説明

国際特許分類[E05B11/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 錠から鍵が外れるのを防ぐ装置 (20)

国際特許分類[E05B11/00]の下位に属する分類

ウィングが鎖錠される以前に防ぐもの (9)
ウィングが閉じる以前に防ぐもの (2)
合い鍵または不正鍵を見付けるためのもの

国際特許分類[E05B11/00]に分類される特許

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【課題】錠前装置のカードキースペースの拡大化を図ることで、カードキーの挿入操作性の向上を図ることができ、しかも簡単な構成によってロッカー使用者による扉の閉鎖前の誤施錠を阻止できるようにしたカード式錠前装置を提供する。
【解決手段】略中央に矩形状の窓部3を備えた前枠4と、前枠4の背面側に配設された背部ケーシング1と、上方からカードキーaを挿入するカードキー挿入部5と、カードキー挿入部5に隣接配置したシリンダー錠QのラッチLと、ラッチLの下側に配置したラッチ規制手段Pそれぞれを備え、ラッチ規制手段Pは、ラッチL基部の解錠時用と施錠時用との2つの係合凹部15a,15bに係合する係合板6と、係合板6の下方移動を規制する横スライド式ストッパー7と、ラッチLの回動を規制する扉開閉検知ラッチ8とを背部ケーシング1内に備える。 (もっと読む)


【課題】 一つの錠前において、開錠時に鍵を抜くことができるか否かの仕様を、選択的に当該錠前に設定することができ、しかも、その設定を随意変更することができるようにした錠前装置を提供すること。
【解決手段】 収納区画に設けられた扉1に装着されて前記扉1を施,開錠できるようにした錠前装置Rにおいて、その錠前装置Rが、鍵穴を前記扉1の表側に露出させて当該扉1の裏面に取付部材3を介して取付けたシリンダー錠2と、該錠2における施開錠用の作動体に取付けられたラッチ4と、開錠時の前記ラッチ4の作動終端部に対し、そのラッチ4が作動終端まで動作するのを許容するか、又は、作動終端の手前でラッチ4の動作を阻止することができるラッチ動作の制御部材7とを備え、前記取付部材3に設けられた制御部材7を操作することにより、開錠時のラッチ動作を、前記シリンダー錠2から鍵を抜去できる状態と当該鍵の抜去不能状態を選択して設定することができるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】運転者がバレットキーを余分に持ち歩く必要がなく、また、専用のバレットキーを安全に車両内に収納することができるバレットキー収納装置を提供する。
【解決手段】係合部としての開口51が形成されたバレットキー5を収納するバレットキー収納部4と、バレットキー5の取出しをロックするロックバー44等により構成されるロック機構を備えたロック部と、メカキーにより動作し、ロック機構を解除する解除信号を出力するキーシリンダ2と、イモビライザ機能およびキーシリンダ2の解除信号に基づいて上記ロック部のロック解除制御をする制御部としてのECU14と、を備えてバレットキー収納装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションキーの回転操作によるエンジンの始動又は停止操作を良好に維持することができるとともに、激しい振動や衝撃が付与されてもイグニッションキーを確実に保持し、正規のイグニッションキー以外のキーによる操作を確実に回避することができるイグニッションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両のエンジンを始動又は停止させ得るイグニッションスイッチ装置1において、シリンダボディ2に固定されるとともに、正規のイグニッションキーIKのキー溝bと合致し得るキー孔部3aを有し、当該キー溝bとキー孔部3aとが合致した状態にて当該イグニッションキーIKを回転可能に係合し得るロックプレート3と、ロックプレート3のキー孔部3aを通過したイグニッションキーIKの先端側と係合して回転し、所定の電気回路をオン又はオフさせ得るローラ4とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】携帯機を用いるエンジン始動装置において、予備キーが適切に挿入されなかった場合でも、予備キーが抜け出ることを防止する。
【解決手段】車体に取り付けられたロータケースに、キーロータ10を回転可能に装着する。キーロータ10の端部には指で摘んでキーロータ10を回すノブ14が形成され、ノブ14の中央には、予備キーを挿入するキー挿入部12が、円筒部11の内部に向けて形成されている。キー挿入部12内には、ばね25で径方向に付勢されているストッパー24が配置されている。予備キーをキー挿入部12に挿入した状態でキーロータ10を回転すれば、予備キーのキー溝の両側の凹部が、ストッパー24に設けた保持孔28Bと係合する。 (もっと読む)


