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国際特許分類[E05B1/06]の内容

国際特許分類[E05B1/06]に分類される特許

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【課題】 表面材と手掛け部に一体感があり、製造工数が削減でき、耐久性の高い手掛け扉を得る。
【解決手段】 扉において、側面にフック状の凹部を形成し、該凹部に押し出し成形法等に基づくフック状の型材を接合する。押し出し成形にはABS、ポリエチレン、ポリスチレンなどを用い、表面材にはメラミン樹脂化粧板を用いる。フック状の型材の先端部に突起8を設けることにより、指が引っ掛かりやすいものとしてもよく、フック状の型材の先端部分に細溝を設けて粗面化してもよい。 (もっと読む)


【課題】扉等に対し工具を用いることなく簡易・迅速に取り付けることのできる取手を提供する。
【解決手段】ハンドルよりなる取手本体2と、取手本体2の長手方向両端部に圧入嵌合する一対の取付具本体3と、取付具本体3に扉板4等を挟んでバヨネット機構を介して結合する取付裏蓋6とを備える。取付裏蓋6は板状体9の表面側にボス10を突設している。取付具本体3は、取手本体2の長手方向端部に圧入嵌合する支承溝部14と、取付裏蓋6のボス10が挿入可能な結合穴15とを有する。前記バヨネット機構は、取付裏蓋6のボス10の先端部外周に径方向で対向するよう設けた一対の係合突起11と、結合穴15の内周に該結合穴の軸方向に設けられ、一対の係合突起11に対応する一対の案内溝18と、各案内溝18の軸方向内奥部に連続させて結合穴15の内周に沿って設けられ、係合突起11と係合する階段状の係合段部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 側圧が繰り返し作用する引戸に使用された場合にも、本体部の表側を覆うカバーが緩み難い引戸用取手を提供する。
【解決手段】 引戸用取手1は本体部10とカバー20とから構成される。本体部は、両端に螺子孔が形成され、表側に縁13で囲まれた凹部14が形成され、凹部に受け部16が突設され、受け部付近には裏側から工具40を挿入可能な孔17が形成されたものである。カバーは、本体部の縁に嵌合する溝21が外周に形成され、溝は本体部の縁を外側と内側の両側から挟むように形成されたフランジ部21a,21bを含み、本体部の受け部に対向する位置に係止部22が突設されたものである。カバーと本体部は、係止部を受け部に係合し、溝を縁に嵌合することにより、カバーを本体部の表側から取り外し不可能にする一方で、工具を把持部の孔に裏側から挿入することにより、係止部と受け部との係合状態を解除可能にしたものである。
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【課題】 引戸に取付ける為のハンドルであって、車椅子に乗っている身体障害者や杖を突いて歩く高齢者が手軽に開き操作を行うことが出来るハンドルの提供。
【解決手段】 ハンドル2は戸先側に位置するメイン握り部4、補助握り部5、及び上下握り部12,6を有す概略長方形をなし、ハンドル2のメイン握り部4の上下端部には引戸1に取付けられる上アーム3aと下アーム3bを設け、更に上握り部12と下握り部6の間には水平握り部7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 健常者はもちろんのこと、高齢者、身障者、幼児でも容易に引き戸を開け閉めできる引き戸の引手を提供すること。
【解決手段】引き戸Dの引手本体10内に、下部側を支軸20として外側に転倒可能な握り部2を取り付けてある。握り部2は、略直立姿勢にある引手本体10内の収容状態と、略水平姿勢にある引手本体10からの突出状態の範囲で、支軸を介して揺動する。引手本体10から突出する握り部2の長さは、70mm〜100mmとしてある。 (もっと読む)


本発明は、ドア、シャッタ、及び引き出しのための、特に車両部門のキャビネット等のための家具閉鎖装置に関する。特に設計及び作製を行いやすくしながらもドア、シャッタ、及び引き出しの密封された確実な閉鎖を確保する家具閉鎖装置を提供するために、その周縁領域に沿ってシール6、把持ストリップ8、及びロック要素7を含む異形レール5が配置され、水平軸23を中心に枢動することができる。シール6は、ロック要素7を閉鎖位置に保持するばね力を有し、開放位置にするために圧縮することができる。

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【課題】操作框の操作時には取っ手の把持部と操作框との間隔を確保しながら、取っ手及び操作框の無用な大型化を防止して美観の向上を図り得る間仕切り装置の取っ手を提供する。
【解決手段】操作框3の側面に設けられた取っ手6の操作により、蛇腹状に伸縮する間仕切り部材を引き出し、あるいは畳み込み可能とした間仕切り装置において、取っ手6を平行四節リンクで構成して、該取っ手6の把持部9を操作框3に対し平行状態を維持しながら接離可能とした。 (もっと読む)


【課題】扉のシリンダ錠が外面に表われないようにカバーし、かつ扉を開閉する際の引手となる錠装置付引手を提供する。
【解決手段】扉の背面に設けた中板(17)に内部リング(11)を取り付け、この内部リング(11)の底板(10)に鍵挿入口(24)が存するようにシリンダ錠(20)を内部リング(11)に固定する。扉の前面側から、外部リング(9)を扉の開口部(4)に嵌合し、上記内部リング(11)にねじ着する。内部リング(11)と外部リング(9)により、引手凹部(5)が形成され、シリンダ錠(20)はその内方に隠される。 (もっと読む)


【課題】 見栄えが良く、しかも操作が容易な引戸の引手を提供する。
【解決手段】 引戸の戸先框1の、戸枠3と接合する面とは反対側の取付面4に、横断面が略L字形で縦長の手掛け部材9を、その一方の平板部11の側端縁付近を通る鉛直な回動軸12の回りを回動可能に支承すると共に、クリック装置17により、他方の平板部13が障子14に垂直な角度位置と、障子14に平行で取付面4に垂直な角度位置をとることができるように規制する。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、かつ温度変化により反りの問題もなく、老人から子供まで引き手の設置高さを気にせず、かつ楽に開閉可能となる戸板用引手部材及びそれを取り付けた戸板を提供すること。
【解決手段】戸板用引手部材は、両側面の溝部と、側面平面部と、該側面平面部に設けられる止め具用孔とを有する断面がπ字状の部材であって、戸板用引手部材の戸板側に前記両側面の溝部の底面より戸板側に向かって延びるように全長に亘って設けられた小凸部を有し、前記両側面の溝部の戸板側開口縁は全長に渡って戸板側に向かって設けられた小凸部を有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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