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国際特許分類[E05B29/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鍵を挿入することによりセットされる板タンブラをもつシリンダ錠 (152)

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【課題】操作に対する安全性を向上させたロックシリンダを提供する。
【解決手段】ロックシリンダは、シリンダハウジングと、シリンダコアと、少なくとも1つのロックピンと、複数のダンブラーディスク16と、複数の中間ディスク136と、を備え、複数のダンブラーディスク16は、ラッチ位置と非ラッチ位置との間で回転可能に支持され、各ダンブラーディスク16は、鍵を受ける中心挿入口と、解放位置においてロックピンを受ける少なくとも1つの外周切欠きと、を有し、ロックピンは、全てのダンブラーディスク16が非ラッチ位置にあるときに解放位置への移動のみが可能であり、複数の中間ディスク136は、シリンダコアにおいてシリンダ軸に沿って配設される。各中間ディスク136は、2つの相互に隣接するダンブラーディスク16の間に配設され、中間ディスク136は、シリンダコアに対して所定の回転クリアランスSを有する。 (もっと読む)


【課題】変換キー等を別途有する必要が無く、チップの紛失や脱落が無いキー構造を提供する。
【解決手段】キー構造において、溝35が鍵本体15の少なくとも表裏いずれか一方の面に形成されているキー11と、鍵本体15の鍵基端21に接続して鍵操作時に鍵穴よりも外側に出る把持部17と、一方の面37の溝35に収容され杆基端部49が把持部17に配置される杆部43と、杆部43の杆先端部51を屈曲して形成され溝35への杆部43の装着で鍵本体15の鍵先端部41よりも突出する凸部45と、を設けた。凸部45は、フック状に形成され、フック先端部53が他方の面の前記溝35に係止されることが好ましい。杆基端部49には係着部47が設けられ、係着部47は把持部17に着脱自在であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】鍵穴へのキーの挿入時にキーの窪みにゴミが溜まっているか否かを検出して利用者に知らせる。
【解決手段】ゴミ溜まり検出機能付きシリンダは、ゴミ検出回路21と報知器15を具備する。ゴミ検出回路21は、鍵穴にキー2を挿入したときにキー2とタンブラー6を介して閉回路を形成するように配線接続され、タンブラー6に電圧を印加したときの出力変化に基づいてキー2とタンブラー6との間のゴミの有無を検出する。報知器15は、ゴミ検出回路21がキー2とタンブラー6との間のゴミを検出すると、その旨をLEDの点灯・点滅やブザーの鳴動により報知する。 (もっと読む)


本発明は、自動車の施錠装置に関し、当該施錠装置は、以下の:ロックシリンダのシリンダハウジング内に回転できるように担持されるシリンダコアを備える前記ロックシリンダとキー(10)と;シリンダコアを備え当該キー(10)が挿入されうるチャネルと;当該キー(10)をチャネルに挿入すると、ロックシリンダのシリンダ軸に対して半径方向へスライドできるように担持されるスプリング荷重タンブラー要素と;当該キー(10)が挿入されるとタンブラー要素に作用する少なくとも2つの符号化ストリップ(51a、51b)を備える、当該キー(10)の複数の外表面(11a、11b、12a、12b)と;を備える。
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本発明は、ディスク・タンブラ・シリンダ錠と鍵の組み合わせに関する。その組み合わせのディスク・タンブラ・シリンダ錠1は、鍵の回転制限手段3を有し、鍵9は、回転制限手段に対する案内面10を有す。回転制限手段は、鍵プロファイル開口4を含むフレーム6と、少なくとも部分的にフレームを取り囲むケーシング5とを有する。フレーム6は、制限機構24及び係止機構25を有し、それらは、制限機構が鍵プロファイル開口4の他方の側に位置し、係止機構25が鍵プロファイル開口の反対側に位置するように1列に配設される。
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【課題】多くのバリエーションによりロックシステムにおけるロック装置を特徴づけた、ロックシステムの改良をすること。
【解決手段】少なくとも1つの接触平面11nにおけるキー2上に設定された接触箇所12nによって両タイプの板タンブラ5A,5Bをその相対する接触箇所によって接触可能かつ押しのけ可能に構成し、板タンブラの自由な選択に合わせられたシリンダケーシングを備えたシリンダコアを有するロック装置の多様性を形成するために、両タイプの板タンブラ5A,5Bのうちいずれかを接触平面11nの少なくとも1つにおいて自由に選択可能に構成した。
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【課題】開扉、閉扉はロータケースの摘みの回転操作のみによって行い、施錠、解錠はキー操作で行う、小型で構造簡易な摘み回転式錠装置を提供する。
【解決手段】閉扉、施錠状態にある錠装置のロータ3をキーで解錠位置へ回転させて解錠する。ロータ3の玉落とし凹部38にロックボール28が落ち、玉受け凹部14から外れて、ロータケース2が回転可能となる。摘み部20を握ってロータケース2をロータ3、止め金25と一体に開扉位置へ回転させると止め金25がボックスの固定枠等から離脱して開扉状態となる。解錠状態では、ロックボール28がロータケース2とロータ3との間に介在し、両者は相対回転できず、一体回転する。解錠状態でロータ3からキーを抜けば、ロータケース2の回転で、自由に開扉、閉扉の操作ができる。ロータケース2を閉扉位置へ回転し、キーでロータ3を施錠位置へ回転させれば閉扉、施錠状態となる。 (もっと読む)


回転可能なキープラグを伴う円筒状の錠において使用するキーは、形成されたキーウェイを有する。キーは、少なくともキーブレードの長さの一部に沿って延在する長手形状の溝(122)を有する長尺で実質的に平坦なキーブレードを有する。溝は、キーブレードのリッジ部(128)に隣接するアンダーカット部(129)を有し、外側は前記キーブレードの前記側面(123)の一部を形成する。長手形状溝のアンダーカット部(129;129’)は、リッジ部の内側の最億部において、長手方向のポケット(135)へと拡張される。
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【課題】仕切板の強度性をそのまま維持しながら、レバータンブラー錠或いはロータリーディスクタンブラー錠の不正解錠に対する安全性の向上を図ることができる。
【解決手段】外筒の前方側に回転可能に装着されたキーガイドと、一方、外筒の後方側に回転可能に装着されたテールピース部材と、該テールピース部材とキーガイドとの所定空間にバネ部材で所定方向に付勢されていると共に解錠用被検知部分を有する可動障害子並びに中央部に鍵孔を有する仕切板とが互いに対向するように外筒の長さ方向に複数枚並べられている検知具対策用シリンダ錠に於いて、仕切板の少なくとも一側面の下端部に、検知具のセンサーが解錠用検知部分の方向へ回転する際、該センサーを受け止める検知阻害用小突起を設けた検知具対策用シリンダ錠。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でキーのキー山を読取る作業を自動化するとともに、作業工程を最小限として作業時間を短縮することができるキー読取装置を提供する。
【解決手段】本体部(60)と、該本体部(60)に一端が回動可能に軸支され、他端に移動方向に沿って所定間隔をもって複数のスイッチ操作部(65)を形成したスライダ部(64)を設けるとともに、中間位置にキーのキー山に当接可能なキークランプ部(66)を設けたリンク部材(62A〜62E)と、前記スライダ部(64)の移動に応じて前記スイッチ操作部(65)が当接することによりオンする読取スイッチとを備えた。 (もっと読む)


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