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国際特許分類[E05B37/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 符号錠;パズル錠 (159)

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【課題】 一の回転方向、及び一の回転方向とは逆方向の他の回転方向の両回転方向において作動軸の逆転を防止できる逆転防止機構を提供する。
【解決手段】 作動軸2に少なくとも一部が円弧をなすラチェット板3を同軸かつ一体的に結合し、このラチェット板3の円弧部分に、所定の角度範囲にわたって、複数の山形のラチェット爪4、4を列設すると共に、このラチェット爪列の両端に円弧状の凹陥部6、6を形成し、一方、上記ラチェット板の外側に、作動軸の半径方向に延在し中央部を回動自在に支承された係止爪7を設け、外力が作用しない常態においてこの係止爪の自由端が作動軸の中心を向くように付勢し、他方、上記係止爪の自由端が凹陥部と角度的に整合したとき、係止爪の自由端が凹陥部内で自由に回動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】この発明の自動施錠型錠前は、扉を閉じて施錠する際にプッシュボタンを自動的に原点復帰するようにし、しかも錠前としての基本的な構造はほとんど変えることがなく、従来技術の問題点を解決しようとするものである。
【解決手段】戸当たりに接触して首振り動作する作動レバーと、
前記作動レバーに取り付けた連動ピンと、
戸当たりに係脱自在としたカンヌキと、
前記カンヌキに取り付けられた施錠板と、
カンヌキ回転軸を開閉操作するための操作用つまみと、
扉面に操作用つまみの開錠もしくは施錠状態を切り替える番号入力用プッシュボタンを備え、
前記作動レバーが戸当たりに接触するとカンヌキが施錠され、
プッシュボタンで番号を入力して操作用つまみを回す開錠動作に応じて、作動レバーが扉を開放方向に押し出しながら、プッシュボタンをリセット位置に復帰させるようにしたことを特徴とする自動施錠型錠前。 (もっと読む)


【課題】「オレオレ詐欺」等の被害発生を軽減するための方策を提供する。
【解決手段】金庫を開けるための操作を行っても予め設定している一定時間後、或いは複数の人の協力が無ければ金庫が開けられないようにし、その中に日常生活用以外の預金通帳、キャッシュカード等を入れておくことにより「オレオレ詐欺」の電話等があった場合にも電話を受けた人がひとりで直ぐに金庫を開けることができず、したがって相手の指示に従い直ぐに振り込むことができないようにする。
このような手段を講ずることにより、直ぐに振り込みをさせようとする「オレオレ詐欺」の犯人の手順を狂わせることができ、また実際に振り込みを行うまでの時間的余裕を確保し、冷静な判断が出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、製造が容易で、扉や引き出し等の各種の分野で便利に使用することができるカード式錠を提供する。
【解決手段】このカード式錠は、ケーシング1内に移動板2を移動可能に配設し、ケーシング1と移動板2の厚さ方向に複数のピン孔5、8が連通可能に設けられ、各ピン孔にアンダーピン15とコードピン18がばねにより付勢されて摺動可能に収容され、ピン孔の横断方向に設定カード挿入長孔10とカードキー挿入長孔11が形成されてなるカード式錠である。設定カード挿入長孔10とカードキー挿入長孔11が移動板2内に形成され、各コードピン18の上方のピン孔に1個のボール20が収容され、設定カード挿入長孔10に挿入された設定カードK1がコードピン18とボール20との間に差し込まれ、解錠用のカードキーCの孔の位置を設定する。 (もっと読む)


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