国際特許分類[E04H15/54]の内容
固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 特定目的の建築物または類似の構築物;水泳または水遊び用の水槽またはプール;マスト;囲い;テントまたは天蓋一般 (8,696) | テントまたは天蓋一般 (523) | テントに特に適合する,部品,構成要素,構造体の細部,付属品,インテリア備品,例.張り綱具,スカート,出入口 (394) | テントまたは天蓋のカバー (88)
国際特許分類[E04H15/54]に分類される特許
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二重空気膜構造
【課題】風圧等の短期荷重に対する二重空気膜構造の剛性を向上するとともに、送風機等の維持・管理費の高額化、膜の爆裂現象、補強の必要性等の二重空気膜構造特有の課題を解消する。
【解決手段】二重空気膜構造(1)は、可撓性膜(2,3)の間の膜間領域(5)に多数のコア(4)を収容した構成を有する。吸引管(7)が膜間領域と連通し、吸引手段(8)が膜間領域の空気を吸引する。封止手段(9)が膜間領域の負圧を維持するように機能する。膜間領域は減圧され、コア及び可撓性膜は密着し、コア同士は互いに密着する。コアは、可撓性膜内に気体を封入した気嚢からなる。
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屋根形天幕
【課題】本発明は屋根形天幕に関し、夜営をしたり、物品の収納・保管をするのに用い、簡単な取り扱い操作により設営や分解が迅速かつ確実に行え、比較的多人数や大容量の物品を収容可能であり、日照や風雨を防ぐものである。
【解決手段】2本の支柱3,3により天幕本体1の屋根部4の頂上部を支持する屋根形天幕において、天幕本体は、切妻屋根形また寄せ棟屋根形の屋根部4と、下方の周囲を囲む側壁部6A,6B;6C,6Dとにより形成され、引綱5は、屋根部の頂上における棟7の外端部に一端5A1が取付けられ他端5A2は地面2に打ち込んだ杭8に取付けられて棟間に張力を与える複数本の棟張綱5Aと、屋根部の傾斜最低部4aと側壁部6A,6B;6C,6Dの上端部とが交わる軒先部Nに少なくとも一端5B1が取付けられ、他端5B2は杭8′に取付けられて左右の側壁部に外方向に張力を与える軒引綱5Bとで構成される。
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タープ
【課題】複雑な構造を有することなく、また、手間がかかることなく、タープそれ自体の広さを変えることが可能なタープを提供する。
【解決手段】タープは、主タープ(110)と、主タープの外側に配置された補助タープ(120)とを有する。タープは、主タープに設けられ、主タープに出入口を形成する第一のチャック(140)と、第一のチャックと対向して補助タープに設けられた第二のチャック(150)と、を備えており、第二のチャックを開閉することにより、補助タープを横方向に広げ、または、狭めることができる。
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テント地継ぎ合わせ構造
【課題】継ぎ合わせ部分の布地の端がほつれることのないテント地継ぎ合わせ構造を提供しようとする。
【解決手段】一のテント地及び他のテント地の辺部が折り返されて折り目が形成され、各該折り目の谷の相対する内壁面同士が挿填用のフィルム状ホットメルト接着剤を介して接合し、折り返された前記辺部同士が接着用のフィルム状ホットメルト接着剤を介して接着した、テント地継ぎ合わせ構造である。また、一のテント地及び他のテント地のそれぞれの辺部に添着用のフィルム状ホットメルト接着剤が添着され、該接着剤が添着された各該辺部が、該辺部の長手方向に延びる切り目に沿って切断されて該辺部の一部が除去され、残りの各辺部同士が接着用のフィルム状ホットメルト接着剤を介して接着した、テント地継ぎ合わせ構造である。
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テント用シート
【課題】この発明は、建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けのために張られる一般テント等に使用されるテント用シートに関する。
