説明

国際特許分類[E04H15/54]の内容

国際特許分類[E04H15/54]に分類される特許

31 - 40 / 88


【課題】この発明は、建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けのために張られる一般テント等に使用される雨天養生システムに関する。
【解決手段】この発明の雨天養生システムは、建設中の建物Hの周囲に組立てられた足場Uに当該建物Hの上方を覆うように切妻状に固定されたテント用シート1と、該テント用シート1の両妻側の下方に所定間隔空け、段重ねして勾配方向に並列するように前記足場Uに固定されてなる庇テントRとを具備すると共に、テント用シート1には風抜き口7を形成されており、前記間隔21と前記風抜き口7から風を抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ビニールハウスのビニールシートを開閉するための装置において、シートの巻き取りまたは引き出しをおこなう巻き取りシャフトが負荷によって撓むことを防ぎ、スムーズなビニールシートの開閉動作を実現する機構を提供することにある。
【解決手段】本発明のビニールハウスのシート開閉装置は、パイプ部材が適宜の間隔をおいて連設された蒲鉾形態のビニールハウス構造体の側壁部に、ビニールシートを巻き取るロールまたはビニールシート引き出し用紐部材を巻き取るリールを設置したシャフトを水平に維持する支承部材が、前記シャフトの中央領域において前記パイプ状構造体に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


建築用膜構造体であって、好ましくはエーロゲル材料を含んでおり、エーロゲル材料は例えば2つの外側層間に配置されている。該エーロゲルはモノリスまたは顆粒形態であってよく、またはエーロゲル複合材中に存在していてもよい。建築用膜構造体の製造方法であって、挿入物、例えばエーロゲルブランケット、複合材または顆粒状エーロゲルを第1および第2の層の間に固定することを含んでいる。該建築用膜構造体は、膜、例えば屋根材、張り出し、天蓋もしくは他の建築的もしくは構造的繊維用途において張力パネルとして用いることができる。
(もっと読む)


【課題】
隣接地に雨水を排出することなく、敷地のサイズや既設建造物の形状に対応し、少ない骨組部材で、容易に組立及び解体が可能な、組立式テントを提供する。
【解決手段】
側面部膜部材を、緊張力を有する構造とする事で壁相当部を形成し、この事が、骨組部材を、支柱のみに削減する事を可能にした。これにより製作の主要工程を膜部材に絞る事ができ、多様な、敷地サイズ及び既設建造物への対応を容易にした。湾曲加工した間口側の側面部膜部材に屋根部膜部材を連結することで、雨水の滞留や隣接地への雨水の排出を防ぎ、屋根部膜部材に補強用膜部材を設けて膜部材の上下動を防止して安定させ、ラチェット機能を有する支柱を回転させて膜部材の張設をなす事で、設営作業を容易にした事を特徴とする組立式テントであり、横梁で支柱を固定した自立型や、中央部支持型の多角形状をも含む。
(もっと読む)


【課題】短時間で組み立てることができ、プライバシーも十分守られる災害救護用応急仮設テントハウスを提供する。
【解決手段】骨組Aの内側に、前後左右の壁シート部1,2,3,4と屋根シート部5と床シート部6とからなる可撓性プラスチックシート製の袋状ハウス本体Bを配置し、床シート部6を地面に設置させた状態で屋根シート部5側を骨組Aに吊り下げ、袋状ハウス本体Bの屋根シート部5を骨組Aの外側から屋根カバーシートCで被うと共に、前後左右壁シート部1,2,3,4を骨組Aの外側から壁カバーシートDで被い、壁シート部1にファスナー10付き出入り口9及び防虫網8付き窓開口部7を設け、壁カバーシートDには壁シート部3,4の出入り口9と重合する箇所にファスナー47付き出入り口46を設け、壁シート部1の窓開口部7と重合する箇所に日除け43付き窓開口部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】屋根部を形成する雨除け部材を台風等の強風時には折り畳むことによって、その強風による被害を最小限度に抑えることができるカーポートを提供する。
【解決手段】支柱部1aの上端部に梁部1bを連接してなる支持枠1をカーポート用地Gに一定間隔おきに立設し、これら支持枠1には梁部1bの下面側に亘って梁部1bと直交する複数のガイドレール2,2を架設し、これらのガイドレール2,2に、可撓性の雨除け部材3を、ガイドレール2の全長に亘って伸びる伸張位置とガイドレール2の一端部側に折り畳まれて収縮する収縮位置とに伸縮可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】雨天及び急の降雨による試合中止や、観客の衣服が濡れる等の不愉快の無い次世代のスタジアムを提供する。
【解決手段】球技場の総面積を8等分し、傾斜角度を持った2本の鉄柱6でシートの一面を支え、その三角形の垂線を結ぶ球技場内周面下に立てられた鉄製円柱の頂点部に設置されたウィンチ5と、その三角形を描く二本のポール先端のフックリング1にフックを掛けて、ポールの二本目の先端と三本目の下端とに継ぎ手ピン7を打って回転運動させ、三本目から咲きを降雨によって引き下げ、晴天で引き上げをすべて自動コントロールで行う。太陽光発電及び円周回転羽式風力発電8を設け、ナイター照明電力を賄いうる蓄電量を確保する。 (もっと読む)


【課題】着炎しにくく、かつ自己消火性を有する膜材を提供する。
【解決手段】繊維基材の少なくとも片方の面に樹脂層を有する膜材において、該樹脂層を構成する樹脂に、該樹脂100重量部に対して30重量部以上200重量部以下の発泡剤を含有させる。 (もっと読む)


【課題】 従来シートは4辺に1列の固定用ハト目のみであった。したがってシートのめくれ防止や複数枚の連結が不便だった。そこでシート自体に固定用ハト目を中間部に設けた。また4辺には2列のハト目を設け上下左右など複数枚を固定する際、プラスチックピンで固定が可能となるシートを提供する。
【解決手段】 シート(1)に拝み合わせた突起部(2)を設け、そこにハト目(3)を取り付けたもの。また4辺に2列のハト目を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】寒冷地でも快適に使用することができ、リビング的な共有空間を確保して友人などと談笑することができて孤独感を解消することのできるテントを提供する。
【解決手段】下側へ開放し、交差させて設置される2本の梁11と、この2本の梁11の内側に取り付けられ、ファスナ13で開閉可能な内側開閉幕12aを有した内側テント布12と、2本の梁11に平行に取り付けられる2本の支持パイプ21と、この2本の支持パイプ21を覆うように取り付けられ、左右辺がファスナ23で開閉可能であるとともに、上辺を支点として開閉可能な正方形の外側開閉幕22aを有した外側テント布22とを備え、外側開閉幕22aの下辺に、第1ファスナ部分24aと、この第1ファスナ部分24aに係脱可能な第2ファスナ部分24bとからなるファスナ24の第1ファスナ部分24aを取り付けたテントT。 (もっと読む)


31 - 40 / 88