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国際特許分類[E04H17/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 特定目的の建築物または類似の構築物;水泳または水遊び用の水槽またはプール;マスト;囲い;テントまたは天蓋一般 (8,696) | 囲い,例.フェンス,かきね,家蓄の囲い (588) | 剛性の要素で造られたフェンス,例.追加的な針金の充てん物を有するものまたは柱を有するもの (507)

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【課題】ブロック塀の製造で,カッター加工を不要とし,滞留水を残さないブロック塀を製造する方法を提供する。
【解決手段】基礎上に,複数個の空洞ブロックを組積するブロック塀の製造で,ブロック塀の中空部(b1)に水硬性を有する物質で充填する全充填工程と,ブロック塀の中空部(b1)の最下部にある目地(b2)に水抜き孔(b3)を形設する水抜き工程との複合する工程にてブロック塀を製造する。また、ブロック塀の中空部(b1)に水硬性を有する物質で充填する全充填工程と,ブロック塀の中空部(b1)に,発泡剤を用いて発泡樹脂で充填する全充填工程との複合する工程にてブロック塀を製造する。 (もっと読む)


【課題】線材と桟材とからなる格子体の交差部において、線材と桟材とを容易に係合させることができる格子体及び該格子体を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】各交差部21において、線材3は、桟材4に設けられた長孔の貫通孔41に貫通され、前記貫通孔41を挟んでその両側となる位置に肉薄で側方に拡がる平坦部32が設けられ、そして線材3を、その長手方向を軸として回動させて、平坦部42の拡がり方向と貫通孔41の長手方向とを合わせた状態では、該平坦部32は貫通孔を通過可能で、平坦部32の拡がり方向と貫通孔41の長手方向とを直交させた状態では、該平坦部32は貫通孔41を通過できず、線材3と桟材4とが交差部21で係合されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】特別な補強鉄筋に限定されることなく、地中埋設される連続基礎を用いずに地震時の転倒に対する抵抗力を確保し、補強鉄筋の錆びによる腐食の進行を遅延させて耐久性を確保した外構構造の杭基礎構造を提供する。
【解決手段】中空閉塞杭4は、地盤面GLより突出した杭頭4Bを有しており、当該杭頭4Bは地盤面GL上に設けられた基部CB1に埋設されている。基部CB1が中空閉塞杭4で支持されることによって、外構構造物100の転倒に対する十分な抵抗力を確保し、安全性を高めることができる。また、中空閉塞杭4で基部CB1を支持する構造であるため、縦筋6は一般的な規格の異形鉄筋等を適用することが可能となる。また、縦筋6は、中空閉塞杭4の開放端4bから内部に挿入されており、充填材8によって中空閉塞杭4と一体的に構成されている。これによって、縦筋6の錆びによる腐食の進行を遅延させて耐久性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な施工作業で、職人の技量に関わらず笠木の上面を傾斜させて形成でき、効果的な排水性を確保して笠木の腐食や白華の発生を抑制できる笠木施工用部材を提供する。
【解決手段】塀本体3の長手方向に沿って塀本体3の上端面3cに配置される天板部11,21と、一対の側板部13,23からそれぞれ塀本体3の幅方向の外側に張り出し形成された一対の笠部15,25と、一対の笠部15,25の外側端部からそれぞれ上方に立設され、幅方向の外側に傾斜した傾斜片17aからなる第1壁部17および傾斜片27aからなる第2壁部27と、を備え、天板部11,21の下面から第1壁部17の先端縁部までの高さh1が、天板部11,21の下面から第2壁部27の先端縁部までの高さh2よりも高くなるように形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 カバー材の設置や調整を行うことなく、隣接するパネル体間に隙間が生じない傾斜地対応型のフェンスの提供。
【解決手段】 左右方向に隣接して配置される複数のパネル体1,1と、パネル体1を支持する支柱2を備え、パネル体1は、上下の横桟3,4と左右の縦桟5,6を有し、横桟3,4と縦桟5,6とを回動自在に連結してあり、縦桟5,6は、パネル体外周側に重合部7,8を有し、隣接するパネル体1,1の横桟3,4が、端面を突き合わせるようにして連結してあり、隣接するパネル体1,1の隣接する縦桟5,6の重合部7,8が見込み方向に重なり合い、横桟3,4の角度に応じて重合部7,8同士の重なり代Lが変化する。 (もっと読む)