【解決手段】この発明のテント用シート1は、複数の横方向に長尺な可撓性のシート帯2を勾配上側のシート帯2の下端部が勾配下側のシート帯2の上端部の上に段重ねして勾配方向に並列して配置されるように複数の固着ライン3に固着し、この各シート帯2を横方向に固着ライン3によって区分して形成される多数のシート帯区分4は隣接する2つの固着ライン3に緊張して張るように固着されたシート帯緊張部5と、該シート帯緊張部5の勾配方向の上下側において該シート帯緊張部5に対して弛緩するように固着されたシート帯弛緩部6とを有することにより、風抜き口7を形成してなるテント用シート1において、前記シート帯弛緩部6の裏面にネット8が設けられてなるものである。
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シートの定着構造
【課題】シート定着作業を容易に行うことができるシートの定着構造を提供する。
【解決手段】折り返し部3cを端部寄り部位に有するシート3と、シート3の折り返し部3cの内側に取付けられる係止部材23と、係止部材23および折り返し部3cが抜け防止された状態で取付けられる凹溝22bを長手方向に有し、かつ外側に固定部材係合用の係合部22aが設けられたファスナー部材22と、ファスナー部材22が入る取付凹部20を長手方向に有し、取付凹部20に長手方向と直交する方向からファスナー部材22を挿入して係合部22aと係合される被係合部20aが取付凹部20に設けられた固定部材10とを具備し、取付凹部20にファスナー部材22を固定部材10の長手方向と直交する方向から挿入し、係合部22aを被係合部20aに係合させることにより、取付凹部20にファスナー部材22が取付けられる。
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2重膜布及び2重膜布利用による熱循環システム工法
【課題】断熱効果を高め省エネルギ効果を発揮する2重膜を提供する。
【解決手段】2枚の膜布1,2をつなぎ膜3でつないだ2重膜布5、あるいは、複層シートを通風性のある部材にてつなぎ合わせ滞空することで外気等との断熱性を高めて部材として基材に貼り付けて断熱利用するだけではなく、夏期にはその暖気を外部蓄熱しつつ送風ポンプ4で通風し熱蓄熱6で蓄熱し熱エネルギに変換する。
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生分解性シート
【課題】生分解性に加え、柔軟性や強度についても良好な特性を有し、これによって建設現場での実際の使用に耐え得る良好な生分解性シートを提供する。
【解決手段】生分解性を有する樹脂製のシートであって、厚さが50μm以上600μm以下、弾性率が200MPa以上400MPa以下、引張強度が10MPa以上、伸び率が250%以上である。この生分解性シートは、少なくとも澱粉と生分解性を有する脂肪族ポリエステルあるいは芳香族脂肪族ポリエステルとを含有してなるコンパウンドより成形されているのが好ましい。
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パイプハウス、およびそれを利用した連棟型パイプハウス、ならびにそれらに利用するパイプ用連結操作金具およびパイプ用掛止金具
【課題】 少人数の作業者によって安全且つ簡便に開閉操作可能であり、覆いシートに不要な負担を掛けず、誤操作を招くことなく正確且つ迅速に開閉できる新規なパイプハウスを提供する。
【解決手段】 平面配置上から当該各垂木パイプ24先端が隠れるよう規制した配置具合に軒先パイプ25,25を夫々横設してハウス骨格2とし、これらハウス骨格2の全ての垂木パイプ24に跨がり、同棟パイプ23に平行させた少なくとも1本の誘導バー51を、地上からの移動操作自在機構5に連繋して垂木パイプ24軸心方向への進退移動自在になるよう配すると共に、当該誘導バー51に覆いシート適所を仮着状とした上、ハウス骨格2における前後各軒先パイプ25とそれらの間に位置する全ての垂木パイプ24との上に、垂木パイプ24軸心方向に開閉自在となるよう覆いシートが添設されてなるパイプハウス1である。
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張り出しのついたテント
【課題】テントの中を広くし又、利用価値を高める物である。
【解決手段】テントに張り出しをつけることによって、そこに物を入れる又、そこに体を入れて眠る、そうする事によりテントの中の空間を広くし使いやすくすることができ利用価値が上がる。
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