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国際特許分類[E05B65/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊用途の錠 (3,505) | 車両用 (1,695)

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国際特許分類[E05B65/12]に分類される特許

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【課題】緊急時に移動部材を引き戻すための操作の容易な車両用リッドロック装置の提供。
【解決手段】リッドロック装置は、電動モータを作動させて、ロックシャフトをハウジングに対し進退させ、車両ボデーに設けられたリッドと係脱させる。ロックシャフトの後端には、合成樹脂材料にて一体成形された緊急用ツール7が接続されている。緊急用ツール7は、シャフト係合部71によってロックシャフトに接続されている。クランプ8は車両のインナパネルに固定され、緊急用ツール7に設けられたハンドル部72は、クランプ8に対して移動可能に取り付けられている。電動モータによるロックシャフトの戻し作動ができなくなった場合、操作者がクランプ8に取り付けられたままのハンドル部72を引っ張ってロックシャフトを牽引し、リッドとの係合を解消させる。 (もっと読む)


【課題】視界性を低下させることがないキャビンの窓開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】開閉可能なリヤガラス20を半開状態に保持可能な保持アーム25を備えるキャビンの窓開閉装置23であって、保持アーム25は、横フレーム22の長手方向に沿う揺動軸心X周りに揺動可能に支持されるとともに、その揺動軸心Xとは反対側の端部に、リヤガラス20と係合可能なハーフロックストライカ26を備え、ハーフロックストライカ26と半開状態のリヤガラス20とが係合する係合位置と、ハーフロックストライカ26と全閉状態のリヤガラス20とが係合しない非係合位置とに、揺動して切り換わるように構成され、ハーフロックストライカ26は、保持アーム25が非係合位置にあると、横フレーム22における保持アーム25の揺動軸心Xとは反対側に格納される。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された電子機器を乗員が乗車後すぐに使用できるようにする。
【解決手段】電子機器制御システム100は、車両のエンジン停止時に乗降口の開放が検知された場合、車両に搭載された電子機器のうち操作用画面部の点灯起動に要する時間が所定時間以上の電子機器111を電源投入させる。このとき、バッテリー電圧値が所定値以上の場合にのみ電子機器111を電源投入させるようにしてもよい。また、電子機器111が本体部111aおよび操作用画面部111bに分かれている場合、乗降口の開放が検知された際には本体部111aのみを点灯起動させ、操作用画面部111bは乗員の乗車が検知された後に点灯起動するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】操作感を向上する。
【解決手段】ロック装置20は、各ラッチ24に設けられた軸部32と、作動体22に設けられ、作動体22の動作に応じて該軸部32と当接したもとでラッチ24を解除方向に移動させる第1ガイド部28と、作動体22に第1ガイド部28に対向するように設けられ、該軸部32と当接したもとで対応のラッチ24の解除方向への移動に連動して別のラッチ24を解除方向に移動させる第2ガイド部30とを備えている。第2ガイド部30に当接した軸部32と第1ガイド部28との間に、ラッチ24の係合方向への移動を許容し得る揺動隙が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋体を突き出した状態で、収容部の車両側接続部材に対して、差し込まれる接続手段の差込離脱作業を容易化できるリッドの取付構造を提供する。
【解決手段】車体に形成された収容部と、収容部の底部に取付けられ給油ガンと接続可能な車両側接続部材と、収容部の開口16を開閉する蓋体17の一側端を収容筐体15に枢支するヒンジ部18と、ヒンジ部とは反対側に取付けられ蓋体17をロックする施錠装置19と、を備え、施錠装置は蓋体の閉鎖時に該蓋体に対して基部が枢支され係止位置P1に保持される可動フック片27と、該可動フック片のフック271を係止する係止部材とで形成され、フック271に一端が連結され他端がヒンジ部18の枢支位置より奥側の内壁部材に連結されると共に蓋体の開放に応じ可動フック片を係止位置P1より蓋体の裏面側に引き倒した退避位置P2に変位させる連結部材251とを備えた。 (もっと読む)