【課題】 平板部とそれを支持する脚を備え、平板部の設置や収納が容易な壁面体を提供する。
【解決手段】 壁面本体1と、平板部2と、脚3とを備え、平板部2は、壁面本体1に対して回動自在に連結してあって、水平状態と垂直状態に切替可能であり、脚3は、水平状態の平板部2を支持するもので、平板部2に対して折り畳み自在であって、その一端が平板部2に対して回動自在かつ平板部2下面に垂直な方向に移動自在に取り付けてあり、脚3の一端には係合部4を、平板部2の下面には被係合部5を設けてあって、平板部2を水平状態にして脚3を起立させると、係合部4が被係合部5に係合して脚3が平板部2に対して固定され、平板部2を水平状態より持ち上げると、係合部4が被係合部5から離脱して脚3が折り畳み可能となる。 (もっと読む)


【課題】大型のパネルでも材質の制限を受け難く且つ強固に保持でき、採光面積を小さくしたり通風効率を損なうことを防止できる壁面体を提供する。
【解決手段】本発明は、複数のパネル17と、各パネル17の上下方向又は左右方向中間部に設けたパネル保持部材15とを備えた壁面体1であって、パネル保持部材15はパネル17の一側面と他側面からパネル17を挟持している。 (もっと読む)


【課題】従来のコンクリート塀・柵は安全性に欠け、強度が最適ではなく近年の自然環境形成にも添えなくなっている。
【解決手段】 角材の四側面総てに対して反りや歪みを除去する整形を各種公知のプレーナー、モルダー等の装置を用いて施した後、角の面取りをした角材の端部を斜め切りし、角材の端部を台形状と平行四辺形に切取り、角材の上下に凹凸、溝、接着剤で一体化させながら必要な高さまで積み重ね、基礎上にボルト止めで一体化させることにより強度、耐久性、デザインされた隙間による目隠し、風通し、美観を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】仕切りとしての機能や目隠しをする機能を有すると共に、構造物の形状等の変更の自由度や、植物を配置する位置等の自由度の幅を広げ、また、樹木を容易に交換することができることにより景観の向上を図ることができる植栽仕切り構造物を提供する。
【解決手段】樹木22,24と、樹木22,24が植栽された植栽マット26,28とが一体的に設けられた植栽マット体30,32と、前記植栽マット体30,32を嵌合する凹部34c,36cを有する複数の箱状部材34,36と、地面等の設置面21から立設するよう固定され、前記箱状部材34,36を前記設置面21から所望の高さ位置に支持する支持部材38とを備え、前記箱状部材34,36は、前記支持部材38を介して他の箱状部材34,36と並んで支持された。 (もっと読む)


【課題】発泡スチロール製のパネルによって構成される塀の表面の強度、発泡スチロール製のパネルと基礎との連結強度が十分な塀、塀の構築方法を提供する。
【解決手段】シート11は多数の網目を有するメッシュ材から成り、シート11はパネル7の上面から側面の途中までを覆う頂部シート13と、パネル7の側面の途中から下端部までを覆う下部シート15とから成る。接着剤47をシート11とパネル7との間に塗布し、更に接着剤47をシート11の外面側から塗布して、接着剤47をシート11の網目に入り込ませ、この状態でシート11がパネル7に固定されている。シート11をパネル7の上面から基礎3の上面にまで延ばし、この状態でシート11はパネル7と基礎3に固定されている。即ち、基礎3、パネル7及びシート11は互いに固定されて一体化する。 (もっと読む)


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