【課題】外筒の構造を変えることなく抜け止め位置を変更できるようにし、単一の構成で複数の種類の抜け止め位置を実現でき、部品管理を容易化する。
【解決手段】外筒2の背面に開口する抜け止め孔23を設けた。抜け止め孔23に抜け止めピン6を挿入すると、ドライブ孔22Cのドライブピン4の外側に抜け止めピン6が当接し、ドライブピン4の外側への移動が規制される。内筒1のタンブラー孔12Cに収納されたタンブラーピン4の移動も規制され、内筒1が第2の回転位置にある時には鍵穴11からの鍵30の引き抜きが禁止される。 (もっと読む)


【要旨】
【課題】 無人型有料駐輪システムの施錠装置のいたずらや無断駐輪を防止する。
【解決手段】 二輪車の車輪を係留する巻装体11と、該巻装体の一端に取付けて前記施錠装置20にロック又はアンロックするロックキー12を設けた係留手段10と、ハウジング3の正面に設けたキー挿入口5の内部に設けた支持基枠22のキー溝部23に、前記ロックキー12の挿入により駐輪を感知する感知手段25と、前記感知手段25によってキー溝部23に挿入されたロックキー12をロックまたはアンロックする施錠手段31と、前記ロックキー12の施錠装置20への不正挿入による無断駐輪やいたずらを防止する差込口45を有する窓枠42をキー挿入孔5に取付けた第1防御手段41と、前記ロックキー12の不正挿入による無断駐輪やいたずらを防止する一対の狭持板51を、前記支持基枠22の両側にそれぞれ付勢させて取付けた第2防御手段50を備えてある。
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【課題】閲覧者による用紙類の取り外しを困難にすべく構成したファイルを提供する。
【解決手段】本体たるファイル本体に設けた許可要素受入部7に係止対象物たるカードキー6を受け入れた際にカードキー6の係止孔6xに係合しカードキー6を許可要素受入部7に受け入れた状態に保持する係止体たる係止片91と、この係止片91に設けられ手動操作力を受けた場合に該係止片91を前記係止孔6xから離脱させるための解除操作部93と、前記係止片91が前記係止孔6xから離脱した際に許可要素受入部7からカードキー6を排出する方向に付勢する付勢手段たるバネ92とを具備する構成の保持機構9とした。 (もっと読む)


自動または半自動ギアボックスを有する自動車用イグニッションキースイッチ機構であって、間にスライダ(32)またはレバーが載置され互いに直角に並べられた2つのソレノイド(30)および(31)を備える。本機構は、ロックすることで、イグニッションキーがオフの位置に回動することおよびキーが外れることを防止する。ロックするのは、1つのソレノイド(31)を推し動かし、そのソレノイドのアーマチュア内にあるソレノイドシャフトを引くことにより行われる。それによりスライダ(32)がソレノイドの方向に引かれ、スライダ上のロッキングピン(33)が本機構をロックすることを可能にする。ロックスライダ(32)がソレノイドの方向に移動すると、スライダ内のノッチが第2ソレノイド(31)のシャフトと一列に並ぶ。このシャフトはスプリング力を受けてノッチに挿入され、この機構をロック位置に保持する。ロック解除は、第2ソレノイドを駆動し、第1ソレノイドおよびロッキングピンをロック解除位置に戻してノッチからシャフトを引き抜くことにより行われ、それによりキーをオフ位置に回し、外すことができる。 (もっと読む)


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