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国際特許分類[E04H4/00]の内容

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【課題】コースロープを様々な場所に清潔且つ安全に保管でき、シンプルで汎用性が高く、設置コストも不要なプール用コースロープ保持具を提供する。
【解決手段】プール用コースロープ保持具10は、被装着部材に係止されるクランプ1と、一端が上記クランプ1のアーム部1aに接続され、プール用コースロープ11を抱えて吊り下げる吊下部2と、上記吊下部2の他端を上記クランプ1のアーム部1aに着脱自在に取り付ける留め具3とを具備している。このプール用コースロープ保持具10は、クランプ1を用いて被装着部材に係止するので、クランプ1のアーム部1a内に収容できる部材だけでなく、回転ウス部1dとアゴ部1eに挟持できる部材にも係止でき、プール用コースロープ11を様々な場所に清潔且つ安全に保管できる。 (もっと読む)


【課題】プールの長辺方向の中間に、上昇位置で確実に支持できる可動壁を設けることができるとともに、安全性の高い可動壁を有するプールを提供すること。
【解決手段】プール床側から水面方向に上下動自在な可動壁体を設け、当該可動壁体を往復動させる駆動装置を設置している。可動壁体は最下降時にプール底部に格納され、かつ、可動壁体が格納された状態では、可動壁体の上面とプール底面とが一体になってプール底部全体が平坦となるよう構成している。駆動装置が可動壁体を支持する位置は可動壁体の重心位置より上方位置となるように設けており、駆動装置は駆動モータとスクリュージャッキとの組合せによって構成している。 (もっと読む)


【課題】使用時における側壁部の剛性が十分であり、中に入れた水の水圧や幼児の水遊びによっては変形しないことは勿論、空気室内の空気の出し入れが簡単にかつ短時間内に行えるようにした可撓性プールを提供すること。
【解決手段】底板シート11の周縁に、可撓性材料によって空気室13を有したものとして構成される環状側壁部12を一体化した可撓性プール10において、環状側壁部12の内外両面を構成している可撓性材料のそれぞれを、複数の閉環状の溶着帯部15にて溶着することにより、空気室13が1つの連続したものとなるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、例えばポンプなどの対象物を液体に対して浮かせて対象物が周囲と干渉することを抑制できる浮き装置を提供する。
【解決手段】 浮き装置40は、環状に形成される浮き部45と、浮き部45の内側に配置されて浮き部45の内側から下端部41aが出るとともに、ポンプ20を収容可能な収容部41と、浮き部45において下端部41a側の下壁48と下端部41aとに連結されるガイド部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、周囲との干渉を抑制できる冷却装置を提供する。
【解決手段】 冷却装置10は、水Wを吸い込み吐出するポンプ20と、ポンプ20を水Wに対して浮いた状態に支持可能な浮き部40と、ポンプ20の吐出口22に連通してポンプ20によって吐出された水Wを外気に排出する排出部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】大量の水が一時的にオーバーフローする際にもオーバーフロー水と常時循環水の流量を調節し、オーバーフロー水の量が減少した場合において速やかに通常運転に復帰させる水の循環給水システムを提供する。
【解決手段】常時循環路2と、水槽1からオーバーフローした水を一旦オーバーフロー回収タンク6に導入した後に合流点100で常時循環路に合流させるオーバーフロー循環路5とを備え、制御部Cは、第1の流量調節手段を開いて、プールの水Wを常時循環路に通水して循環させた後、第2の流量調節手段を開き、オーバーフロー回収タンク6の水を合流させてプールからのオーバーフローを開始させ、オーバーフロー水をオーバーフロー回収タンクに戻し、オーバーフロー回収タンクの水位レベルが所定のレベルになるように、第2の流量調節手段の開度を制御し、プールの水を常時オーバーフローの状態で、通水量の総和を一定に保った通常運転をする。 (もっと読む)


【課題】吸水管の開口から離れた部分で人体の吸い込みを阻止すると共に、簡単に多重的に安全対策を施すことができるプールの集水桝構造を提供する。
【解決手段】本発明は、プールの内面1に凹設した集水桝2の開口21をプール内面1と略面一となるように多孔蓋3で閉塞すると共に、集水桝2内に吸水管4が連通接続されてなる集水桝構造である。水の流通を許容するが人体の通過は阻止する単数又は複数の構造部材5が、多孔蓋3により閉塞された集水桝2内に収容配置されて成るものである。 (もっと読む)


【課題】専用の固定設備や動力装置を設けることなく、湯垢や浮遊物を継続的にかつ自動的に連続除去することができる浮遊物除去装置を提供する。
【解決手段】循環水機構に外部連通された浴槽内の目皿Dを覆い、内部に管孔を有して水中に設置されることで外部からの水圧によって浴槽面上に定置される定置部1と、前記定置部1の管孔に下端が遊挿され、内部に管孔を有して上方へ伸長した挿入管20と、挿入管20に取り付けられたフロート部と、挿入管20の上部に取り付けられ、浴槽又は貯水池内に満たされた水を挿入管20の管孔内に吸水する吸水機構とを具備する。水中に定着した定着部1の上部にて挿入管20が遊挿状態で浮動し、前記覆った目皿Dから循環水が吸引されることで、吸水機構から水面付近の水を吸水し、水面の浮遊物を除去する。 (もっと読む)


【課題】水遊びの疑似体験が可能な遊具装置の提供。
【解決手段】本発明の遊具装置100は、浴槽110に配置される鏡120と、支持体125及び、照明部材129と、ハーフミラー128と透明防水シート130と防水機構145と注入口146を備える。
支持体125及び、照明部材129は、鏡120上に配置され、ハーフミラー128が、支持体125に支持され、浴槽110の内壁に対して液密に配置される。透明防水シート130は、浴槽110の開口上部を被覆し、防水機構145により透明防水シート130を浴槽110に液密に固定する。
更に、ハーフミラー128と透明防水シート130間に液体を注入可能な注入口146を備え、ハーフミラー128と鏡120間領域を照明部材129により照明して、当該領域に光の反射を繰り返させることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、エアー注入部に容易に給気及び/又は排気することができる遊戯用プールを提供する。
【構成】 プールは、エアー注入部200に設けられたポンプ収容部300と、ポンプ収容部300のポンプ接続部320の底に設けられた給排気口330と、エアー注入部200内に配置され且つ給排気口330を開閉可能なシール部材350と、給排気口330の縁部に懸架された懸架部材340と、シール部材350に設けられ且つ懸架部材340の孔部341に移動自在に挿入された突出部材360と、懸架部材340の孔部341の外周縁部と突出部材360のフランジ363の間に介在し、シール部材350を閉方向に付勢するコイルスプリング370とを備えている。 (もっと読む)


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