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国際特許分類[E05B1/06]の内容

国際特許分類[E05B1/06]に分類される特許

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【課題】透明な引手で厚みを透してデザインを見せながら、隣室からの光の透過を防いだ引手の提供。
【解決手段】引手本体1には円形の凹部3が形成され、凹部3の底部1bは透明な材料で構成され、底部1bの裏面には装飾用のデザインが施されている。透明な底部1bを通してデザインを見ることができ、汚れや傷がつかず、美観を保つことができる。リング8を光を透過しない材質で製作しする事で、隣室の灯りの透過を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】貸しロッカー装置において、ロッカーユニット10の使用中を表示を簡単な構成で確認しやすくする。
【解決手段】ロッカーユニットのロッカー扉2の自由端A側に把手部3を取り付ける。把手部3を固定金具31と光拡散部材32で構成し、固定金具31のカバー板31aと取っ手板31bの間に光拡散部材32を嵌合固定する。光拡散部材32の拡散板32bの周囲を取っ手板31bの周囲から露出させる。ロッカーユニットの框部1bの前面にLEDランプ6を配設する。カバー板31aのLEDランプ6に対応する位置に透孔31a2を形成する。LEDランプ6の光を光拡散部材32の拡散板32aに照射する。拡散板32aを発光させる。カバー板31aの裏面に施錠ブック2aを配置し、錠装置50との係合部をカバー板31aで覆う。 (もっと読む)


【課題】建具の扉に使用される見付けの細いタイプの引手において、厚さが薄い扉に取り付けても充分な指先差込空間を確保できるようにする。
【解決手段】表側本体10に扉の取付孔に挿入可能な箱体20を形成し、この箱体内に扉の見付け方向に移動可能に側枠部21を収納する。この側枠部21を箱体20内に収納した状態で上記取付孔に表側本体10を装着する。その後、上記側枠部21を見付け方向に移動して指先差込空間32を確保し、上記扉の内面側から内側本体11を取付孔に装着して上記表側本体10に固定する。 (もっと読む)


【課題】 戸板の一方の側端部が戸袋に常に収容された状態となっている片引き戸において、戸板の戸袋に収容された側を容易に持ち上げ可能とすることにより、開口部への戸板のスムーズな着脱を可能とする手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係る片引き戸着脱用フック1は、片引き戸Kの戸板7を持ち上げて開口部25から取り外しまたは戸板7を開口部25に取り付ける際に戸板7の下端部7aを保持するために用いられ、戸板7の底面を受ける底面受け片5及び該底面受け片5から突出して戸板7に係止する係止片6を有するフック部3と、手で持って操作するための把持部4とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 一枚ガラスによるガラスドアのしなりを抑止乃至抑制できる機構を提供すること。
【解決手段】 矩形の板ガラスを主体としその一側がヒンジで支持されて開閉されるように設けられるガラスドアGDにおいて、そのガラスドアGDのヒンジ側の側縁の略全高に亘りしなり防止用の補強材5を取付けると共に、戸先側の側縁近傍に、当該ドアGDの高さ方向の略全域に及ぶ縦向きのドア引手6,7を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】戸パネル26に対して握り引手30を簡単かつ正確に取り付けることのできる、引き戸の引手構造10を提供する。
【解決手段】引き戸の引手構造10は、引き戸16を構成する戸パネル26の幅方向端縁26a近傍における少なくとも一方の主面26A,26Bに形成された嵌入穴40と、嵌入穴40を利用して主面26A,26Bに取り付けられた握り引手30とを備えている。握り引手30は、戸パネル26の主面26A,26Bに固定された基部42と、基部42と一体に形成され、かつ、嵌入穴40に嵌入された嵌入部44と、戸パネル26の主面26A,26Bから離間して上下方向へ延びて配置され、開閉操作の際に操作者によって握られる棒状の握り部46と、握り部46の上下方向両端部46aと基部42とを連結する2つの連結脚部48とを有している。 (もっと読む)


【課題】引手から手を離さずに引戸の開閉を行うことのできる引戸の提供。
【解決手段】コ字形に形成される装着枠9の上下の枠部7,8間に縦方向に渡る握り部10と、該握り部10と前記装着枠9の縦枠部6との間に内外に向けて開放する内外の指掛け凹部11とを備える引手構造体4を戸本体2の当り竪框5の高さの途中に切欠き形成する装着凹部3に嵌合し固着する。そして、引手構造体4の前記握り部10と前記当り竪框5の当り面との間に前記握り部10を把持する掌の差し入れを許す内外に抜ける手抜き空間33を形成する。 (もっと読む)


【課題】 廊下の壁面に支持具を介して水平に取付けた手摺が引戸装置の戸袋先端部まで延び、引戸を開いた際にハンドルが手摺に干渉しないようにする。
【解決手段】 引戸の戸先側には2本のアームを介してパネル面との間に戸袋パネルが嵌るように所定の空間を残してハンドル3が取付けられ、該ハンドル3は戸先側に設けられて、戸先側に位置して上下方向に延びるメイン握り部5、戸尻側に位置して上下方向に延びる補助握り部6、そして該補助握り部6の下側を切欠いて短くすると共に、補助握り部6の上下端をメイン握り部5と繋ぐ上握り部7と下握り部8から成っている。 (もっと読む)


【課題】施工性及び防犯性に優れる、召し合わせ框に施錠手段を備える開口部装置を提供する。
【解決手段】建物開口部の4辺に沿って設けられる枠体2と、枠体内に配置され、召し合わせ框を有する複数の障子10、20とを備え、複数の障子のうち少なくとも1枚の障子10は枠体内を見付方向に移動可能とされ、該移動可能な障子の戸先框15には、該障子の開放の姿勢で、他の障子20の召し合わせ框24に重なる側の面に移動可能な障子の開閉のために指を掛ける部位である手掛け部17を有し、該手掛け部は、見付方向両端に他の召し合わせ框側に向けて立設される突起17a、17bが設けられ、移動可能な障子の開放の姿勢で、戸先框と他の障子の召し合わせ框との間隙Eが通常の人の指の厚さGよりも大きく形成されるとともに、移動可能な障子の開放の姿勢で、手掛け部に設けられた突起のうちの戸先側に設けられた突起と、他の障子の召し合わせ框と、の見付方向距離Fも通常の人の指の厚さよりも大きく形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の把手取り付け構造を改良することにより、高度の熟練を要することなく把手をドア等の開閉体に容易に取り付けることが可能で、しかも、長期にわたって把手がガタ付くのを防止する。
【解決手段】一方の把手2の把手取り付け部22と、引付ピース51とが、開閉体4を挟んで引付ねじ51で共締めされてドア4に固定され、他方の把手3の把手取り付け部33に設けられた中空部32aが、前記引付ピースに螺合された内側芯金52の外周に嵌合され、前記中空部に設けられた貫通孔に挿通された固定ねじ56が、前記内側芯金に締結固定されている。前記内側芯金は引付ピースに対して所定角度だけ回転できるように、引付ピースの軸方向の長さは、前記内側芯金の長さよりも大きく設定されている。 (もっと読む)


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