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国際特許分類[E05B45/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 警報錠 (136) | 電気警報錠 (131)

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【課題】 自動ドアを施錠する電磁錠装置を利用して、防犯モードにおいてドアの開方向への移動を電磁錠装置に設けたリミットスイッチにより直接感知して、扉の若干の移動でも瞬時に警報・威嚇装置を作動させ、犯人による自動ドアの損壊を事前に防止する。
【解決手段】
電磁石及び該電磁石に吸着する吸着板を有し、これら電磁石及び吸着板を介して自動ドアを施錠する電磁錠装置であって、電磁石及び/又は吸着板を取付金具を介して自動ドアの扉に固定し、施錠時これら電磁石又は吸着板を弾性部材を介して取付金具に結合状態に維持し、防犯モードにおいて扉を解放方向に移動させた時弾性部材に抗して電磁石又は吸着板が取付金具から離反するように構成し、これら電磁石又は吸着板と取付金具との離反時にオンとなるリミットスイッチを設け、該リミットスイッチのオン信号により作動する警報・威嚇装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】施解錠状態と開閉状態との両方を検出可能であって且つ小型化が可能な窓用施解錠センサを提供する。
【解決手段】クレセント錠2の操作レバー23に固定された第1磁石41と、施錠される部位の一方側に固定された本体ブロック1と、磁極方向を第1磁石41の磁極方向に交差させる向きで施錠される部位の他方側に固定された第2磁石42とを備える。本体ブロック1は、磁束の向きと磁束密度とに応じた電気信号を出力する磁気センサ11を有する。第1磁石41が発生させる磁束を用いて施解錠状態が判定され、第2磁石42が発生させる磁束を用いて開閉状態が判定される。磁石とリードスイッチとの組を2組用いる場合に比べて小型化が可能である。 (もっと読む)


【課題】施錠状態を確実に検出するとともに、窓体等への電源供給を不要にしつつ、検出素子には外部から有線で電源供給可能にし、小型化、低コスト化を図ることができるクレセント錠等の施錠検出装置を提供する。
【解決手段】開口部を開閉可能な可動体4に設けたレバー25を操作することにより、可動体4を閉状態にロック可能なロック機構に設けられる施錠検出装置1であって、可動体4に、レバー25の操作によって移動させられる磁石26と、磁石26の近傍位置から可動体4の端部まで延びる一対のヨーク27,28とが設けられるとともに、これらヨークの基端部27a,28aは、磁石26の磁極の移動軌跡の一部の範囲で両磁極に対峙するように設けられ、開口部を形成する枠体2に、ヨークの先端部27b,28b間の磁界を検出する磁気検出素子41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤー部が切断されたときに初めて回路に電流が流れる仕組みを有し、長期にわたって警報を発する能力を維持できる、警報機付きワイヤー錠を提供する。
【解決手段】本発明は、(A)ワイヤー部と、(B)筐体からなる警報機付きワイヤー錠であって、
(A)ワイヤー部は、(A1)繊維と、(A2)アウターワイヤーとからなり、
(B)筐体は、(B1)警報スイッチ部と、(B2)ベーススイッチと、(B3)警報部と、(B4)電池部と、(B5)操作部とを含む、警報機付きワイヤー錠を提供する。 (もっと読む)


【課題】利用者が持つ親機と、ワイヤ等で物品に取り付けた子機とが通信を行い、両機が離れた場合に警報出力を行う物品監視装置において、物品に取り付けられた子機を安全かつ容易に取外せるようにする。
【解決手段】 子機3は、ワイヤ4のロック位置と解除位置との間で移動するロック部15と、利用者の操作でロック部を解除位置に移動させる操作部25と、操作部の操作を阻止する阻止位置と非阻止位置との間で移動する阻止部27と、阻止部と一体で親機を子機に連結した場合に親機に押されて阻止部を非阻止位置に移動させる係合部35とを有する。親機と子機を連結し、さらに操作部25を押してロック部15を解除位置に移動させることでワイヤ4を解除できる。 (もっと読む)


【課題】検出感度の低下を抑えつつ永久磁石の小型化を図る。
【解決手段】本実施形態の検出装置は、磁気センサ30の近傍(磁気センサ30を挟んで永久磁石1と対向する位置)に磁気誘導体4が配置されている。このため、従来例のように磁気誘導体4が無い場合と比較して、磁気センサ30の検出面と鎖交する磁束を増やす(磁束密度を大きくする)ことができる。その結果、従来例よりも寸法の小さい(磁界の弱い)永久磁石1を使用しても従来例と同等の検出感度を維持することができる。つまり、本実施形態の検出装置では、永久磁石1の磁束を磁気検知部3に導く磁気誘導体4を備えているため、検出感度の低下を抑えつつ永久磁石1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】アンチパニック機能を備えた電気錠に対する室外側からの不正解錠を防止すること。
【解決手段】室内側レバーハンドル10bの回動操作を検知したときに操作検知信号を出力するハンドル操作検知手段10cと、室内側レバーハンドル10b近傍に設けられ、室内側からの室内側レバーハンドル10bへの近接を検知して人体検知信号を出力する人体検知部12と、侵入者に対して発報する報知部16と、ハンドル操作検知手段10cからの操作検知信号を入力したときに人体検知部12からの人体検知信号を入力していないときは、室内側レバーハンドル10bが不正解錠された旨の報知出力を行う電気錠制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】錠装置のみで完結し、安価に構成することができるとともに、既存の錠装置に対して簡単に後付けできて、在室状態であることを外部から確認可能とし、且つ、解除操作を不要にして不在時の誤報を無くすことを可能とする。
【解決手段】在室確認錠装置11において、扉21に設けられる錠装置23の室内表出部材25に取り付けられ錠装置23の室内側からの施錠操作のみを検出する施錠検出部13と、施錠検出部13の検出に応じ時間の計測を開始し所定時間経過後に時間経過信号を出力する計時手段15と、錠装置23の室外表出部材に設けられる報知手段17と、時間経過信号の入力によって報知手段17を駆動する制御手段19と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 買い物袋やバッグなど、任意の持ち物を手元から放して放置した際に、窃盗者からの盗難を防ぐ報知手段と、強引な窃盗等に際しては持ち物及び取り付けた自転車や固定具などの取り付け部の製品的価値及び機能的価値を損なうことを防止する盗難防止具
【解決手段】 任意の複数ユニーク凹部を有するキーと、任意の固定物と連結体を介して持ち物の取っ手を保持する固定体本体と、該固定体本体のフック部が開放する前に警告音を出す報知手段より構成される。 (もっと読む)


【課題】便房内での患者の異常を検知し、便房扉を自動解錠すると共に外部に異常を知らせ、早期に患者を発見救済できる異常検知装置の提供。
【解決手段】施錠状態を検知するセンサー部cと、センサー部からの信号でタイマーが起動するタイマー回路部dと、ロック装置bを自動解錠する解錠装置部eと、解錠装置部eの自動解錠を延長する釦を設けた延長釦部fと、便房内の患者に前記便房扉aの自動解錠を事前に知らせる表示音声部gと、異常通報器hを備え、タイマーの設定時間終了時までに延長釦部fの釦が押されなかった場合に、タイマー回路部dからの異常信号に基づき、解錠装置部eがロック装置bを自動解錠すると共に、異常通報器hが予め指定の場所へ連絡する。 (もっと読む)


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