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国際特許分類[E05B55/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 滑動ラッチが鎖錠ボルトとしても使用される錠 (44)

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国際特許分類[E05B55/00]に分類される特許

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【課題】中実の扉表裏に、締結手段にて一対の錠箱が挟着される場合においても、錠箱に撓みの生じない面付錠の取付構造を提供し、見栄えの向上を図る。
【解決手段】中実の扉11aに透孔91を形成し、裏板55,57と表板59,61の間に空間63,65を有する一対の錠箱51,53にて透孔91の位置で扉11aを表裏から挟み、一方の錠箱51を貫通した締結手段93を透孔91に挿通し他方の錠箱53を貫通して締結することで、一対の錠箱51,53を扉11aに挟着する面付錠の取付構造であって、締結手段93が、透孔91より大外径にて形成され貫通方向の両端が裏板55,57と表板59,61に当接する大径部101,103をそれぞれの錠箱51,53の空間63,65に有する。 (もっと読む)


【課題】両開き扉の閉扉時、他方の扉が一方の扉の戸当たりユニットに当たった際の反発力を小さくする。
【解決手段】両開きガラス扉の一方の扉11aに取り付けられ、閉扉時に他方の扉11bが当たる面付錠の戸当たり構造であって、一方の扉11aの室内面に設けられるストライクユニット27と、ストライクユニット27とによって一方の扉11aを挟んで室外面に設けられる戸当たりユニット25と、を備え、戸当たりユニット25が、室外面に取り付けられる本体51と、本体51の内部に固定されるブロック71と、弾性材よりなりブロック71に当接して枠体65を介し本体51に保持され他方の扉11bと当たる表面が平坦面に形成されるとともにブロック71に当接する裏面が凹凸面で形成される戸当たり板45と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ラッチボルトが復帰する際に該ラッチボルト側に設けられたストッパが当り部に接当する際の接当音を小さくすることができるドア錠を提供する。
【解決手段】 ドア2に取り付けられる錠ケース3から出退自在とされると共にラッチスプリング21の付勢力によって突出するラッチボルト6を備え、このラッチボルト6は、ドア2を閉める際においてドア枠4側に設けられたストライク5に接当することによりラッチスプリング21の付勢力に抗して後退し、ドア2を閉め位置にしたときにラッチスプリング21の付勢力によって復帰すると共にラッチボルト6側に設けたストッパ22が該ラッチボルト6の突出方向Aの移動を規制する当り部15aに接当することにより突出位置に保持されるように構成されたドア錠において、前記ラッチボルト6の復帰時において、該ラッチボルト6の復帰速度を減速させる減速部材36を設ける。 (もっと読む)


【課題】 地震や機械振動等から加振力を受けても解錠されてしまわない対震錠止機構を提供する。
【解決手段】 合鍵を解錠方向に回すことにより反時計方向に回動するセクターギア11によりラック12を解錠方向である右方に移動させ、錠止レバー7のカム溝8に係合した制御ピン16により錠止レバーを時計方向に少し回動させて解錠するタイプのホテル錠において、駆動板13の近傍にハンマーレバーを設け、錠箱に振動が加わらない常態において、その一端部に植設されたプロテクターピン25を駆動板の後端隅部に形成された傾斜縁に弾接させる。 (もっと読む)


【目的】 ガラス扉錠止装置を不要として部品点数を減らすことにより、全体構造を簡易化すると共に、作業性の向上,低コスト化を図る。
【構成】 外枠1の開放側内側面及びガラス扉枠3の開放側裏面に係止部8,8及び9,9をそれぞれ設けると共に、前面枠2の開放側裏面に頭部14を有する複数の取着用突起を設け、一方、前記外枠1の係止部に係合して前面枠2を施錠する鉤片16,16を有する前面枠施錠杆12及びガラス扉枠3の係止部に係合して該ガラス扉枠3を施錠する鉤片18,18を有するガラス扉枠施錠杆13にそれぞれ複数の鍵状孔17a〜17c及び19a,19bを設けると共に、該鍵状孔17a〜17c,19a,19bを前記取着用突起11a〜11cに遊嵌することにより前面枠施錠杆12及びガラス扉枠施錠杆13を取着用突起11a〜11cに上下方向へ移動可能に取り付けるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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