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国際特許分類[E05B1/06]の内容

国際特許分類[E05B1/06]に分類される特許

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【課題】本発明は、握り手部材を使用時の負荷に強く且つ容易に取付け可能であり、取付け座に取付けた状態において握り手部材の外観を損なわないドアハンドルの提供。
【解決手段】ドアハンドル1が握り手部材と、当該握り手部材から独立する握り手取付け部材とを有し、握り手部材は、前記握り手取付け部材を挿入可能な挿入部を備え、握り手取付け部材は、取付け部材側位置決め部と、取付け部材側固定部とを備え、握り手部材は取付け座に連結部を介して取付けられるものであり、当該連結部には連結側位置決め部と、連結側固定部とが設けられており、前記握り手取付け部材を前記挿入部に挿入した状態において、前記握り手取付け部材が握り手部材に対して相対的に回転するとき取付け部材側固定部が連結側固定部と重なる位置へ移動することを特徴とするドアハンドル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な位置決め作業をすることなくドアハンドルをドアに取付けることができる、ドアハンドル取付け座及びドアハンドル取付け構造を提供することである。
【解決手段】取付け座本体6と連結部材7と押圧子72とを少なくとも有するドアハンドル取付け座2であって、取付け座本体6には外表面から外側へ突出する突出片が形成され、連結部材7はその内部に突出片を配置可能な内部側空間を有し、押圧子72は連結部材に対して相対的に移動可能な状態で一体に取付けられるものであり、突出片が内部側空間に配された状態で前記押圧子が突出片の一部を押圧することによって、連結部材7が押圧子72の押圧方向とは異なる方向へ移動可能であるドアハンドル取付け座2を提供する。 (もっと読む)


【課題】良好に開閉することができる収納扉を提供する。
【解決手段】収納扉30は、収納空間22の開口部に取り付けて、この開口部を開閉する。収納扉30は、一端側が回動自在に支持される平板状の第1扉部材31と、この第1扉部材31の裏面に一部分を重ね合わせて連結し、第1扉部材31の一端の反対側に位置する他端より外側に突出した平板状の後板部33、及び第1扉部材31の他端より外側に突出した後板部33の端部に連続して設けられ、先端部34Aが第1扉部材31に向けて延びた折返し部34を有し、この折返し部34の前面F1は第1扉部材31の前面F2よりも前方に位置している第2扉部材32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】手や指が不自由な高齢者や身体に障害がある人でも、手首や肘、腰、足などが動けば手助けなしに引戸を開閉して入場したり退場したりすることができる引手を提供する。
【解決手段】引戸D1に設けられた引手ユニット10は、引戸D1の戸当たり面側に嵌め込み装着される金属製のコ字状部材12と、コ字状部材12の一方の腕部12aに引戸D1の一面側の凹凸面として設けられた第1の手掛部14aと、コ字状部材12の他方の腕部12bに、引戸の他面側の凹凸面として設けられた第2の手掛部14bとを備えている。この第1の手掛部14aと第2の手掛部14bとは、木製の棒状部材11を所定間隔ごとに隙間を空けて配置することで形成されている。 (もっと読む)


【課題】火災等により室内外に炎貫通部が生じない建具を提供する。
【解決手段】2つの空間を仕切るパネル体を有する建具であって、前記パネル体を形成し、前記2つの空間のうちの一方の空間に臨む部位と他方の空間に臨む部位とに開孔が形成された中空部を有する金属製の框体と、前記框体内に配置され、前記開孔により前記框体が見込み方向に貫通されることを防止する金属製の貫通防止部材と、を有し、 前記中空部は、互いに対向する一対の内面を有しており、 前記貫通防止部材は、前記開孔と対向する遮蔽部と、前記中空部の一対の内面と当接する当接部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】襖で間仕切られた2部屋の一方の部屋が明るく、他方の部屋が暗い場合に、その暗室側の部屋でも引手の位置を容易に確認できるようにすることである。
【解決手段】襖1に形成された引手取付孔2に嵌合される筒部12の一端開口を底11で閉塞し、筒部12の他端開口に外向きのフランジ13を設ける。底11に孔14を形成し、その孔14から明室側の部屋の光を暗室側の部屋に漏洩させるようにして、引手の位置を認識させる。 (もっと読む)


