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国際特許分類[E05B43/00]の内容

国際特許分類[E05B43/00]に分類される特許

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【課題】便房内での患者の異常を検知し、便房扉を自動解錠すると共に外部に異常を知らせ、早期に患者を発見救済できる異常検知装置の提供。
【解決手段】施錠状態を検知するセンサー部cと、センサー部からの信号でタイマーが起動するタイマー回路部dと、ロック装置bを自動解錠する解錠装置部eと、解錠装置部eの自動解錠を延長する釦を設けた延長釦部fと、便房内の患者に前記便房扉aの自動解錠を事前に知らせる表示音声部gと、異常通報器hを備え、タイマーの設定時間終了時までに延長釦部fの釦が押されなかった場合に、タイマー回路部dからの異常信号に基づき、解錠装置部eがロック装置bを自動解錠すると共に、異常通報器hが予め指定の場所へ連絡する。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上させた移動体のための鍵システム等を提供する。
【解決手段】錠5を施錠する際、情報入力装置7により利用者は錠5の開錠を許可する開錠情報として開錠時刻情報を入力する。情報入力装置7は、錠5と通信し、入力された開錠情報を送り、錠5は情報入力装置7から受信した開錠情報をメモリ23の開錠時刻32に記憶する。錠5を開錠する場合、利用者が鍵9を用いて錠5を開錠しようとすると、錠5の制御部21は、時計機能部22により現在時刻を取得する。錠5の制御部21は、取得した現在時刻と、メモリ23の開錠時刻32を比較し、一致するかどうか判定し、一致した場合は錠5の制御部21は開錠するが、一致しない場合は開錠しない。 (もっと読む)


【課題】スケジュール制御されている電気錠に対して中央管理装置からスケジュール外の遠隔操作を行って電気錠の状態を変更した場合でも、再びスケジュール制御に復帰させることが可能なドアセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】スケジュール制御されている電気錠に対して中央管理装置からスケジュール外の遠隔操作を行って電気錠の状態を変更した場合に、予め設定された所定時間経過後、および/または、予め設定された所定時刻になった場合に(周期的に)、自動的にスケジュール制御に復帰させる。あるいは、自動的にスケジュール制御に復帰させるのではなく、電気錠の状態をスケジュール制御する状態に復帰させることを促すメッセージを画面上に表示させる。スケジュール復帰させる方法(所定時間自動復帰か所定時刻自動復帰かアナウンス通知か)やタイミング(時間や時刻など)を選択できるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】住居人の、行動忘れを住居人に報知することができる生活支援報知システムを提供する。
【解決手段】制御装置1とセンサ端末2とにより、住宅の玄関における玄関ドアの開閉を検知する検知手段と、映像表示装置の稼動を検出する稼動検出手段と、前記検知手段を用いてドアの開閉を検知した後、最初に前記稼動検出手段により前記映像表示装置の稼動を検出した場合に、前記映像表示装置によって鍵の閉め忘れを確認する情報を報知する報知手段と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】自己のペットのみが自由に出入りすることができ、尚且つ、自己のペットが夜間ときに近所周辺に徘徊することを防ぐことができるペット用開閉扉システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ペットが出入りする出入扉と、ペットに取り付けられID情報を送信するマイクロチップと、出入扉の室外側に設置され、ペットが室外から室内に入室するときにマイクロチップのID情報を受信するリーダー部と、リーダー部が読み取ったID情報が特定のID情報であった場合に出入扉を解錠する入室電気錠と、予め設定された時刻内のときペットが室内から室外へ外出できるよう出入扉を解錠する外出電気錠と、入出電気錠と外出電気錠の施解錠制御を行う電気錠制御部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鍵やリモコンキーを持っている人は開錠でき、それらを持っていない他人は開錠できない錠システムを提供する事。
【解決手段】ドア、金庫7、引き出し、ロッカー、シャッター、収納ボックスそれぞれに複数の錠4、5、6を取り付け、それらの錠をタイマー等で管理し、開錠された錠を一定時間後に自動的に施錠する。他人が開錠を試みても、一定時間内にすべての錠を開錠できなければ、一定時間後に一部の既に開錠できた錠が自動的に施錠するため、他人が勝手に解錠することは極めて困難となる。 (もっと読む)


【課題】荷物を預け入れる前に施錠してしまったり、預け入れ意志がないにも拘わらず扉を施錠するなどの不都合を防止できるロッカーの施錠装置を提供する。
【解決手段】ロッカーの扉の開状態および閉状態を扉開閉検知手段で検知する。ロッカーの扉が開状態となってから閉状態となったことをもって、ロッカーに荷物が預け入れられたとみなす。ロッカーに荷物が預け入れられたとみなした後の施錠レバーの操作により、施錠ユニットのソレノイドを駆動して扉を施錠する。 (もっと読む)


【課題】 予め設定された時間の経過前はケース内に収容されたタバコを取り出すことができず、設定された時間の経過後はタバコを一度に1本だけ取り出すことができるタバコケースを提供する。
【解決手段】 本タバコケース1は、タバコAを収納するために上方に開口部18を有するケース2と、ケース2の開口部18の一側縁にその一端側が回転自在に固定され、且つ、その他端側にタバコ取出口4を有するケース蓋3と、ケース蓋3の他端側が施解錠自在となるように設けられた係止部15と、ケース蓋3のタバコ取出口4の下方にケース内の1本のタバコAの上方のみを囲い込む区切りスペースを形成するように上下動自在に設けた移動仕切板5と、移動仕切板5の上下動と連動してタバコ取出口4を開閉する移動蓋6と、予め設定された時間91だけ移動仕切板5を上方へ移動できないように施錠する移動仕切板施錠部13と、を具備している。 (もっと読む)


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