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国際特許分類[E04H15/54]の内容

国際特許分類[E04H15/54]に分類される特許

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【課題】構成が簡単で軽量であるからシート被装作業が容易であるし、パイプ組成体に屋根シートを被装しながら順次係着するので風によって煽られることがなく作業効率に優れており、被装した屋根シートを収納する作業も容易に行うことができるパイプハウス用シート被装具を提供する。
【解決手段】アーチパイプ2Aとセンターパイプ2Bを連結して構成するパイプ組成体2上に屋根シート4を被装するためのパイプハウス用シート被装具11は、屋根シート束4´を搭載する一対のシート移送台12を横方向に連結して構成してある。シート移送台12にはセンターパイプ2Bを挟むようにガイド材16が回動自在に設けてある。屋根シート束4´を地上から被装方向に牽引することにより、シート移送台12が前進して屋根シート4がパイプ組成体2を順次被装する。 (もっと読む)


【課題】優れた防風性と染色堅牢性とを有する共重合ポリエステル繊維織物の製造方法、および該製造方法により得られた共重合ポリエステル繊維織物および繊維製品を提供すること。
【解決手段】単繊維の横断面形状が2箇所以上のくびれ部を有する断面扁平度2〜6の扁平断面である共重合ポリエステルを用いて織物を得た後、該織物に染色加工を施す共重合ポリエステル繊維織物の製造方法であって、前記共重合ポリエステル繊維として特定の共重合ポリエステル繊維を用い、かつ染色する際にカチオン染料を用いる。 (もっと読む)


【課題】既存の駐車場を利用することができ、比較的容易な工事で当該駐車場の有効利用が図れる駐車場を提供すること。
【解決手段】 複数の駐車スペースと、地中に埋設された電線及び上下水道管を備えており、各駐車スペース夫々の近傍から引き出されている。更に、固定端を有する少なくとも4本の固定支柱と、第1方向に隣接する2つの固定支柱間を接続する固定支柱補強バーと、第2方向に隣接する2つの固定支柱間に架橋された固定バーとを有している。固定端からは上下方向に可動自在に取り付けられた可動支柱が延びており、第2方向に隣接する2つの可動支柱間において可動バーが架橋されている。加えて、固定バーに張架された複数の帯状の第1シートと、可動バーに張架された複数の帯状の第2シートとを有し、第1シート及び前記第2シートは、上方から見た場合に隣接するシートの第2方向における端部が重なっている構造とした。 (もっと読む)


【課題】 居住空間を冷房するための最適な構造を備えた空気調和装置付きのテント装置に関する。
【解決手段】 居住空間Aを作る内壁部材1の外側に外壁部材2を配置して、内壁部材1と外壁部材2との間に空間3を有する二重構造のテント装置Bを構成し、テント装置Bには居住空間Aを冷却するエアコン装置Cを配置する。エアコン装置Cは、圧縮機6と室外熱交換器7と室外送風機8とを備えた室外機4と、室内送風機9と室内空気流路10と室内熱交換器11とを備えた室内機5とで構成され、室内機5は居住空間A内の空気を吸入して冷気に変えて居住空間Aに吹き出す。テント装置Bの外壁部材2の上部には空間3と外気とを連絡する開口12を設け、室外機4の吸気口13を空間3内に開口し、室外送風機8はテント装置Bの外壁部材2に設けた開口12から空間3内を経由した空気を室外熱交換器7に供給する。 (もっと読む)


【課題】
太陽光に曝された天幕の下での著しい温度上昇を防ぐために、公知の衛生上の問題をもたらすことのない、閉ループ温度制御循環システムに基づく温度制御ユニットを備えた天幕布をもたらすことである。
【解決手段】
天幕布(5)と、天幕布(5)の下部、上部、又は内部に配置された閉ループ温度制御循環システムに基づく温度制御ユニット(6)とを備えて構成される、温度制御可能な天幕装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】フラットな表面タッチを呈しながら引裂き強力に優れた薄地織物および繊維製品を提供する。
【解決手段】目付けが100g/m以下の薄地織物であって、特定の変性シリコーン化合物をポリマー重量に対し2.0〜20.0重量%含有するポリエステルを含むポリエステル繊維Aを含む織物、および該織物を用いてなる繊維製品。 (もっと読む)


【課題】 容易に再利用することが可能であるとともに、高い強度を有する布帛、テント用膜材および再生紙製造方法を提供する。
【解決手段】 布帛1は、経糸および緯糸の少なくとも一方がケナフ繊維を含む織物から成る基布11を含む。基布11を構成する織物において、温度20℃、相対湿度65%で測定したときの織物全量中のケナフ繊維の割合は、織物全量の15重量%以上55重量%以下であり、経糸中のケナフ線維の割合は、経糸全量の55重量%以下あり、緯糸中のケナフ糸の割合は、緯糸全量の55重量%以下である。このような基布11を含む布帛1は、テント用膜材として好適である。 (もっと読む)


【課題】 従来、避難用として設置されたテント(簡易更衣室やトイレも含む)にあっては照明をはじめとする電力エネルギーの確保が難しく、夜間等は非常に危険な状況となってしまう点であり、そのエネルギーを確保するための発電装置はテントと一体化する事が難しくテントとは別体として用意し、搬入しなければならない煩わしさがあったという点である。
【解決手段】 幕体の一部にソーラーパネルを着脱自在とする装着部を備えていることとし、前記した装着部はソーラーパネルの四角が挿入される三角ポケットとしたこととし、前記した装着部はソーラーパネルの四角を抑え、幕体の裏面にまわされる帯体としたこととし、前記した装着部はソーラーパネルを収納する透明のプラスチック製のポケット袋としたこととし、前記した装着部はソーラーパネルを収納するネット製のポケット袋としたこととする。 (もっと読む)


【課題】テントなどのようなシート状の構造体に使用した際に、該構造体の内側に置いた物体の太陽光による温度上昇を効果的に抑えることができると共に、構造体内部に適度な可視光が入る透過性を有する熱線遮蔽シートを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、平均短軸径が200〜400nmであり、平均長軸径が1〜4μmであり、且つアスペクト比が5以上を有する棒状酸化チタン微粒子を5〜50重量部配合したことを特徴とする可視光透過性を有する熱線遮蔽シート、および該シートを反射層とし、順次繊維基材層、透過層を積層させた積層状の熱線遮蔽シートである。 (もっと読む)


【課題】砂や埃に対し優れた防汚機能を発揮する屋内での使用に適した屋内用テント膜材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】繊維基材層とその両面に配された樹脂層とからなる膜材において、該膜材の少なくとも片方の面にシリカ粒子を含有する樹脂が該膜材の重量に対して0.5重量%以上2.0重量%未満付着しており、該シリカ粒子の粒子径が20nm以上100nm未満であり、該シリカ粒子の含有量が樹脂100重量部に対して60重量部以上200重量部未満である屋内用テント膜材とする。また、水や溶媒に溶解又は分散する樹脂を、水又は溶媒の重量に対し15重量%以上75重量%未満で水又は溶媒に溶解及び/又は分散し、かつ粒子径が20nm以上100nm未満であるシリカ粒子を、該樹脂100重量部に対して60重量部以上200重量部未満として同じ水又は溶媒に分散し、これをディッピングにより、繊維基材層とその両面に配された樹脂層とからなる膜材の少なくとも片方の面に塗布することにより上記屋内用テント膜材を上記製造する。 (もっと読む)


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