【課題】障子を開閉し易い建具を提供する。
【解決手段】枠体に取り付けられた外障子及び内障子との戸先框は、前記枠体の縦枠に収容される縦枠収容部と、面材を保持する面材保持部と、前記縦枠収容部と前記面材保持部とを見付け方向に繋ぎ、見込み方向において前記枠体の外側及び中央側に向く面に引き手をなす外側凹部及び中央側凹部を備えた中空部と、を有する同一の部材であり、前記外側凹部及び前記中央側凹部の見付け方向の幅は、前記中空部の見付け方向の幅の半分より広く、前記外側凹部は前記面材保持部側に偏らせて、前記中央側凹部は前記縦枠収容部側に偏らせて設けられている。 (もっと読む)


【課題】引戸の開戸方向の軽さに関係なく、自然な操作で戸当たり部材の指詰防止部の引戸表面からの出没を可能とする引手の提供。
【解決手段】引戸D1、D2の表面に取り付けられ、指収納用の凹部3が設けられている引手本体2と、凹部3から出没可能にて所定角度で往復回動可能に枢着軸8に取り付けられ、開戸させる時にその操作部4に指を掛けて力を加えた場合、凹部3から突出方向に回転する指掛部材5と、指掛部材5に隣接して凹部3内に配設され、指掛部材5の回転に連動して凹部3からその指詰防止部7が出没可能にて所定角度で往復回動可能に枢支軸9に取り付けられた戸当たり部材6とで構成され、枢着軸8を越えて操作部4の反対側の戸当たり部材隣接側面5bから作動部10が突設され、枢支軸9を越えて指詰防止部7の反対側の指掛部材隣接側面7bに作動部10と係合して連動する係合部11が突設されている。 (もっと読む)


【課題】引戸への取り付け時における作業性を向上し得るとともに、引戸に対して強固に取り付け得る引手を提供する。
【解決手段】一組の引手部材10,10を備えた引手1であって、前記一組の引手部材は、引戸2の高さ方向に沿ってそれぞれ長尺とされており、かつ、前記引戸の厚さ方向に貫通して形成された取付孔3に、互いに対向するようにそれぞれ嵌め込まれる引手基部11,11と、これら引手基部の幅方向両側部13,13において、前記引戸の厚さ方向に沿って互いに係合するとともに、当該引手基部の長手方向に沿って複数箇所に設けられた係合部20,30とを備えており、前記係合部は、前記引戸の厚さ方向と同方向に向けて突設されるとともに、係止部23を有した係合突片部20と、この係合突片部を受け入れて保持するとともに、該係合突片部の係止部に対応させた係止部33を有した係合凹部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】極めて容易に、短時間で、扉に装着できる埋込み取手を提供する。
【解決手段】埋込み取手1は、差込み用凹部2を形成するように背面側に膨出する膨出部3と、その周囲のフランジ部4とを具備する。膨出部3が正面板31の取付用開口32に嵌合され、フランジ部4が正面板31の前面に密着する。係合部材5が膨出部3の外側面に固着される。フランジ部4bの背面にスタッドボルト6が突設される。係合部材5は、取り付け片5aにおいて膨出部3の外側面に固着される。係合片5bは、取り付け片5aの一側縁5cから起立し、徐々にフランジ部4aの背面から離れる方向へ傾斜する。係合片5bと、フランジ部4aの背面との間に、開口32の側縁32aを受け入れる挟持空間7を形成する。スタッドボルト6は、側縁32aの外側に形成されるボルト孔33に対応し、扉の背面側からナット8で締め付けられる。 (もっと読む)


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