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国際特許分類[E05C21/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | メイングループ1/00から19/00のいずれにも分類されないウィングの固定,係止または保持装置の配置またはその組み合わせ (287)

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国際特許分類[E05C21/00]に分類される特許

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【課題】操作感を向上する。
【解決手段】ロック装置20は、各ラッチ24に設けられた軸部32と、作動体22に設けられ、作動体22の動作に応じて該軸部32と当接したもとでラッチ24を解除方向に移動させる第1ガイド部28と、作動体22に第1ガイド部28に対向するように設けられ、該軸部32と当接したもとで対応のラッチ24の解除方向への移動に連動して別のラッチ24を解除方向に移動させる第2ガイド部30とを備えている。第2ガイド部30に当接した軸部32と第1ガイド部28との間に、ラッチ24の係合方向への移動を許容し得る揺動隙が設けられている。 (もっと読む)


【課題】扉周りの美観上の要請に応えて室外側に扉の非常解用操作部を備えない非表示型ロック手段を付設し、室外側へ外開きするのを戸当りで規制する回動式扉を、非常時に室内側からロック状態にあるときでも、室外側から何ら道具を使わずに簡単に開けることを実現する。
【解決手段】ロック手段Bは、ロックレバー15を摺動可能に連結する取付体20を開き扉Dの手先側と対向する扉枠Fの端部室内側に取り付け、ロックレバーが開き扉と扉枠間を跨いだ施錠位置に突出していても、開き扉の外開きの妨げにはならない構成にする。しかも、開き扉の外開きを規制する戸当りCは、ストッパ30を、床面fとの間の隙間xと隣接する開き扉の手先側角部38に取付部材25を固定し、その取付部材にストッパを扉枠に当接して開き扉が外開きするのを規制する当接位置から、扉枠から室外側に離して開き扉の外開き規制が解除される退避位置に切り換え移動可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】扉を揺らしたり、扉に衝撃を加えたりしてもフックが係合突片から外れるようなことがない引き違い扉の開閉装置を提供する。
【解決手段】ダンパー5の一端に係合段部29が形成されたフック3を軸支させるとともに、ダンパーのロッド21先端にも該フックを軸支させ、この一対のフック間に引張バネ2を張設する。そして該ダンパーをダンパーケース6に収納して、それを係合突片が設置された移動用レール内で摺動可能に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】操作性を改善したロック装置を提供する。
【解決手段】操作ノブの操作により回転変位するリンク部材に一端部が接続されると共に、該リンク部材の回転変位につれて他端部に設けた係止突部62が、インストルメントパネルIPに設けた係止受部101に係止する係止位置および退避する解除位置との間で進退移動する第1ロッド部材60を備える。第1ロッド部材60は、第2捻りバネにより解除位置側から係止位置側に向けて付勢される。第1ロッド部材60には、弾性変形が可能な当接片65が設けられる。グローブボックスGBには、当接片65に弾力的に摺接する当接壁16が設けられる。当接壁16は、第1ロッド部材60の係止位置側から解除位置側に向かうにつれて該第1ロッド部材60の進退移動に伴う該当接片16の移動軌跡から離間するように形成されている。 (もっと読む)


【目的】 室内に外気を導入して涼を求めたり、換気をしたりするためにサッシの引戸を少し開けたときに、泥棒がドライバー等を引戸と枠体に差し込んで引戸を持ち上げて、引戸を枠体より強引に取り外すことを防止する。
【構成】 サッシの引戸に断面が逆L字状の高さ調整板を取り付けるについて、逆L字状の高さ調整板の先端を、サッシの枠体の上部の内面またはガイトの下端に近接させるように、突出させてサッシの引戸の上部の内面に取り付けたサッシ用の後付け型取外し防止具。 (もっと読む)


【課題】組み付け時の意匠表面の傷つきを防止し品質を安定させるとともに、各種形状のドアパネルのロックに共用できるようにし安価とする。
【解決手段】操作ノブ2とリンク部材4とが一体化したノブユニット1を形成し、そのノブユニット1をドアパネルに固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく部材のガタツキを抑える。
【解決手段】ロック装置20の規制手段は、操作部材30および該操作部材の下側に設けられたロッド部材40の間に臨む連動軸部56に対して、操作部材30の移動に伴い相対的に接離する第1規制部60と、操作部材30の上側に臨むようにベース22に設けられ、操作部材30の上側に設けられた当接部64に対して操作部材30の移動に伴い相対的に接離する第2規制部62とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】別部品等を設けることなく、簡単な構造で開閉部材の閉状態のロック(維持)が可能な開閉部材のヒンジ構造を提供する。
【解決手段】蓋部材2に固定されるヒンジ片11と開口部5側に固定されるヒンジ片12を薄肉部13で連結して、一体成形したインテグラルヒンジ10において、ヒンジ片12の開閉内側の面に設けられた係合凹部15aと、蓋部材2が閉時に係合凹部15aの薄肉部13側の縁部15cに係合される係合突起部14aと、蓋部材2の開閉時に係合突起部14aの先端14cが係合凹部15aの薄肉部13側の縁部15cを乗り越えるように、係合突起部14a側を変位させる弾性変形部とを有し、当該弾性変形部を、一方の端部がヒンジ片11に固定され、他方の端部側が変位可能なU字形状をなすU字部材14とし、係合突起部14aをU字部材14の他方の端部側に設けた。 (もっと読む)


【課題】被捕捉体の移動による力を効率良く利用して被捕捉体を捕捉できる捕捉引込機構を備えた開閉体閉止装置を提供する。
【解決手段】引き戸を閉める際には、第1キャッチャガイド40−1が第1被捕捉体3−1に押されて、第1キャッチャ30−1に対しそのフック部31−1の基部側に相対的に移動することにより、引き戸を開く際には、第2キャッチャガイド40−2が第2ガイド部材3−2に押されて、第2キャッチャ30−2に対しその基部側に相対的に移動することにより、各キャッチャガイド40−1、40−2のガイド部42が各キャッチャ30−1、30−2のフック部31−1、31−2の先端部に作用して、フック部31−1、31−2を姿勢変化させ捕捉状態に導く。 (もっと読む)


【課題】修復構造としてより簡易化を図る。
【解決手段】本体7又は移動体Aの一方に取り付けられるケース1、ケースに移動可能に配置されてケース内に係止した待機姿勢と前記係止を解除した引込姿勢に切り換えられる一対のラッチ4、両ラッチ同士を接近する方向に付勢する付勢手段3と、他方に取り付けられる作動部材8とを備え、移動体を、本体側第1位置から第2位置への移動途中又は第2位置から第1位置への途中まで移動すると、一方ラッチが作動部材を介し係止解除し、作動部材と共に他方のラッチ側へ付勢力で接近駆動を伴って第2位置又は第1位置まで移動可能にする摺動補助機構であって、ラッチ4は、待機姿勢から引込姿勢への切り換えに連動して作動部材と係合する通常時の係合部42と、係合部に対する作動部材の非係合状態で引込姿勢となったときに作動部材と解除可能に係合する補助係合手段47を有している。 (もっと読む)


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