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国際特許分類[E05C1/02]の内容

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国際特許分類[E05C1/02]に分類される特許

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【課題】この発明は、ホーム又はホーム発着時の車両に緊急事態が発生した場合、乗客を安全でかつ速やかに脱出させることができるホームドア装置を提供するものである。
【解決手段】乗降扉と、前記乗降扉を収納する固定戸袋と、前記固定戸袋に隣接して配設された緊急脱出扉と、前記固定戸袋に隣接して配設された前記緊急脱出扉を前記固定戸袋部の側面に沿って斜行移動して進出させる第1移動手段と、前記第1移動手段の動作終了後に、前記緊急脱出扉を前記固定戸袋の表面部を覆って横行移動させる第2移動手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であるとともに清掃が行ない易く、かつ、落とし棒のガタつきを適正に防止できる、門扉の落とし棒受け具を提供する。
【解決手段】落とし棒受け具50は、ベース部材12および落とし棒ガイド10を備える。ベース部材12は、中空部を有する円筒状を呈する。べース部材12は、門扉の下の地面に固定される。ベース部材12は、内側に向かって凸状に形成された凸部121を内周部の上部に有している。落とし棒ガイド10は、有底筒状のエラストマからなる。落とし棒ガイド10は、ベース部材の中空部に着脱自在に取り付けられるとともに、内周部にて落とし棒14を保持するように構成される。落とし棒ガイド10は、外周部に、ベース部材の内周の凸部121に係合するように構成された複数のリブ103を有する。 (もっと読む)


【課題】錠機構を配設した引戸装置において、戸車を引戸の端部位置に近接して配設し、2つの戸車間の間隔を大きくすることによって、引戸の走行安定性を良好にすることができる引戸装置を提供すること。
【解決手段】錠前ロッド棒51を戸車ブラケット2の固定位置に突出させるとともに、引戸1の閉鎖位置における引戸1の上面と戸車3が載置されているレール4との間に位置するように錠前受け52を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】門扉等のフランス落しの落し錠に用いられる落し錠の受け装置に関するもので落し錠の受け装置を設置後に、落し錠の落し棒との位置調整が出来る落し錠の受け装置を提供する。
【解決手段】 落し錠受けガイド1と落し錠受け部2とその両者を一体に結合するビス3とからなり、落し錠受けガイド1は有底の円筒部11とその底部中央にビス受け孔13があり円筒部11上端に外方に向いた鍔部12を有し、落し錠受け部2は落し錠受けガイド1の円筒部11に嵌合され調整移動可能な径の有底の円筒部21と該円筒部21上端に落し錠受けガイド1の鍔部12より幅広の鍔部22および底部中央にビス3の径より大なビス貫通孔23が設けられ、ビス3はその頭部がビス貫通孔23より大である落し錠の受け装置。 (もっと読む)


【課題】 短時間の工事により大きな開口寸法を維持しつつリフォームドアを安定して取り付けしうる出入り口開口部のリフォーム構造及びこれを用いた出入り口開口部のリフォーム方法を提供する。
【解決手段】 既存ドアに替えて設けられるリフォームドアと、このリフォームドアを支持する新たなリフォームドア枠と、リフォーム錠とを含み、
前記リフォームドア枠は、戸先側に配されるリフォーム戸先縦枠のみからなり、かつこのリフォーム戸先縦枠は、既存戸先縦枠の内側に重ねて取り付けられ、
前記リフォームドアは、その巾が、前記リフォーム戸先縦枠と既存吊元縦枠との間の内法寸法と略同寸に形成されるとともに、既存ドアが取り外された既存吊元縦枠に対し、蝶番を介して回動可能に取り付けられ、
前記リフォーム錠は、前記リフォームドアの戸先に装着されるとともに、リフォーム戸先縦枠に係合して施錠しうることを特徴とする出入り口開口部のリフォーム構造。 (もっと読む)


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