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国際特許分類[E05B35/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊な鍵または複数個の鍵を用いる錠 (134) | 複数個の鍵により操作されるもの (71) | 二個の鍵の使用を要するもの,例.貸し金庫の錠 (43)

国際特許分類[E05B35/12]に分類される特許

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【課題】二つのデッドボルトを小さな作動負荷で動作させることのできる錠装置を提供する。
【解決手段】第一デッドボルト13、第二デッドボルトを進退自在に備えた第一錠箱、第二錠箱と、第一錠箱に設けられ手動回動力等によって回動され第一デッドボルト13を進退させるギア付駆動板59と、ギア付駆動板59に従動し側面に係合ピン119を固定した出力ギア117と、第一錠箱にスライド自在に設けられ連結杆を介してのスライドによる直線運動で第二錠箱の第二デッドボルトを進退させるスライダ27と、スライダ27に形成され係合ピン119を挿入しこの係合ピン119を介してスライダ27をスライドさせる長穴125と、を具備し、長穴125は、第一デッドボルト13を進退駆動させるギア付駆動板59の回転を遅延させてスライダ27に伝達する遊び部127が係合ピン119の回動軌跡に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】2つのシリンダの配置に係る自由度が高く、しかも簡素な構造によって施錠の二重化を実現可能とした施解錠装置を提供する。
【解決手段】主シリンダ71a、デッドボルト72、補助シリンダ71bおよび規制部73を備え、主シリンダ71aが施錠位置P1にあり且つデッドボルト72が第1の進退位置Q1にある状態において、補助シリンダ71bが拘束位置R1に操作されているときには、規制部73をデッドボルト72の軸通過窓72aに係わり合わせてデッドボルト72の第2の進退位置Q2への上動動作を規制するとともに、補助シリンダ71bが非拘束位置R2に操作されたときには規制部73とデッドボルト72の係わりを解除してデッドボルト72の第2の進退位置Q2への上動動作を許容し、この結果、主シリンダ71aの操作を通じてデッドボルト72が第2の進退位置Q2に移動し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上させた移動体のためのGPS機能付鍵システム等を提供する。
【解決手段】移動体3の錠5を施錠する際、位置情報入力装置7により利用者は錠5の開錠を許可する位置情報を入力する。位置情報入力装置7は、移動体3の錠5と通信し、入力された位置情報を送り、移動体3の錠5は位置情報入力装置7から受信した位置情報をメモリ23の登録緯度32、登録経度33に記憶する。移動体3の錠5を開錠する場合、利用者が鍵9を用いて錠5を開錠しようとすると、錠5の制御部21は、GPS機能部22によりGPS衛星11からの電波を受信し、現在の位置を計算する。移動体3の錠5の制御部21は、計算した現在位置情報と、メモリ23の登録緯度32、登録経度33を比較し、一致するかどうか判定し、一致した場合は錠5の制御部21は開錠するが、一致しない場合は開錠しない。 (もっと読む)


【課題】施錠状態の確認とともに携帯電話機の所持忘れを防止することができる施錠管理システムおよび施錠管理方法を提供する。
【解決手段】扉3の近くに配設された扉制御装置1は、携帯端末装置2から第1の信号を受信すると第2の信号を送信して錠31を解錠する。携帯端末装置2は、その第2の信号を受信すると報知動作を行う。これにより、携帯端末装置2を所持し忘れて扉3に向かうと扉3が開かなくなるので携帯端末装置2の所持忘れを防止することができる。また、錠31が解錠されると報知動作が行われるので扉3の施錠状態を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】係わり合い部または被係わり合い部の何れかが鎌状をなし他方がこれを受容する関係にある場合に、これらをダイヤル錠と適切に関連づけて、引出や扉などの開閉部材の施解錠を簡易な構造、簡単な操作を通じて適切に行い得るようにした施解錠装置を提供する。
【解決手段】扉2が閉止位置にあってダイヤル錠3が非照合状態のときに係わり合い部21を被係わり合い部11に係わり合わせた施錠状態に保ち、ダイヤル錠3の照合とともに係わり合い部21を解錠状態に移行させて被係わり合い部11との係わり合いを解除し、扉2の開放動作に伴い作動体4を通じてダイヤル錠3を非照合状態にリセットし、扉2を再び閉止する際には自動的に係わり合い部21を施錠状態にして被係わり合い部11に係わり合わせるように構成した。 (もっと読む)