【課題】新たな制御装置を必要としないで燃料タンクの減圧処理が行え、フィラーキャップを開放したときに燃料タンクから燃料蒸発ガスが放散しないようにする車載電子制御装置を提供する。
【解決手段】車両運転時に電源スイッチ103が閉路されたことによって付勢される電源リレー102を介して給電される車載電子制御装置100Aが併用され、電源スイッチ103が開路された車両停止時においてフィラーリッド開放指令スイッチ104が閉路すると電源リレー102が付勢され、作動開始したマイクロプロセッサ10は自己保持指令出力DR1を発生して電源リレー102の付勢を持続するとともに、燃料タンク内の減圧処理制御を行なってから安全扉であるフィラーリッドを開放し、手動操作でフィラーキャップの開放と給油作業を行い、フィラーキャップとフィラーリッドが閉鎖されるか、又は所定時間の経過によって自己保持指令出力DR1を停止する。 (もっと読む)


【課題】 ドアを閉じる方向に押しボタンを押圧しても、開動作できるドア装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 収納体(80)に回動可能に支持され収納体の開口部(81)を開閉するドア装置であって、ドア本体(10)の開閉方向に変位可能な押しボタン(20)と、収納体と係脱可能なサイドロック手段4(20、70、74)と、収納体を押圧する押圧手段3(40、50、60)とを備え、開口部を閉鎖した閉位置において押しボタンがドア本体の閉方向へ押圧されると、サイドロック手段と収納体との係合が解除されるとともに、押圧手段が収納体(P)を押圧してドア本体が開動作される。 (もっと読む)


【課題】アンロック動作をユーザの意志に沿う適切なタイミングで実施することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロックポジションスイッチ62は、第1スイッチング素子64を介してAND回路67の一方の入力端子に接続される。アンロックスイッチ59は、分圧抵抗68を介してAND回路67の他方の入力端子に接続される。AND回路67の出力端子は、第2スイッチング素子70を介して給電プラグロックモータ56に接続される。車両ドアがアンロックとなってドアロックポジションスイッチ62がオン状態にあるとき、アンロックスイッチ59がオンしてAND回路67のAND条件が揃うと、第2スイッチング素子70がオンして給電プラグロックモータ56に電流Iが流れる。これにより、給電プラグロック装置33がロックからアンロックに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】フックレバーが係合位置から解放位置に移動した場合に、検知レバーが係合検出位置から解放検出位置に確実に移動するロック装置を提供すること。
【解決手段】フックレバー4が解放位置に移動した場合にフックレバー4に設けたレバー当接部45が当接することにより、検知レバー(オープンレバー5)がストライカSの解放状態を示す解放検出位置に移動する一方、フックレバー4が係合位置に移動した場合にレバー当接部45から離脱することにより、検知レバー(オープンレバー5)がストライカSの係合状態を示す係合検出位置に移動可能となるので、フックレバー4が係合位置から解放位置に移動した場合に、検知レバー(オープンレバー5)が係合位置から解放位置に確実に移動する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、簡単な構造でフック部材及びロック部材の振動による異音の発生を防ぐ。
【解決手段】第1貫通孔3aが第1軸部材11に挿入された状態で回動可能に支持され、ロック位置とロックオフ位置との間で回動するフォーク部材3を設ける。また、第2貫通孔4aが第2軸部材12に挿入された状態で回動可能に支持され、フォーク部材3に設けた係止部を係止せしめることで規制位置と規制解除位置の間で回動するロック部材4を設ける。第1軸部材11のフランジ部11bの隅角にコイル部21aの軸方向の付勢力に押圧された第1貫通孔3aの周縁角部が当接する第1被当接部(丸み部50)を一体形成すると共に、第2軸部材12のフランジ部12bの隅角にコイル部22aの軸方向の付勢力に押圧された第2貫通孔4aの周縁角部が当接する第2被当接部(丸み部51)を一体形成する。 (もっと読む)


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