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国際特許分類[E05B61/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | ラッチ操作の装置をもつその他の錠 (87)

国際特許分類[E05B61/00]に分類される特許

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【課題】施錠装置の製造工程が複雑化することなく、不正解錠を防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】施錠装置は、扉部材に設けられ、鍵により操作可能な錠部材と、筐体に設けられた被係合部材と、扉部材に回動可能に設けられ、回動されて被係合部材に対して係合されることにより施錠装置を施錠状態とし、かつ該施錠状態から回動することにより該被係合部材から離脱して、該施錠装置を解錠状態とする鉤部材と、扉部材に設けられ、錠部材が鍵によって操作されることに応じて、鉤部材を回動させる連動機構と、を備え、連動機構は、鉤部材を筐体から扉部材へ向かって回動させることに応じて該鉤部材を被係合部材に係合させ、また、鉤部材を扉部材から筐体へ向かって回動させることに応じて該鉤部材を被係合部材から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】本体枠に組み付けた施錠装置をシリンダ錠の鍵穴に差し込んだキーによって確実に解錠/施錠することができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】本発明のパチンコ機Pでは、本体枠2と前面扉3が施錠されているとき、機枠1に係止している後部施錠杆31の上下動が第1のロックレバー36によって阻止されると共に、前面扉3側に係止している前部施錠杆32が第2のロックレバー37によって阻止されている。そして、シリンダ錠11の鍵穴に差し込んだキーを回転操作してロック解除部材40を上下動させると、第1および第2のロックレバー36,37が選択的に揺動して後部施錠杆31や前部施錠杆32をロック解除するため、本体枠2や前面扉3を開放することができ、本体枠2や前面扉3を再び閉じるときに、両ロックレバー36,37を機枠1や前面扉3に当接させることなくロック位置に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を用いる遊技機の開錠装置を、鍵でも開閉できるように改良する。
【解決手段】開錠装置は、鍵により回転する内筒を内蔵の外筒513と接続されたベース体51に種々の部品を組み付けてなる。ベース体51にはカバー52がとり付けられており、カバー52にはボルト53が取付けられている。ボルト53は外筒513の軸の延長線上にある。ボルト53には、フック56が取付けられている。フック56の角度により、開錠がなされる。ボルト53には、駆動装置からの動力により回転するロータ54が取付けられており、通常はロータ54の回転によりフック56が回転する。他方、鍵により内筒が回転すると、フック56は内筒とともに回転する。 (もっと読む)


【課題】開閉体の不正な開放操作を行いづらくすることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】施錠装置23は、縦長の基枠401を備えているとともに、当該基枠401に支持されるようにしてキーシリンダ411及び解錠連動杆441を備えている。解錠連動杆441は、施錠ユニット442が上下に一体化された状態で基枠401に支持されている。各施錠ユニット442は、鉤金具443と規制金具444とを備えている。これら鉤金具443及び規制金具444が、前面扉が閉鎖された状態において筐体に設けられた施錠受け板部に対して係合関係を生じさせることにより、前面扉が施錠状態とされる。この場合に、規制金具444についての係合関係を解除させるためには、当該規制金具444の規制部463を前方に変位させる必要がある。 (もっと読む)


【課題】開閉体の不正な開放操作を行いづらくすることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】施錠装置23は、縦長の基枠401を備えているとともに、当該基枠401に支持されるようにしてキーシリンダ411及び解錠連動杆441を備えている。解錠連動杆441は、施錠ユニット442が上下に一体化された状態で基枠401に支持されている。各施錠ユニット442は、鉤金具443と規制金具444とを備えている。これら鉤金具443及び規制金具444が、前面扉が閉鎖された状態において筐体に設けられた施錠受け板部に対して係合関係を生じさせることにより、前面扉が施錠状態とされる。この場合に、施錠ユニット442は解錠連動杆441とは独立して変位可能に設けられているとともに、施錠ユニット442が独立して変位する場合には鉤金具443による係合関係が解除される前に規制金具444によりその変位が阻止される。 (もっと読む)