【課題】錠前装置のカードキースペースの拡大化を図ることで、カードキーの挿入操作性の向上を図ることができ、しかも簡単な構成によってロッカー使用者による扉の閉鎖前の誤施錠を阻止できるようにしたカード式錠前装置を提供する。
【解決手段】略中央に矩形状の窓部3を備えた前枠4と、前枠4の背面側に配設された背部ケーシング1と、上方からカードキーaを挿入するカードキー挿入部5と、カードキー挿入部5に隣接配置したシリンダー錠QのラッチLと、ラッチLの下側に配置したラッチ規制手段Pそれぞれを備え、ラッチ規制手段Pは、ラッチL基部の解錠時用と施錠時用との2つの係合凹部15a,15bに係合する係合板6と、係合板6の下方移動を規制する横スライド式ストッパー7と、ラッチLの回動を規制する扉開閉検知ラッチ8とを背部ケーシング1内に備える。 (もっと読む)


【課題】「オレオレ詐欺」等の被害発生を軽減するための方策を提供する。
【解決手段】金庫を開けるための操作を行っても予め設定している一定時間後、或いは複数の人の協力が無ければ金庫が開けられないようにし、その中に日常生活用以外の預金通帳、キャッシュカード等を入れておくことにより「オレオレ詐欺」の電話等があった場合にも電話を受けた人がひとりで直ぐに金庫を開けることができず、したがって相手の指示に従い直ぐに振り込むことができないようにする。
このような手段を講ずることにより、直ぐに振り込みをさせようとする「オレオレ詐欺」の犯人の手順を狂わせることができ、また実際に振り込みを行うまでの時間的余裕を確保し、冷静な判断が出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】 錠前としての安全性を高ると共に、作動が確実で、しかもコストダウンを図ることができる破錠防止装置を提供する。
【解決手段】 ハンドル錠1において、モータ22の回転出力軸に、横断面円形の棒状体である案内部材23を同軸に装着し、この案内部材にらせん状の疎巻コイルばね24を案内部材23の長さ方向に移動可能に巻装すると共に、案内部材の外周面の長さ方向における中央部に、ばねのピッチ間隙を遊動できる単一の突起25を突設し、上記疎巻コイルばねの両端を外方に延出させた作動装置を設け、一方、上記案内部材とほぼ平行で、ハンドル筒部に係脱可能に設けられたロックピース26に上記作動装置のばねの延出部分を係合させる。 (もっと読む)


【課題】閉塞位置にあるシャッターのロック解除の操作性を向上させて容易且つスムーズにロック解除を行わせることができるとともに、送信手段と受信手段との間の通信距離を大きく設定することができ、認証時の操作性を向上させることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】シャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2をロックするソレノイドと、トランスポンダと、認証コードを受信可能なアンテナ7と、その認証コードが正規のものであるか否かを認証する認証手段とを具備し、正規の認証コードが受信された場合に限りソレノイドによるロックを解除し、シャッター2を開放位置まで移動可能な状態とするシリンダ錠の保護装置であって、アンテナ7は、ハウジング1の外部に別体として配設され、車両の任意位置に取り付け可能とされている。 (もっと読む)


【課題】既設の器具における機械式施錠手段を電子的に補強する電子ロック装置を提供すること。
【解決手段】電子鍵によりデッドボルト212を出入させて施錠、解錠する電子錠200と、施錠を要する器具の機械鍵であって、前記電子錠のデッドボルトが出入する空間123および前記機械鍵を操作するためのつまみを持った本体126に組み込まれた鍵100と、前記電子錠および前記鍵を相互に係合した形で前記器具に取り付ける係合手段121と、をそなえた電子ロック装置。 (もっと読む)


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