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国際特許分類[E05B1/06]の内容

国際特許分類[E05B1/06]に分類される特許

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【課題】 ワンタッチで引戸に簡単に取付け、しかも必要に応じて容易に取外すことができる。
【解決手段】 取手本体14の下側を引戸Bに固定する下部止め具16を、一端フリー状態で本体下側壁13bに取付けられるアーム19と、このアーム19と交差して結合した係止部材20とで構成する。係止部材20には、取手取付穴18の下面18bに係止する引戸側係止部22と、本体下側壁13bの窓穴17に係止する本体側両係止部23を設け、必要に応じて、本体側係止部23の係止状態を外部からの操作で解除することにより、係止部材20全体を回動させて固定力を解き、取手を取外すことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】長さの異なる取手を低コストで製造することができ、扉などへの取付作業性を向上させることができる取手を提供する。
【解決手段】長尺に且つ同一断面形状に形成された取手本体1と、取手本体1の両端部に嵌着されるキャップ2,3と、から構成される。取手本体1及びキャップ2,3の後部を、被取付板Bに形成された埋込み長孔8に埋め込んで取り付けられる取手である。取手本体1の後部の背面にねじ挿入溝16,19が、タッピングねじ9のねじ込みによってめねじを形成可能に、長手方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】各種の板厚の被開閉物に対応した、嵌め込み式のハンドルを提供する。
【解決手段】スライドドア36の表板38に開設された穴44に嵌め込まれるハンドル本体42の開放端外周部に、該本体42を穴44に嵌め込んだ際に表板38の表面に当接するようフランジ部46を突設する。また、ハンドル本体42における外周部の一方側に、フランジ部46の裏側から所要距離だけ離間するよう複数の位置決め突起52を設ける。更に、ハンドル本体42の外周部の他方側には、フランジ部46に垂設された弾性部材54を介して複数の係合突起56を突設する。そして、位置決め突起52および係合突起56におけるフランジ部46と対向する面に、ハンドル本体42から外方に離間するにつれてフランジ部46から離間する方向へ45°の角度で傾斜する傾斜部52a,56aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 引き手の構造を複雑にすることなく、プロテクタを引き手のへこみに引っ込ませたり突出させたりすることができるようにする。
【解決手段】 プロテクタ30は、通常では、引き手本体20のへこみ20R1内でプロテクタ本体30Bが垂直状態となっており、引き戸50を開く前に、プロテクタ本体30Bを枢軸42Pで手で回動して引き手本体20のへこみ20R1内から先端部分が突出するようにする。この突出する先端部分が引き戸50を開く際に隣の引き戸や戸袋に指が挟まれないようにする。 (もっと読む)


【課題】 引手を障子の框内に出没可能にし、かつ、この出没操作に連動して障子の錠を解除あるいは施錠することができるとともに、防犯性能も向上できる引き戸を提供すること。
【解決手段】把手11の動作に連動して錠装置20の鎌錠22によって解錠または施錠が行われるため、操作性を向上できる。さらに、施錠時は把手11が戸先框8A内に没しているため、引違い窓1の外観をシンプルにでき、意匠性を向上できる。また、解錠時は把手11が戸先框8Aから引き出されているので、障子の開閉操作がし易くなり、利き手の違いの影響も軽減でき、操作性を向上できる。トリガー24と錠作動部材23のガイド溝23Aとによって構成された移動規制手段を備えているので、障子5Aを閉めるまでは把手11を戸先框8A内に押し込むことはできないため、把手11を持って障子を開閉する際に安定して操作できる。 (もっと読む)


この発明は、板金キャビネットドアなどの薄壁(14)にある開口部(12)に取り付けることのできる少なくとも1つの保持プレート(16)を備えるハンドル(10)に関する。このハンドルは、薄壁(14)の開口部の外側(26)の縁(24)を覆うフランジもしくは回転ハンドルなどのヘッド部(28)と、ヘッド部(28)から繋がっており薄壁(14)にある開口部(12)中を押し通すことのできる本体部(30)と、本体部(30)に担持されており薄壁(14)の反対側(32)(裏側)に支持され本体部(30)とは別個の部分である保持部(34)を備えている。本発明によると、保持部(34)は保持要素(36)から形成されており、保持要素(36)は本体部(30)からその外側面に向けて可撓的に突出しており、その自由端は開口部(12)の端(40)で本体部を遊びなく支持するための傾斜面(38)を有している。
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【課題】 開閉体を全閉する際に引戸の引手が邪魔にならない反面、開閉体を開いて引戸を開ける際には、引手を手前側に引き出し、かつ、該引手を用いて引戸を開けることができること。
【解決手段】 引戸用引手は、引戸の戸先側の内部に略嵌り込むように固定され、かつ、横向き凹所状の引手本体用収納部を有する取付け座と、この取付け座と少なくとも略面一になるように前記収納部に出し入れ自在に収納された縦長状の引手本体とから成り、引手本体の基端部は、前記収納部側の固定支軸に軸支されていると共に、該固定支軸の近傍に設けられ固定障害子に係止される係合長孔を有し、また引手本体は、前記収納部に垂直状態に収納されている初期位置並びに自由端部側から回転して前記固定障害子に係止された傾倒位置に於いて、該引手本体に内蔵され、かつ、前記固定障害子に圧接する補助的な付勢手段により保持されていること。 (もっと読む)


【課題】 開閉体を全閉する際に引戸の引手が邪魔にならない反面、開閉体を開いて引戸を開ける際には、引手を手前側に引き出し、かつ、該引手を用いて引戸を開けることができること。
【解決手段】 引戸用引手は、引戸の戸先側の内部に略嵌り込むように固定されかつ横向き凹所状の引手本体用収納部を有する取付け座と、この取付け座と略面一になるように前記収納部に出し入れ自在に収納された縦長状の引手本体とから成り、引手本体は、基端部が前記収納部側の固定軸に軸支された支持アームと、該支持アームの他端部に可動軸を介して軸支されたグリップアームとで構成され、引手本体を手前側に引き出した場合に於いて、引手本体のグリップアームは、支持アームに対して係止手段31を有し、鉛直方向へと所定の停止位置まで回転可能であること。 (もっと読む)


【課題】 開閉体を全閉する際に引戸の引手本体が邪魔にならない反面、開閉体を開いて引戸を開ける際には、引手本体を手前側に引き出し、かつ、該引手本体を用いて引戸を開けることができること。
【解決手段】 開閉体が配置される引戸用引手に於いて、引戸の戸先側の内部に略嵌り込むように固定され、かつ、引手本体用収納部を有する取付け座と、この取付け座と少なくとも略面一になるように前記引手本体用収納部に出し入れ自在に収納された引手本体から成る引戸用引手。 (もっと読む)


ハンドル(10)は薄板金属のキャビネットドアのような薄い壁(14)の開口(12)内に取り付けることができる少なくとも1個の保持板(16)と、薄い壁(14)の開口(12)のリム(24)に、この薄い壁の外側(26)で重複しているフランジ、又はオリーブ状ハンドルのようなヘッド部(28)と、ヘッド部(28)から延び、薄い壁(14)の開口(12)に通して、押すことができる本体部(30)と、本体部(30)によって担持され、薄い壁(14)の他方(後方)の側(32)で支持され、本体部から分離している保持部(34)とを有している。保持部(34)は保持素子(36)によって形成され、これ等保持素子(36)は本体部(30)から、その外面の方向に、柔軟に突出しており、開口(12)のリム、即ち端縁(40)に、本体部(30)を遊び無く支持するため、保持素子(36)の自由端は傾斜面(38)を有していることを特徴とする。
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