【課題】貯留皿の媒体排出孔を開閉する開閉板の操作性と耐久性とをともに向上させる。
【解決手段】ラッチユニット14のラッチケース61は、所定の姿勢で開閉板12の開閉方向と略平行にラッチ係合凹部37に挿入されて係合することによって貯留皿11に取り付けられる。ラッチユニット14のラッチ機構62は、開放位置からさらに開方向へ移動する開閉板12の係合突起部42に押圧されることによって、係合突起部42と係合する係合状態と、係合突起部42との係合を解除する解除状態とに交互に切り替わる。下側ラッチガイド突条36は、ラッチ機構62と係合突起部42とが係合したまま開閉板12が開放位置から閉方向へ移動することによってラッチケース61がラッチ係合凹部37から離脱して開閉板12とともに開閉方向に移動するときに、この移動するラッチケース61の姿勢を上記所定の姿勢に規制する。 (もっと読む)


【課題】不正操作等により解錠がなされないようにする。
【解決手段】遊技媒体貸機1における錠装置11を、扉の開閉動作に伴って動くロックレバー12と、このロックレバー12に係合し、扉が施錠された状態を維持する保持レバー13と、本体部14aと可動部14bとからなり、解錠信号に基づいて可動部14bが運動するソレノイド14と、このソレノイド14の可動部14bに設けられるとともに、保持レバー13にも連結され、可動部14bの動きを保持レバー13に影響させる接続部材15とから構成し、この接続部材15の保持レバー13側に突起15aを設けるとともに、角部15bを形成し、外部からの応力を受けて動く保持レバー13の支軸16を支点にした時計回りの動き及び左右方向への揺動を規制する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、背面側及び正面側に突出部がなくコンパクトに構成でき、装置の搬送時や使用時の他部材との干渉を回避することができる遊技機用施錠装置を提供する。
【解決手段】基枠1は、正面側の取付板2、背面側の背面板4、及び右側面側の支持板3を各々略直角に曲折し、横断面を略コ字状とするチャンネル状に形成される。受け金具53を受け入れる受入開口部1aが背面板4から支持板3の上部と下部に形成される。フック部材5,6及びロック部材10,11は、施錠時及び解錠時共に基枠1の取付板2、支持板3及び背面板4で囲まれた内側空間に位置する。フック部材5,6とロック部材10,11間にコイルばね12,13が掛け渡される。コイルばね12,13は、フック部材5,6を解錠側に付勢すると共に、ロック部材10,11をロック側に付勢する。 (もっと読む)


【課題】より開閉扉が不正解錠されにくい施錠装置を提供する。
【解決手段】延出片12それぞれが反対方向に変位し、各延出片12の突起14が被嵌合部120周辺における異なる領域に接触して施錠されることになるため、開閉扉を開く力が、少なくとも被嵌合部120またはその周辺における複数の領域に分散される。これにより、上記実施形態では、開閉扉を開く方向に大きな力が加えられたとしても、一つの部材を挟み込んで施錠する構成と比べて被嵌合部120周辺が損傷・破損しにくく、こうして開閉扉が不正解錠されてしまうことを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】部品の多くを汎用し得る施錠装置を提供する。
【解決手段】遊技機用施錠装置1であって、前扉22に取付けられるベース2と、ベース2に移動可能に取付けられかつ筐体21側に解除可能に係合するラッチ3,4と、ラッチ3,4を操作するためのサブユニット1cを有する。サブユニット1cは、ベース2に取外し可能に取付けられるサブベース5と、サブベース5に取付けられかつ錠軸6aを備えるシリンダ錠6と、錠軸6aに取付けられかつ錠軸6aとともに第一方向に回転してラッチ3,4を移動させるカム7と、サブベース5に移動可能に取付けられかつ第一方向と反対方向に回転したカム7によって移動されるリセットスイッチ用スイッチ8と、サブベース5に取付けられかつスイッチ8の移動を検知して遊技機の制御装置に検知信号を発信するリセットスイッチ用センサ9を有する。 (もっと読む)


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