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国際特許分類[E05C3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | 旋回または回転するボルトをもつ固定装置 (394)

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国際特許分類[E05C3/00]に分類される特許

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【課題】開放位置にある後部ゲートを閉鎖位置に切り換え、同閉鎖位置でロックする操作をより簡単に実施可能な後部ゲート構造を低コストで提供する。
【解決手段】荷台の後端に枢支された後部ゲート24を閉鎖位置に保持するロック機構が、後部ゲート24の車両幅方向に移動自在に支持された左右一対のロッド38Rと、一対のロッド38Rを側方に突出したロック位置に付勢する付勢手段と、ロッド38Rの両端部位を後方から捕捉すべくサイドパネル23に設けられた係合部27Bと、一対のロッド38Rを付勢手段に抗して係合部27Bから引退させるロック解除手段とを備え、後部ゲート24の閉鎖位置への移動に基づいて、同両端部位を上下いずれかに摺動移動させる傾斜案内面31Aがサイドパネル23に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 閉扉を確実に検知でき、すなわち作動の信頼性が大きく、しかも耐久性に優れた閉扉検知機構を提供する。
【解決手段】 、錠箱のフロント板を貫通するようにして、フロント板4に垂直な前後方向に移動可能に案内されたトリガー杆5を設け、錠箱3内に固設された検磁素子7に対し、永久磁石9を検磁素子7に近接する方向に付勢すると共に、同方向に移動できるように案内し、開扉時には作動レバー11により永久磁石9を検磁素子7から離間する位置に係止し、閉扉時、トリガー杆5の錠箱内に押し込まれる動きを利用して永久磁石9の係止を解いてこれを検磁素子7に密着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
筺体に対して蝶番等を介し開閉可能に設けられている扉に着設される錠において、鍵による施錠が行われていない状態すなわち解錠状態のときには、扉レバーの操作に連動しラッチが作動するが、鍵による施錠が行われた状態すなわち施錠状態のときには、扉レバーの操作にラッチが連動しないロッカー錠を提供することを目的とする。
【解決手段】
鍵の枢動と連動するカムと、カムの枢動と連動するクラッチと、レバーに付設されクラッチと緩嵌し得るレバー下枠と、クラッチと連動するロット棒と、クラッチとレバー下枠が緩嵌することによりレバーとロット棒が連動する第一状態と、クラッチとレバー下枠とが離れることによりレバーとロット棒とが連動しない第二状態と具備することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】相手方部材を収容要素に挿入するときあるいは挿入した後すぐに、大きな保持力が供され、高い信頼性が得られる、ロック装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ロック装置14が車体固定の相手方部材用の収容機構48を有する支持板34を備え、相手方部材34が支持板34に対して揺動可能なロックフック36を介して収容機構48にロック可能であり、かつこの収容機構48に対して摺動可能である、車両のルーフ部分を相手方部材に取り外し可能に固定するためのロック装置14に関する。ロックフック36は前側の係止位置から後側の係止位置に向けてほぼ相手方部材の摺動方向に摺動可能であり、かつこの摺動方向に対してほぼ垂直にロック位置から解放位置に揺動可能である。 (もっと読む)


