除して解放とする。 (もっと読む)


【課題】 通常の荷物だけでなくパレットに積載した荷物やテント倉庫自体をフォークリフト等に依り移動できる様にしたテント倉庫に於て、既存のパレットを用いたものより大きな収容スペースを確保する事ができると共に、ベース上に置く荷物が損傷しない様にする。
【解決手段】 フォークポケット6を備えて既存のパレットより大きな金属製のベース2と、ベース2の側面に取付けられてベース2の四周に所定の空隙Aを形成する為のスペーサ3と、スペーサ3に取付けられてベース2及び空隙Aの上方に所定の収容空間Bを形成する為のテントフレーム4と、テントフレーム4に着脱可能に被覆されるテントシート5とで構成し、とりわけベース2を既存のパレットより大きな金属製にすると共に、スペーサ3をベース2の側面に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 完成後の4角形のフレームの大きさに相当するオープンスペースがなくとも、テントを張る位置の床等にベッド等の障害物がある場合にあっても、無理なくテントを張るとこができるテント類の折り畳みフレームの提供を図る。
【解決手段】 2本のパイプ状部材11をX字状に接続したx字状部13を備えた蛇腹状伸縮部と、4本の支柱とを備える。支柱のそれぞれが、上記取付部について上取付部31、中取付部32、下取付部22の3つの取付部を有する。各上取付部31は、2個のパイプ状部材11の上位端部15を、、中取付部32は1個の下位端部16を、下取付部33は1個の下位端部16を、取り付ける。左右蛇腹状伸縮部21、22と前後蛇腹状伸縮部23、24との2段階の伸張手順により折り畳みフレームを伸張させる。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として用いられる蛇腹式テントに於て、強風等の大きな外力に依り転倒する惧れがないと共に、それでいて容易に吊上げて移動できる様にする。
【解決手段】 基台2、レール3、門型枠体4、伸縮手段5、係留手段6、吊具7とで構成し、とりわけ接地面Aに移動可能に置かれて所定の重量を備えた基台2と、収縮された各門型枠体4をレール3の略中央に係留する係留手段6と、基台2の四隅に設けられて吊上げ用の索条Bを着脱可能に係止する吊具7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として使用され、とりわけ支柱が折畳める様にした折畳式テントフレームに於て、構造を簡単化してコストの低減を図る。
【解決手段】 天井部7と支柱8を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体2と、門型枠体2の天井部7に対して支柱8を左右方向に折畳可能にする折畳手段3と、門型枠体2の支柱8を起立状態に保持すると共にその一部で天井部7を受止める保持受止手段4とで構成し、とりわけ受止機能と保持機能とを兼備する保持受止手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】単純な構造にして軽量化を図りつつ天幕の雨水溜りを解消して安全性の向上を図ると共に、設営や撤去の作業負担を少なくすることが出来る展張、折り畳み自在な片流式テントを提供する。
【解決手段】少なくとも4本の支柱7a、7bと、これらの支柱により形成される平面方形の外辺をなすように各支柱間に装架され、シザー形態に伸縮するトラスフレーム3と、これらのトラスフレームによって構成される骨組状の屋根構造体に冠装される天幕9を備えた折り畳み自在に構成されたテント1において、前記平面方形の中央部において前記トラスフレーム間に架け渡されて、天幕の中央部を支持するビームフレーム2を備え、該ビームフレームは、略中央のヒンジ部で屈曲可能であり、両端は前記トラスフレームに回動自在に連結され、トラスフレームの展開後に、ヒンジ部の屈曲を抑制し、天幕の中央部を支持して下方への垂れ下がりを防止する梁を構成する。 (もっと読む)


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