【課題】被操作物が再度開くダンピング現象の発生を防止する。
【解決手段】係合部21及びスライド面部23が形成され、開閉操作される被操作物110に連結され、開閉操作に伴って直線的に往復移動するスライドカム5と、スライドカム5の往復移動に伴って回転可能であり、当該回転によって係合部21と係合及び離脱すると共にスライド面部23に当接することが可能となっており、スライド面部と当接した状態でスライドカム5が摺動可能となっている回転カム7と、被操作物110が閉じる方向に回転カム7が回転するように付勢する付勢部材9とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、係合構造部に働く反力を精度よく検知することができる係合構造部、扉体の開閉装置、判定方法及び判定プログラムを提供する。
【解決手段】本体と扉体とを固定するために用いられる扉体の開閉装置。被係合構造部12は、本体に設けられている。係合構造部本体16は、扉体に対して回転可能に取り付けられている。係合構造部本体16は、被係合構造部12から受ける力F1により角度θ1だけ回転させられて、被係合構造部12に対して係合する。動力伝達部18は、力F1による係合構造部本体16の回転角が角度θ1よりも小さい場合に、モータから力F2を受けて、該係合構造部本体16を回転させて被係合構造部12に対して係合させる。動力伝達部18は、力F2を受けて係合構造部本体16に対して弾性的に変位できるように、係合構造部本体16に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】引戸の肉厚(引戸の内壁面と外壁面との幅寸法)を薄肉(小さく)することができる引戸錠を提案すること。
【解決手段】引戸の戸先に組み込まれ、かつ、施錠部材を施・解錠するロック部材をそれぞれ内装する錠箱と、この錠箱に対して上下方向に位置するように戸先に外側取付け座を介して組み込まれた外側入力手段と、この外側入力手段の内筒部材の中心軸線を基準として該中心軸線上に位置しないように錠箱の上下方向に内側取付け座を介して設けられた内側入力手段とを備え、外側入力手段に連動する制御片は、一端部が内筒部材に係合し、一方、他端部に錠箱の透孔を貫通してロック部材と係合するクランク状の作動レバーであることを特徴とする引戸錠。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極力少なくし、組み合わせの容易化を図る。
【解決手段】錠箱に、ラッチ板と、ラッチ板の係合歯と係脱する仮施錠用係爪片を備えかつ操作手段の操作力により上下方向にスライドする係合解除用スライド片と、仮施錠用係爪片がラッチ板の係合歯に係合し得るように該係合解除用スライド片を常に付勢する復帰バネとを設け、係合解除用スライド片が操作手段の操作力により復帰バネのバネ力に抗してスライドすると、仮施錠用係爪片は該係合解除用スライド片に追動して係合歯から離れる引戸錠に於いて、係合解除用スライド片の内端部に仮施錠用係爪片の基端部を軸支する固定枢軸27Aが貫通し、この固定枢軸に復帰バネ56Aを取付け、該復帰バネは仮施錠用係爪片を前記ラッチ板の係合歯に係合する方向へ常に付勢すると同時に係合解除用スライド片を錠箱に直接又は間接的に設けた受け18aに係止される初期位置へと付勢する。 (もっと読む)


【課題】 施解錠時に発生する騒音を低減し得る錠装置を提供する。
【解決手段】 錠箱内で水平方向に移動可能に案内されたデッドボルト3と、一端を錠箱1内に枢支され、デッドボルト3と共にストライクの係入孔に共に係入できるように併設されたカマ片とを有し、上記デッドボルト3は、その長さ方向に沿って形成された案内長孔4と、錠箱の厚さ方向に延在するガイド杆5との係合によって、錠箱内でフロント板に垂直な前後方向に移動可能に案内されたものにおいて、デッドボルト3に、案内長孔4と同幅のガイド溝を有する支持ブロック21を案内長孔4とガイド溝23とが重なり合うように装着し、このガイド溝の両端に、一部が案内長孔内に覗く緩衝体25を装着する。 (もっと読む)


【課題】固定側の部材と可動側の部材(引戸、開き扉)の戸先との間のクリアランスに自由度を持たせることができること。
【解決手段】所定幅の係合部分を有するデッドボルトを錠箱内に水平動自在に設け、このデッドボルトに沿ってトリガーをスライド自在に配設し、トリガーは付勢バネの弾発力により、その先端部が面座から突出するように常時付勢され、さらに、トリガーには、先端部側に第1案内支持部分とこの第1案内支持部分よりも後方側に直線運動を回転運動に変換する第2案内支持部分を形成し、先端部が第1案内支持部分を貫通するように固定軸を介して支持されていると共に、中央部が第2案内支持部分に係合する可動軸を介して回動可能に支持され、かつ後端部が係合部分の切欠後端面に若干の間隙を有して入り込むトリガー係止片を組み合わせたる錠前のトリガー機構。 (もっと読む)


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